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【注目トピックス 日本株】Sイノベーション Research Memo(1):Salesforce導入に強みがあるIT企業

*11:01JST Sイノベーション Research Memo(1):Salesforce導入に強みがあるIT企業
■要約

Sharing Innovations <4178>は、システム開発やクラウドインテグレーションを展開する企業である。同社は、Orchestra Holdings <6533>のグループ会社で、保有している株式の保有比率は71.5%(2024年12月31日現在)で連結子会社となっている。とりわけSalesforce導入に強みがあり、2021年には日本に500社ほど存在するSalesforce公認パートナーの中から「最も優れたパートナー」として表彰されるなど評価が高い。

1. 2024年12月期の業績概要
2024年12月期の連結業績は、売上高5,169百万円(前期比2.2%増)、営業利益239百万円(同92.6%増)、経常利益235百万円(同86.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益137百万円(同302.8%増)となった。期初の計画には届かなかったものの、営業利益は2倍近くの大幅増益となっている。DX事業のクラウドインテグレーションにて、受注ルールの適正化、案件管理の徹底、高単価の大規模案件へのシフト等など改革を進めたことが大きい。

2. 2025年12月期の業績見通し
2025年12月期の連結業績は、売上高5,485百万円(前期比6.1%増)、営業利益310百万円(同29.7%増)、経常利益300百万円(同27.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は185百万円(同35.0%増)と増収増益を見込む。国内のクラウド市場はまだまだ拡大余地があるとみられる一方、同社が主に導入しているSalesforce は年間平均で20%を超す成長を続けていることなどから、一段の飛躍が期待できそうである。中期経営計画においては2027年12月期に売上高100億円、営業利益10億円を目指している。

■Key Points
・Salesforce導入の第一人者的な存在
・2025年12月期は3割近い大幅営業増益の見通し
・中期経営計画で売上高100億円、営業利益10億円を目指す

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水野文也)

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