新着記事一覧

自分だけの問題ではないED(イメージ)
【若年性EDに悩む若者たち】20代前半の有病率は50代前半と変わらぬ26.6% 「少し休めば治ると楽観視」「友人にからかわれる」などの悩みも
 女性の社会的な活躍を支援するなかで、女性特有の生理についても理解が呼び掛けられるようになってきたが、一方で、男性特有の悩みも根深いものがある。その一つが勃起障害、いわゆるED(Erectile Dysfunction)…
2024.10.09 19:00
マネーポストWEB
石破新政権下でも期待できる銘柄20
【これが石破銘柄だ】市場の「石破ショック」を乗り越える上昇期待の日本株20 「地方創生」「防災」「防衛」の3テーマに加え「銀行株」「円高メリット」も注目
 石破政権の誕生は株式市場にも大きなインパクトを与えた。総裁選後には日経平均株価が急落、「石破ショック」に見舞われる波乱の幕開けとなった。新政権が打ち出そうとする政策はマーケットにとって逆風になると…
2024.10.09 16:00
週刊ポスト
見直しを検討したい耳鼻科治療・検査
【耳・鼻にかかる医療費の目安】「難聴、めまい、副鼻腔炎でのCT撮影」が無駄な出費になるケース多数、「とりあえず様子を見ましょう」の薬は不要なことも
 高齢者にとって難聴は放っておくと認知機能の低下を招くため、早期の耳鼻科の受診が肝要となるが、耳の治療で不要な医療費を払っているケースは珍しくない。耳鼻咽喉科日本橋大河原クリニック院長の大河原大次医…
2024.10.09 16:00
週刊ポスト
静岡など首都圏への交通アクセスがいい場所は人気だという
【地方移住の最新事情】希望者増加の背景に国から最大100万円の支援金も 50代以上に人気の静岡はミドル・シニア向けの就労相談専用窓口も設置
 満員電車や高額な住居費、ヒートアイランド現象など──とかく都会は生きにくい。そこで自然豊かな地方への移住を夢見る人も少なくない。「移住に関する相談件数は年々増え続けており、昨年度は過去最高の5万9276件…
2024.10.09 15:00
女性セブン
キャンセルによるトラブルを避けるにはどうするか(イメージ)
《ネットでのホテルや航空券の予約》「誤操作」や「安さにつられて」多額のキャンセル料が発生するケースも 旅慣れた人のリスク回避術とは
 さわやかな気候とともに、秋の行楽シーズンがやってきた。とはいえ気がかりなのは近年増加中の自然災害ほか“のっぴきならない事情”で、旅行をキャンセルせざるを得なくなったときのこと。もしもに備えて「キャン…
2024.10.09 15:00
女性セブン
ハンセン指数も急騰している(写真は10月7日。Getty Images)
対中投資制限が強まる中でも中国株に資金流入 欧米機関投資家が考える中国株投資の2つの大きなリスクとは
 欧米機関投資家は9月の最終週から大量の資金を中国株市場に投入している。香港メインボードにおける1日当たりの売買代金を調べてみると、8月は955億香港ドルに過ぎなかった。株価急騰の起点となったのは9月24日だ…
2024.10.09 07:00
マネーポストWEB
大幅な円高が進めば1990年型のバブルが発生する可能性も
為替トレンドが円高反転なら“1990年代型のバブル”発生で「想定外」の株高・資産高へ向かう可能性 不動産価格は論理の飛躍で「上がるから上がる」状況も
 これから訪れるであろう社会の大変革や金融リセットなどを総称して、不動産コンサルタントの長嶋修氏は「グレートリセット」と名付けているが、来るグレートリセット後の不透明で不確実な社会に、私たちはどう対…
2024.10.08 19:00
マネーポストWEB
首相官邸で取材に応じる石破茂首相(写真:時事通信フォト)
「石破ショック」を引き起こした「金融所得課税の強化」を解説 目的は金融所得の多い富裕層に有利な税制の是正、2025年導入の「ミニマムタックス」にも注目
 石破茂・自民党総裁が誕生し、株式市場は大きく動揺した。その要因の一つが、石破総裁が「金融所得課税の強化」について発言していたことだ。では、金融所得課税の強化とはどのようなものなのか。『世界一楽しい…
2024.10.08 16:00
マネーポストWEB
不可抗力のキャンセルで大きな損をしないためにはどうすべき?(イメージ)
“無料でできるはず”の航空券のキャンセル時の注意点 往路と復路の航空会社が違うと「往路は無料」でも「復路は規定の料金がかかる」ケースも
 さわやかな気候とともに、秋の行楽シーズンがやってきた。とはいえ気がかりなのは近年増加中の自然災害ほか“のっぴきならない事情”ができたときのこと。もしもに備えて「キャンセルの仕方」を知っておこう。 今…
2024.10.08 16:00
女性セブン
背後に立つ“ウシラー”に警戒?(イメージ)
【ウシラー問題】ガラ空きのエスカレーターで背後にぴったり…“防衛”のために前を空ける女性、誤解されないよう距離をとる男性も
 周囲が空いているのに、わざわざとなりに来る人――通称“トナラー”の存在がネット上でしばしば話題になるが、今度はぴったりと後ろに立つ“ウシラー”の存在が注目を集めている。 きっかけは、元「モーニング娘。」…
2024.10.08 15:00
マネーポストWEB
関西大学・宮本勝浩名誉教授の計算では、各項目で経済効果が増大している
大谷翔平の今年の経済効果1168億円は「5月の試算時よりドル安なのに300億円増」の衝撃! 関西大・宮本名誉教授が明かす“試算の内訳”と“急伸理由”
