新着記事一覧

なぜ金利上昇局面でも金価格は上昇したのか
【金投資】金利上昇局面で収益を生まないゴールドの魅力は薄れる それでも最高値を更新する“不思議な現象”はなぜ起きたのか
 不動産コンサルタントの長嶋修氏は、これから訪れるであろう社会の大変革や金融リセットなどを総称して、「グレートリセット」と名付けているが、来るグレートリセット後の不透明で不確実な社会に、私たちはどう…
2024.10.12 19:00
マネーポストWEB
見直しを検討したいひざ・腰の治療・検査
【ひざ・腰の治療費の目安】変形性膝関節症で“複数の関節鏡視下手術”は出費がかさむ、ぎっくり腰でのレントゲンは“撮れば撮るほど病院の利益”に
 ひざ関節の軟骨がすり減り、歩くだけでひざが痛む「変形性膝関節症」は、自覚症状を持つ患者が1000万人、潜在的な患者数は3000万人といわれる国民病だ。中高年世代に多い病で、薬や運動による保存療法が第一の選…
2024.10.12 16:00
週刊ポスト
昨年まで高かったサンマは、今年は安くなっているのを実感(筆者撮影)
「こんなに値上がりしてるの?」日々通うスーパーで実感する物価高騰 家計防衛のためには“店ごとに異なる価格”を把握してハシゴすべし
 ここ数年間の原油高や原材料費の高騰、円安などの影響で、日常利用するスーパーマーケットでの買い物でも「こんなに値上がりしてるの?」と感じる機会が増えている。「2~3年前と比べたら15%ぐらいは上がったと…
2024.10.12 16:00
マネーポストWEB
外部招聘か内部昇格かで大きく差が出る
【プロ野球監督の年俸格差】オリックス・中嶋監督、中日・立浪監督も「後任は内部昇格」の裏事情 外部招聘に比べてコスト圧縮効果が大きいとの指摘
 今季のプロ野球はレギュラーシーズンが終了し、クライマックスリーズや日本シリーズを前に、来季からの「監督交代」が相次いで明らかになっている。阪神、中日、西武、オリックス、楽天といった監督が代わるチー…
2024.10.12 11:00
マネーポストWEB
拡充された児童手当を賢く活用したい(写真:イメージマート)
【もらえるお金を教育資金に活用】拡充された「児童手当」を18年間NISAで積立運用シミュレーション 年利5%で「234万円→325万円」、第3子分なら「1000万円超」に
 児童手当が2024年10月から大きく拡充された。前回記事で紹介した通り、主な改正点は、【1】所得上限(制限)の廃止、【2】支給対象年齢の拡充、【3】第3子以降の手当増額、【4】支給回数の増加などで、生まれてか…
2024.10.12 07:02
マネーポストWEB
2024年10月から制度が変更された児童手当(写真:イメージマート)
【第3子以降は最大681万円】2024年10月から児童手当が大きく拡充、新制度の概要と新たに必要となる手続きを解説
 児童手当が2024年10月から大きく拡充された。変更された内容はどのようなものか。新たに手続きが必要なのはどのような人か。そして、児童手当をどう活用するべきか──。ファイナンシャルプランナーの鈴木さや子さ…
2024.10.12 07:01
マネーポストWEB
www9945さんの注目銘柄
【最新有望株5銘柄】「街歩き」で資産7億円を築いた元清掃員億り人「www9945」さんが散歩先、旅行先で見つけたお宝株
 新NISAの拡充などで株式投資ブームが到来している。一方で株価は乱高下を繰り返し、投資初心者にとっては判断が難しい場面も多い。だからこそ、株式投資で億単位の資産を築いた「億り人」たちの考え方が参考にな…
2024.10.11 19:00
マネーポストWEB
離席時に貴重品をどうするかは悩ましい問題(イメージ)
一人カフェで「トイレ離席時に荷物をどうするか」悩ましい問題 「仕方なく財布だけ持って行く」「店員の近くに席をとる」…それぞれの対処法
 ちょっとした息抜きだけでなく、勉強や仕事など、カフェを一人で利用することがある人は多いだろう。そうした時に悩ましいのは、「トイレ離席時にどうするか」という問題だ。 飲み物などが残っていれば「そこの…
2024.10.11 16:00
マネーポストWEB
働き方と目標収入で選ぶ「セカンドキャリアの稼げる資格10」
【一覧表】セカンドキャリアの稼げる資格10選 「登録日本語教員」「介護職員初任者研修」「ワインエキスパート」ほか、取得しやすさと費用、稼げる収入の目安
 人生100年時代と言われて久しく、定年後にセカンドキャリアを歩むことも珍しくなくなってきた。キャリアを広げる際に武器となるのが「資格」だ。オンライン授業などを取り入れれば、体力的な負担も減らしながらの…
2024.10.11 15:02
週刊ポスト
日本語教員の需要は増えている(写真提供/ヒューマンアカデミー株式会社)
【セカンドキャリアの武器となる資格】外国人材の受け入れ拡大で「日本語教員」が引く手数多 「登録日本語教員」の資格取得で月20万円以上稼ぐ人も
 リタイア後の収入や生き甲斐を求めてセカンドキャリアに就く人が増えるなか、武器となるのが「資格」だ。無理せず取得でき、稼ぎを得られる資格とは──。【前後編の前編】 九州地方に住むTさん(66)は、勤務して…
2024.10.11 15:01
週刊ポスト
生活習慣病を治療する際には「薬をもらう場所」に注意(イメージ)
