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コンビニ新潮流「ゆで卵サンド」食べ比べ おしゃれ系vs和風煮玉子

ローソン『まるまるTAMAGOサンド』(左)とファミリーマート『和のたまごサンド(煮たまご)』(右)

ローソン『まるまるTAMAGOサンド』(左)とファミリーマート『和のたまごサンド(煮たまご)』(右)

 サンドイッチの定番、「たまごサンド」。この秋のコンビニでは、ゆで卵を大胆に使ったサンドイッチが注目を集めそうだ。コンビニグルメに詳しいフリーライターの小浦大生氏が説明する。

「コンビニのたまごサンドというと、ゆで卵をつぶしてマヨネーズなどとあえた“たまごサラダ”をメインに使うものが一般的ですが、この秋は、これに加えて大きくカットしたゆで卵を使う商品が、ローソンとファミリーマートで販売されています。ともに、かなり個性的な商品となっていて、たまごサンドの可能性を広げてくれそうです」

ローソンのおしゃれなたまごサンド

ローソン『まるまるTAMAGOサンド』

ローソン『まるまるTAMAGOサンド』

 ローソンで販売されているのは『まるまるTAMAGOサンド』(320円、税込み以下同)。大きめにカットされた半熟のゆで卵が、パンにサンドされている。

「ゆで卵の周囲を埋めるように、たまごサラダとクリームチーズが入っていて、さらに、はちみつ入りのソースが使われています。昔ながらのたまごサンドというよりも、おしゃれなカフェなどで出てきそうなたまごサンドですね」(小浦氏)

 マネーポストのコンビニグルメ担当記者Aが、この『まるまるTAMAGOサンド』を実食した。

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