 様々な経済効果の試算で知られる関西大学の宮本勝浩名誉教授が、2024年のドジャース・大谷翔平の経済効果を計算した結果、約1168億1181万円という金額に達したことを公表。メジャー史上初の50-50の達成や自身初と…
2024.10.08 14:00
マネーポストWEB
第5次中東戦争に発展する可能性も(写真/ロイター=共同)
《緊迫の中東情勢》手嶋龍一氏「キューバ危機以来、世界は核戦争の淵に近づいている」 米大統領選にも影響、トランプ陣営にとっては反転攻勢の好機に
 イスラエル軍によるレバノンへの地上侵攻後、イランが大規模ミサイル攻撃を仕掛けるなど報復の応酬となり、中東における対立が緊迫度を増している。外交ジャーナリストの手嶋龍一氏は、現実味を帯びてきた「核戦…
2024.10.08 07:00
週刊ポスト
眼科治療で医療費を削減する選択肢
【眼科治療】白内障・老眼・加齢黄斑変性の治療費の目安 「眼内レンズの選び方」で費用に大きな差、先発医薬品からバイオ後続品への変更で節約も可能
 白内障、老眼といった目の病気は、年齢を重ねるほど発症率が高まる。なかでも60代で70~80%、70代で80~90%が罹患するとされるのが白内障だ。目のレンズの役割を果たす水晶体が白く濁る病気で、視界がぼやける…
2024.10.07 16:00
週刊ポスト
そろそろセルフレジにも慣れてきた?(イメージ)
【まさか自分もミスるとは…】コンビニ「セルフレジ」大手3社で異なる操作手順に利用者の困惑、鬼門となるポイントサービス選択のタイミング
 キャッシュレス決済とともに、普及する「セルフレジ」。コンビニ大手3社では、ローソンとファミリーマートが商品バーコードの読み取りから支払いまでを利用者が行う“完全セルフレジ”を導入。セブン−イレブンでは…
2024.10.07 15:00
マネーポストWEB
この1年以内に中国での拠点閉鎖・縮小などを発表した日本企業
【脱中国】ホンダ・伊勢丹・日本製鉄・モスバーガー…中国から撤退・工場閉鎖する日本企業が続々 個人消費が低迷しデフレ深刻化、不況が長引く懸念
 中国・深センでの痛ましい児童刺殺事件の影響は日本企業の活動にも及んでおり、多くの企業が駐在員家族の引き揚げなどの対策を迫られている。折しも、右肩上がりだった中国の成長は変調をきたしており、日本企業…
2024.10.07 07:02
週刊ポスト
中国市場に進出した日本企業は岐路に立たされている(習近平主席/EPA=時事)
《中国・深セン児童刺殺事件の影響》現地日本企業に迫られる難しい舵取り 対応策を聞かれ「回答を控えたい」「社名を出さないでほしい」と答えざるを得ない理由
 中国・深センでの痛ましい児童刺殺事件の影響は日本企業の活動にも及んでおり、多くの企業が駐在員家族の引き揚げなどの対策を迫られている。折しも、右肩上がりだった中国の成長は変調をきたしており、日本企業…
2024.10.07 07:01
週刊ポスト
大谷家に企業から熱視線(左は真美子夫人/AFLO)
【クリロナ、レブロンにも迫る勢い】大谷翔平、競技外収入大幅増で来季は「年収1億ドル」突破も 真美子夫人&デコピンと共演CM解禁ならスポンサー料はさらにアップ
 前人未踏の50-50を達成し、本塁打王と打点王の二冠に輝いたドジャースの大谷翔平(30)が、いよいよ初のプレーオフに挑む。人間離れした活躍により青天井になっているのが「収入」だ。 5月に発表された米経済誌…
2024.10.07 07:00
週刊ポスト
現状のドル覇権体制が崩壊したら、資産戦略をどう考えればよいか
【株・為替・不動産・仮想通貨はどうなる?】基軸通貨ドルが支える現行金融システムが崩壊した「グレートリセット後の世界」での資産戦略の前提
 これから訪れるであろう社会の大変革や金融リセットなどを総称して、不動産コンサルタントの長嶋修氏は「グレートリセット」と名付けているが、来るグレートリセット後の不透明で不確実な社会に、私たちはどう対…
2024.10.06 19:00
マネーポストWEB
貧しい宮廷絵師の男が、国司任命を受けて「収入が得られる」と喜ぶ様子(東京国立博物館所蔵「信実/絵師草紙」出典:ColBase https://colbase.nich.go.jp)
【藤原道長と荘園】「実入りのよい国の受領」に家来を派遣して手に入れた「地方の権力基盤」 そこには政治力・人事権・財力の循環が欠かせなかった【投資の日本史】
〈天下の地、ことごとく一の家の領となり、公領は立錐の地も無きか〉──放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』にも登場する右大臣・藤原実資は、全国に急増する私有地「荘園」について自身の日記『小右記』にそう書き残…
2024.10.06 16:00
マネーポストWEB
見直しを検討したいがん治療・検査
【がん治療・検査費の目安】医療費節約のために「前立腺がん手術」「毎年の胃カメラ」「先進医療」などに見直しの余地も
 医療技術の進歩とともに、がんは「治る病気」になってきた。だからこそ早期発見・治療が重要になるが、がんの種類によっては「必要のない」検査や手術で、医療費をむやみに増やしてしまうケースもある。 その一…
2024.10.06 16:00
週刊ポスト

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