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【注目トピックス 市況・概況】個別銘柄戦略:アマノやティラドなどに注目

*09:10JST 個別銘柄戦略:アマノやティラドなどに注目
昨日21日の米株式市場でNYダウは971.82ドル安の38,170.41、ナスダック総合指数は415.55pt安の15,870.90、シカゴ日経225先物は大阪日中比105円安の34,155円。為替は1ドル=140.80-90円。今日の東京市場では、25年3月期業績と配当見込みを上方修正したアマノ<6436>、25年3月期業績見込みを上方修正したティラド<7236>、発行済株式数の5.48%の自社株消却を発表したマクロミル<3978>、発行済株式数の4.16%の自社株消却を発表した進和
<7607>、MPS(生体模倣システム)を用いた受託試験サービスを開始したと発表した新日科学<2395>、東証スタンダードでは、25年10月期純利益予想を上方修正したケア21<2373>、発行済株式数の6.61%の自社株消却を発表したナカヨ<6715>、本人確認ソリューションがソフトバンクショップに採用されたと発表したフライト<3753>、国産技術を用いた次世代ドローン・セキュリティの実証試験に成功したと発表したネクストウェア<4814>、3月の売上高が18.3%増となったいい生活<3796>、沖縄地盤に不動産屋金融事業を行う財全GROUPと業務提携すると発表したマーチャント<3121>、日本学生支援機構より「2025年度外国人学生のための進学説明会」運営業務を受託したと発表したアクセスグループ<7042>
などが物色されそうだ。一方、25年3月期利益見込みを下方修正したプロネクサス<7893>、東証スタンダードでは、25年3月期営業収益見込みは上方修正だが利益を下方修正したアコム<8572>などは軟調な展開が想定される。

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