FXはハイリターンが狙える一方で大きな損失を抱えてしまう可能性もある。リスクを通常のFXの約12分の1に抑え、スワップポイントだけで長期安定収益を狙えるFXが登場した。外貨預金感覚で利用でき、手数料は圧倒的に安い。
リスクを抑えて金利差を獲得
FXは誰もが簡単に取引を始めることができるが、安定的に利益を確保することは難しい。FXのハードルとしてまず挙げられるのは、為替相場の予測が簡単ではないこと。
長期的に見れば円安か円高か、どちらのトレンドに動くかを把握することは可能かもしれないが、短期的な相場予測はプロでも容易ではない。長期的な見方は合っているのに、短期的な荒い値動きでやられてしまう、といったケースは多々ある。
もう1つのハードルは、リスク管理・レバレッジ運用の難しさだ。個人投資家は最大で資金の25倍のレバレッジをかけてFX取引を行うことができる。
少ない資金で大きな利益を狙えるため、つい欲望や目の前の相場の誘惑に負け、レバレッジを大きくしすぎて想定外の損失が出てしまう、という例は非常に多い。
ところが、投資ビギナーでもこれらのハードルを簡単に乗り越えて、FXでも長期的運用を期待できる画期的な商品が誕生した。それがOANDA Japanの「My外貨」だ。
My外貨はレバレッジを2倍に固定することでリスクを抑えると同時に、預入資産に対する金利収益(スワップポイント)の水準を通常のFXよりも高めてリターンを追求した商品。レバレッジは変更できない設計のため、相場心理に負けることもない。
相場が下落しても、高スワップポイントが付くため長期間運用すれば損益分岐点となるレートを効率的に下げる事が可能だ。
マイナス金利が続く現在の日本で、リスクをできるだけ抑えて、中長期でこつこつ資産運用していきたいと考える方にピッタリの商品だ。
同様に金利収益をねらう、銀行などが取り扱っている外貨預金と比較したとき、手数料面ではMy外貨が圧倒的に有利だ。
外貨預金では、通貨の交換の際に高い為替手数料がかかることも多い。
例えば比較的高金利で人気の高い豪ドルの場合、100万円預金すると往復で約6万6000円(1豪ドル=75円換算)の為替手数料がかかる。
一方、My外貨で100万円分投資した場合0.3円のスプレッドで済むため、約4000円程度の手数料で利用できる。
この16倍以上の差は非常に大きい。
数年の投資で利回り100%をねらうことも可能
さらに高金利効果を追求するなら、トルコリラや南アフリカランドに投資する方法もある。たとえばMy外貨でトルコリラ/円にレバレッジ2倍で投資すると、スワップポイントの年換算利回りは18.1%(8月10日現在)となる。
この利回りが続いたと仮定すると、約5年で累積利回りが100%となり、資金が2倍になる計算だ。その国が破綻しない限り、元本がゼロになってしまう可能性は低い。
ある程度のまとまった資金を投資しておけば、スワップポイントで老後に必要な資金の一部を賄うことも可能だ。
同じく高金利通貨である南アフリカランドは過去10年の最安値水準にあるので長期的に考えれば今が投資のタイミングであるとも考えられる。
信託銀行が顧客の投資金を保護 今ならスワップポイント2倍
サービスを提供するOANDA Japanは、公平で透明性の高い外国為替取引の提供を追求する、世界的な金融グループの一員だ。
2011年8月より日本でビジネスを開始し、現時点で外資系FX会社中、口座数、取引量、預かり資産のすべてにおいNO.1の実績を誇る。信頼度は万全といえよう。
また、銀行などの外貨預金は預金保険の対象外であるため、銀行が破綻した場合には投資資金は保証されないが、
My外貨は顧客の投資資金を信託銀行で分別管理しており、万が一OANDA Japanが破綻しても口座の資産は保護される。
金融機関の倒産リスクを気にせずにすむのは、長期投資において大きなメリットだ。
現在、My外貨は2016年11月末まで金利2倍キャンペーンを行っている。高い水準のスワップポイントが期間中さらに2倍になるというから驚きだ。
FXに敷居の高さを感じている方、外貨預金に物足りなさを感じている方は、ぜひMy外貨をチェックしてみてはいかがだろう。
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第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
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