3/1~5/31の3か月間、日本経済、世界の経済がどう動くのか、投資チャンスはどこにあるのか。気鋭の占い師・早矢(はや)が天体の動きを元に解説。
3月1日から5月31日までの天空上の星と春分の日の星配置をデータとし、社会・経済的な面に絞ってこれを行い、予測してみる。
3月9日には日食、23日には月食が起こることから相場は変化日となり得る可能性がある。国民を表すハウスには月が位置し、輸出入を示すハウスに位置する天王星と好配置を取るため比較的民意が反映されやすく、太陽・水星も海外を表すハウスに位置することから、TPPをはじめとして海外関連ではにぎわう可能性がある。また、投資を表すサインでもあり、証券を表すハウスにも金運を示す天体とバブルな天体が位置することから、金融関連もにぎわいを見せるかもしれない。
また、国内景気を表すハウスにも発展の星が位置し、労働を表すハウスに位置する天体とは好配置を取ることから、GDPも上昇傾向の可能性がある。投機関連のハウスには、火星が入り勢いがつくものの、金星とはハードな角度を形成するので、上昇も一時的であり注意が必要である。
火星逆行が4月17日から6月末まで続き、4月29日から5月22日まで水星も逆行する。この時期は、焦らず取引には余裕を持った行動を心がけたい。
国内外の経済を大胆予測
⃝TTPおよび海外関連ににぎわいが
⃝証券・金融関連も活況の可能性
⃝GDPは上昇傾向も投機関連は注意
十二星座別マネー占い 2016年3月1日~5月31日
※「マネーポスト」2016年春号に掲載