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新着記事一覧

7月28日、日銀金融政策決定会合後に会見を行った日銀・植田和男総裁(時事通信フォト)
日銀の「YCC修正」を市場はどう評価したのか 植田総裁「為替市場のボラティリティも考慮」発言にも注目
 7月28日に開かれた日銀金融政策決定会合にて、YCC(イールドカーブコントロール)の修正がおこなわれた。それを受けて、国内外ともに市場が乱高下する局面があった。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんによ…
2023.08.03 15:00
マネーポストWEB
今秋の解散後に岸田首相が企む「増税・負担増リスト」一覧
岸田首相が目論む「増税・負担増スケジュール」 政府税調は渾身の姿勢で増税に乗り出す構え
「全く考えていない『サラリーマン増税』うんぬんという報道があるが、どうなんだ」──岸田文雄・首相は7月25日に官邸で会談した従兄弟の宮沢洋一・自民党税調会長にそう“詰問”し、宮沢氏が「党税調でそういう議論を…
2023.08.03 07:00
週刊ポスト
作業がはかどる音楽は、人それぞれ(イメージ)
人それぞれで異なる「作業用BGM」の最適解 環境音楽がいいか、知ってる曲がいいか?
 仕事や勉強、何らかの作業をしているとき、音楽をBGMとして流しているという人は多い。音楽系サブスクリプションサービスを見ると、「リモートワーク」「生産性向上」「単純作業」「超集中」など、シチュエーショ…
2023.08.02 19:00
マネーポストWEB
「環境整備点検」中に腕を組む宏一氏
【腕組み指導写真】ビッグモーター兼重宏一・前副社長による恐怖の「環境整備点検」現場 「教育教育教育」の実情
 週刊ポスト取材班が入手した2枚の写真には、腕を組んだ男性がオフィス内でスーツ姿のスタッフらに向かって何らかの指導をしている姿が写っていた。正面で直立する体格のいい男性スタッフは前で手を組み、真剣に話…
2023.08.02 17:00
マネーポストWEB
テクノロジーの進化によって性の概念はどう変わっていくのか?(イメージ)
【未経験男性が増える日本】待ち受けるのは「童貞という概念」すら消失した“究極のソロ社会”か
 現代日本で、性交渉未経験の男性が増加している。東京大学特任研究員の坂元晴香さんらが2022年7月に20~49才の男女8000人に行ったオンライン調査では、20代女性の未経験率が29.7%である一方、男性は43%が性交渉…
2023.08.02 16:00
女性セブン
中国の自動車保険事情はどうなっているのか?(Getty Images)
日本の自動車保険市場はまだ健全? 中国で多発する自動車保険の不正請求の手口
 ビッグモーターによる保険金不正請求事件は中国でも大きな注目を集めている。ただ、中国ネットユーザーたちの反応を見る限り、日本のように不正の程度の悪さに驚き、憤慨するといったものではない。あるネットユ…
2023.08.02 16:00
マネーポストWEB
「年収の壁」とは何か?
岸田政権「年収の壁」対策に助成金新設で新たに「70万円の壁」出現か 厚生年金適用拡大で“第3号被保険者の切り崩し”に躍起
 一定の年収を超えると社会保険料などの負担が生じて手取りが減ってしまう「年収の壁」の問題を巡って、政府は働き控えを防ぐ対策として、賃上げなどに取り組む企業を対象に従業員1人あたり最大50万円の助成金制度…
2023.08.02 15:00
マネーポストWEB
食料安定供給・農林水産業基盤強化本部の会合で発言する岸田文雄首相(時事通信フォト)
岸田首相の「食料安全保障」は絵に描いた餅 決定的に欠落している“日本農業最大の弱点”への危機感
 食品値上げの動きが止まらない。スーパーでの買い物のたびに“想定外”の支払額に首を傾げることが増えている。だが、これから起きる食料危機は、それ以上に深刻な“想定外”なことになるかもしれない──。ベストセラ…
2023.08.02 07:00
マネーポストWEB
サラリーマン増税を「全く考えていない」と岸田文雄・首相は言うが…(写真/共同通信社)
【ステルス増税】岸田首相「増税しない」発言を信じてはならない 所得税の各種控除の廃止・縮小、住宅手当・通勤手当に課税案も
 岸田文雄・首相が増税の火消しに躍起だ。「全く考えていない『サラリーマン増税』うんぬんという報道があるが、どうなんだ」──7月25日に官邸で会談した従兄弟の宮沢洋一・自民党税調会長にそう“詰問”し、宮沢氏が…
2023.08.02 07:00
週刊ポスト
政府・日銀による為替介入で円安に歯止めはかかるのか(写真:イメージマート)
金融政策を見ればわかる「4つの相場サイクル」 超優良銘柄が割安になる絶好の仕込み時はいつか?