《生活習慣病の医療費》節約のカギとなる「薬のもらい方」 先発薬希望で負担増、複数の医療機関に通院する“ハシゴ受診”も無駄になりやすい
 お金にまつわる問題のなかでも、医療費は厄介だ。いくら家計を圧迫しても、「命には替えられない」と病院から言われるままに払わざるを得ないと考えがちだ。しかし、工夫次第で少しでも出費を削る方法はある。 …
2024.10.11 15:00
週刊ポスト
椅子の並べ方によって、どうやって来場者の満足度を高めるか(写真:イメージマート)
【成功するセミナー会場の椅子の並べ方】“座りやすさ”と“盛況ぶり”をどう導くか 「5席ずつ」より「2席ずつ」が来場者の満足度を高めるワケ
 仕事に関連するセミナーに参加することもあるだろう。会場に到着し、たくさん並べられた椅子のどこに座るか、多くの人は無意識のうちに選んでいるのではないか。じつは、どこに座れたか、会場がどれぐらい埋まっ…
2024.10.11 07:00
マネーポストWEB
円高反転で考えられるシナリオとは(イメージ)
円高反転なら国内外のマネーが日本株になだれ込む? 「バブル相場の狂騒」はまた繰り返されるのか
 これから訪れるであろう社会の大変革や金融リセットなどを総称して、不動産コンサルタント長嶋修氏は「グレートリセット」と名付けているが、来るグレートリセット後の不透明で不確実な社会に、私たちはどう対応…
2024.10.10 19:00
マネーポストWEB
億り人・おけいどん氏が考えるこれからの「お金の使い道」(イラスト:西田ヒロコ)
高配当株・増配株投資で資産1.8億円を築き早期リタイアした投資家・おけいどん氏が明かす「老後のお金の不安をなくす“ぐうたら投資”の極意」
 今年1月にスタートした新NISA(少額投資非課税制度)により、「オルカン」(eMAXIS Slim 全世界株式)といった、全世界に分散投資する投資信託1本に積み立てるだけの「ほったらかし投資」の認知度が広まっている…
2024.10.10 16:00
マネーポストWEB
石破首相が総裁選で主張した経済政策と野田佳彦氏の経済政策に、争点はあまりない(時事通信フォト)
【衆院解散・総選挙へ】金融正常化で「反アベノミクス」を掲げる石破自民は経済政策で野田立民と大差なし 対抗できる野党として期待が持てる政党はどこか
 就任から1週間後に衆議院を解散した石破茂首相。総選挙は10月27日投開票となる見込みだが、その結果次第では、国会の勢力図が塗り替えられ、政権運営が大きく変わる可能性がある。そうしたなかで、金融とグローバ…
2024.10.10 16:00
マネーポストWEB
おけいどん氏が挙げる10銘柄
配当金だけで年間240万円の「じぶん年金」がある投資家・おけいどん氏が注目する「最新の高配当株・増配株10銘柄」
 高配当株・増配株を見極めて保有し続ける「ぐうたら投資」の実践で1.8億円の資産を築いた投資家のおけいどん(桶井 道)氏。株の配当金だけで年間240万円(2024年見込み)を得ており、その収入を「じぶん年金」と…
2024.10.10 15:00
マネーポストWEB
特別な日に贈る花束をどこで買う?(イメージ)
特別な日の感謝の花束を「イオン」で買うのはアリかナシかが話題に 「ブランド包装に価値がある」「贈る行為自体に意味がある」「贈る側の都合では」…見解さまざま
“サイゼリヤデート”はアリかナシか、4℃のアクセサリーは恋人への贈り物としてアリかナシか――などといった“期待値ギャップ”議論にはさまざまあるが、先日は産休に入る同僚に、職場代表として「イオン」で購入した花…
2024.10.10 15:00
マネーポストWEB
日本ツアーと米国ツアーの獲得賞金額には大きな格差が(10月9日時点、1ドル148円換算)
米国ツアー0勝の渋野日向子が、日本ツアー7勝の竹田麗央より稼いでいる! 女子ゴルフ「日米賞金格差」が急拡大で若手の米国流出は止まらない
 古江彩佳(24)、西郷真央(22)、稲見萌寧(25)、渋野日向子(25)ら日本勢9人が主戦場としている米国女子ツアー(LPGA)。12月の最終予選会(Qシリーズ)へ2年連続年間女王の山下美夢有(23)と年間ポイントレ…
2024.10.10 11:00
マネーポストWEB
セブン&アイはどう対応すればよいか(イラスト/井川泰年)
カナダ企業から買収提案を受けたセブン&アイが取るべき対応策は? 大前研一氏が「買収提案は渡りに船」と考える理由
 セブン&アイ・ホールディングスがカナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールからの買収提案を拒否したが、今後は「同意なき買収」に発展する可能性もある。経営面から考えてセブン&アイは、どのよう…
2024.10.10 07:00
週刊ポスト
自分だけの問題ではないED(イメージ)
【若年性EDに悩む若者たち】20代前半の有病率は50代前半と変わらぬ26.6% 「少し休めば治ると楽観視」「友人にからかわれる」などの悩みも
 女性の社会的な活躍を支援するなかで、女性特有の生理についても理解が呼び掛けられるようになってきたが、一方で、男性特有の悩みも根深いものがある。その一つが勃起障害、いわゆるED(Erectile Dysfunction)…
2024.10.09 19:00
マネーポストWEB

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