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新着記事一覧

「『失われた30年』はもう終わったと見るべきでしょう」と語る武者陵司氏
「失われた30年は終わった」2024年の日経平均株価は4万円超えか、新NISAスタートも株価上昇を後押し
 昨年は地政学リスクや物価上昇に見舞われながらも、日本企業は円安などの恩恵で過去最高益の更新が相次ぎ、日経平均はバブル後最高値を更新した。武者リサーチ代表の武者陵司氏と、日本金融経済研究所代表理事の…
2024.01.04 07:02
週刊ポスト
武者陵司氏と馬渕磨理子氏が2024年の世界経済を読み解く
【武者陵司氏×馬渕磨理子氏】2024年も米国経済の強さ継続 背景にある新たな「産業革命」、大統領選挙も株価に好材料
 昨年は地政学リスクや物価上昇に見舞われながらも、日本企業は円安などの恩恵で過去最高益の更新が相次ぎ、日経平均はバブル後最高値を更新した。武者リサーチ代表の武者陵司氏と、日本金融経済研究所代表理事の…
2024.01.04 07:01
週刊ポスト
2008年にリーマン・ブラザーズが破綻したことで世界の株式市場は大暴落に見舞われた(AFP=時事)
【リーマンショック・コロナショック…】「ショック級の株価大暴落」は過去60年で13回起きているが必要以上に怖がらなくても大丈夫
 投資をしなきゃと思っても、どうしても最初の一歩が踏み出せないという人は少なくないだろう。「そんな臆病な投資こそ、実は手堅い王道ど真ん中の投資」と言うのは1400億円以上の資産を仲介で預かる、投資アドバ…
2024.01.03 19:00
マネーポストWEB
料理中にぐらっときたら、どうする?
【大地震発生時に命を守る行動】自宅で外出先でグラッと来たらどうすべき? 避難所に必ず持っていくべきものとは
 1月1日に起こった能登半島地震では、石川県珠洲市や輪島市を中心に200軒以上の建物の倒壊が確認されており、今後その数はさらに増える見込みだと言われている。いざ地震に見舞われた時、私たちは命を守るためにど…
2024.01.03 19:00
女性セブン
相続特例を使うにはタイミングも大切(イメージ)
【相続特例の落とし穴】一次相続で同居の長男が実家の相続を遠慮、二次相続で莫大な税金がかかるカラクリ
 相続には様々な“得する特例”が存在する。最もよく知られているのが、親と同居する子が自宅を相続する際、土地(330平方メートル以内)の評価額が最大8割減になる「小規模宅地等の特例」だろう。1億円の土地でも20…
2024.01.03 16:00
週刊ポスト
大事なものがたくさん入っているからこそ、落とした時のダメージも甚大
財布をひとまとめにする大きすぎるリスク「現金・免許証・保険証・診察券・クレジットカードが全部なくなり呆然…」
 昨今はキャッシュレスの普及が進んでいるが、財布を一切使わない・持っていないという人はまだまだ少数派。財布の好みも長財布・二つ折り・三つ折りなどさまざまだが、さらなる悩みどころは持ち歩く財布はひとつ…
2024.01.03 16:00
マネーポストWEB
お年玉をただ渡すだけではなく、金融教育にもつなげたい(写真:イメージマート)
【年齢別で解説】お年玉を金融教育として活用する方法 「支出の年間プランを立てる」「キャッシュレスにチャージする」「投資に挑戦する」
 金融教育は高校で必修化されるなど、社会的に大きな重要性を増している。「お年玉を通じて子どもの金融教育につなげてみては」と語るのはファイナンシャルプランナーの鈴木さや子さん。鈴木さんが年齢別に金融教…
2024.01.03 15:00
マネーポストWEB
2024年も猛烈に暑い日が来るのか、それとも…(写真は2023年8月/AFP=時事)
2024年も「地球沸騰化」は続くのか? 気象予報士・森田正光さんは「スーパーエルニーニョの影響で冷夏になる」と予測、花粉の飛散量には戦々恐々
 2023年は記録的な猛暑となったが、2024年はどうなるのだろうか。2024年の日本の気象について、気象予報士の森田正光さん(73)が解説する。 * * * 2023年の夏は全国的に記録的な猛暑になりました。東京で…
2024.01.03 07:00
女性セブン
恋愛経験がない息子を思う母親の心中とは…(イメージ)
【若者の恋愛離れ・家族の思い】20代の一人息子に「恋愛経験がないのでは」と不安な母、「おせっかいかもしれないけど婚活をサポートしたい」その胸中
「異次元の少子化対策」を掲げる岸田政権の具体的な政策メニューである「こども未来戦略」が12月22日に閣議決定された。予算規模は3兆6000億円と巨額になるため、その財源の確保に伴う国民の負担増をめぐり議論が百…
2024.01.02 19:00
マネーポストWEB
財産整理を効率的に進めるにはどうするか(イメージ)
【相続税対策に効果の大きい生命保険】受取人は「配偶者」か「子」か、選択を間違えると対策も“水の泡”に
 相続税対策で効果が大きいとされるのが「生命保険」の活用だ。被相続人が亡くなった際の死亡保険金は「みなし相続財産」だが、そこには「500万円×法定相続人の数」の非課税枠がある。たとえば、夫が亡くなり、妻…
2024.01.02 16:00
週刊ポスト
料理研究家のリュウジさんが2024年の注目グルメを紹介(本人提供)
【節約料理の最新トレンド】料理研究家・リュウジさん、食材は「株付きなめこ」“化調愛好家”としては味の素「中華あじ」に注目
 新型コロナが5類に移行し、私たちの生活が大きく変化した2023年。いったい2024年はどんな年になるのだろうか。物価高が続き、料理のジャンルでは節約志向が高まるなか、2024年注目トレンドについて料理研究家のリ…
2024.01.02 07:00
女性セブン
同年代の人との付き合いに苦手意識を持つ理由は?
