*00:00JST NY外為:ドル反発、米景気後退を想定する根拠なし=財務長官
米国のベッセント財務長官はインタビューで、米国の基調的な経済が健全で景気後退入りを想定する根拠はないとの考えを示した。週末のインタビューでは、景気後退回避する保障もないとしていた。政府支出への依存から移行するうえで経済の休止はあり得るが、トランプ政権は政府支出を抑制するとともに製造業を国内に戻し、米国労働者にとり、暮らしやすい国にすると、主張。
ドル・円は149円73銭で底堅く推移。ユーロ・ドルは1.0893ドルまで下落後、1.0916ドルで伸び悩んだ。ポンド・ドルは1.2970ドルで伸び悩んだ。
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