同年代の人との付き合いが苦手な人たちの本音 「上下の関係がはっきりしている方が楽」「つい自分と比較して劣等感や嫉妬を覚える」
 同時期に流行を経験し、その時代の価値観を共有できるのが「同年代」。社会に出れば幅広い年代層がいる中、心強い存在になることもあるだろう。一方、「同年代よりも年齢がある程度上か下、歳が離れていた方が付…
2024.01.01 19:00
マネーポストWEB
遺言書の“下書き”として役立つのがエンディングノート
【遺言書の準備】エンディングノートを下書き代わりに活用、「デジタル遺産」も書き出して家族と共有を
 特に資産家というわけでなくても、普通の家庭でも起こるのが相続トラブル。相続を“争続”にしないためには、やはり遺言書をつくっておくべきだが、どのように準備すればよいのだろうか。 まずは、相続人の有無と…
2024.01.01 16:00
女性セブン
老後を豊かに暮らすためには家計の全体像を把握することが大切(写真:イメージマート)
【ちょうど使い切るくらいが理想的】引退世代の家計管理は「いかに貯金を取り崩すか」が基本 現役世代とはお金の接し方の意味合いが真逆に
 多くの人が不安を抱える「老後資金」。“2000万円必要だ”という話もあれば、“もっと必要だ”という意見も聞こえてくる。そういった声が大きがゆえに、老後に貯金を使えずにいる人も少なくないという。『家計ノート…
2024.01.01 15:03
女性セブン
老後になっても、将来が心配で貯金を取り崩さない人が多い現実
老後不安が大きくなりすぎている日本 「引退後も金融資産がほとんど減らない」世界的にもおかしな状態
 多くの人が不安を抱える「老後資金」。“2000万円必要だ”という話もあれば、“もっと必要だ”という意見も聞こえてくる。実際のところはどうなのだろうか? 『家計ノート』で知られる家計のカリスマ講師・細野真宏…
2024.01.01 15:02
女性セブン
本当に必要な老後資金はいくら?(写真:イメージマート)
細野真宏氏が解説する「老後2000万円問題」の誤解 最新調査で計算すると「800万円で十分」、平均的な収入の会社員なら「平均的な老後の暮らし」が可能
 多くの人が不安を抱える「老後資金」。“2000万円必要だ”という話もあれば、“もっと必要だ”という意見も聞こえてくる。実際のところはどうなのだろうか? 『家計ノート』で知られる家計のカリスマ講師・細野真宏…
2024.01.01 15:01
女性セブン
ミニカー集めなどの趣味を持つ経済アナリストの森永卓郎氏
森永卓郎氏が考える「趣味」との向き合い方 「“みんなでワイワイ”よりひとりでやるものを」「1つにべったり入り込まない」
 仕事優先だった人でも、人生の後半戦は「趣味」の占める比重が増える。ゴルフやカルチャースクール通い、家族・友人とのキャンプや旅行など“みんなでワイワイ”する姿が理想に思えるが、必ずしもそうとは限らない…
2024.01.01 15:00
週刊ポスト
月に0~1通のポストが全国で6800本
【郵便事業が赤字になる本質的な問題】投函が「月に0~1通」のポストが全国で6800本 人口減少社会におけるユニバーサルサービスの破綻懸念
「郵政民営化が実現すれば、価格競争が起きて料金が下がりサービスは向上する」──かつてそんな期待が語られた時代もあった。しかし、ユニバーサルサービス(全国均一で安定的に利用できるサービス)を提供するよう…
2024.01.01 11:02
マネーポストWEB
郵便物数はピーク時の2001年度から45%マイナス
【郵便事業の窮地】はがき・封書「3割超値上げ」しても翌年には再び赤字転落見込み 焼け石に水で「郵便離れ」さらに拍車か
 総務省は、早ければ2024年秋以降に、はがきや封書などの定形郵便物の郵便料金を値上げする方針を発表した。昭和の終わり頃までは、はがきは40円、封書は60円だった。平成に入ってから、それぞれ50円・80円へと値…
2024.01.01 11:01
マネーポストWEB
60歳定年後の働き方をどう選択する?(イメージ)
【定年後の働き方】60代前半で「独立」より会社勤めの「再雇用」が有力な選択肢になる理由
 長く働くのが当たり前の時代、60歳定年後の働き方はどう選ぶべきか。65歳までの雇用延長(再雇用)の仕組みを導入する企業は多いが、これまではその短所に焦点が当たることが多かった。人事ジャーナリストの溝上…
2024.01.01 07:00
週刊ポスト

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