 中央銀行が行う金融政策は、相場のサイクルに結びついている。では、投資を行ううえで、相場のサイクルをどのように理解すればよいだろうか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で…
2023.08.01 19:00
マネーポストWEB
たばこ販売を巡って客と店員のあいだでトラブルになることも(イメージ)
「マイセンって何ですか?」で客が激怒も コンビニで頻発するたばこ販売を巡るトラブル、人手不足の店側の苦悩
 人手不足に悩まされるコンビニ。かつての主戦力だったフリーターに代わり、外国人やダブルワーク、学生など多様な人材が現場を支えている。だが従業員の属性が頻繁に変わることで、トラブルが起こることもしばし…
2023.08.01 16:00
マネーポストWEB
「キャンセルカルチャー」がもたらす狂気の時代(イメージ。Getty Images)
【世界はなぜ地獄になるのか】誹謗中傷が渦巻く「大衆の狂気」の時代 平穏な人生を送るにはどうすればよいか
 著名人の不倫騒動や、政治家の不用意な発言があるたびに、SNSでは誹謗中傷が噴出する。それは著名人に限った話ではなく、ふつうのひとのちょっとした発言が、大炎上することもある。いったい、今の世の中はどうな…
2023.08.01 16:00
マネーポストWEB
3000円で買える注目の投資信託(その1)
お金に困らない人生のための月3000円投資 成功させるポイントは「長期・積立・分散」、つみたてNISAの活用を
 岸田文雄首相は6月の「経済財政運営と改革の基本方針2023(骨太の方針)」で「資産運用立国を目指す」と宣言した。しかし、SNSでは「まず、給料を上げろ」「資産運用に回す余裕なんてない!」と物価高に苦しむ声…
2023.08.01 15:00
女性セブン
新たな首相秘書官に起用されたのは財務省の一松旬氏(時事通信フォト)
岸田文雄・首相の新秘書官は財務省が送り込んだ「増税請負人」 防衛増税のスキーム作りも担当
 不肖の息子、岸田翔太郎氏が官邸を去ってから約2か月、同じ首相秘書官として、新たな人物が招集された。首相の同窓生ながら、これまでの身内びいきとはまるで違う。この男、財務省から送り込まれた、別名「増税請…
2023.08.01 07:00
週刊ポスト
ビッグモーターは和泉伸二・社長(右)の下で体質改善できるか(時事通信フォト)
影響力を持ったまま逃げ切りか ビッグモーター、社長・副社長が辞任しても“兼重父子が支配”の現状
 顧客の愛車を傷つけて保険金を水増し請求していたことが明らかになった中古車販売大手のビッグモーター。前代未聞の不祥事が発覚して、兼重宏行社長(71)と息子の宏一副社長(35)が7月26日付で辞任し、後任に就…
2023.08.01 07:00
週刊ポスト
パチンコの新内規で搭載可能になった「ラッキートリガー」機能とはどのようなものか?(イメージ。Getty Images)
【パチンコ店の減少が止まらない】通っていた「マイホール」を失ったユーザーはパチンコをやめるか、もっとハマるか
 年々減少し続けているパチンコホール。警察庁生活安全局保安課が発表した「令和4年における風俗営業等の現状と風俗関係事犯等の取締り状況について」によると、2022年12月末時点でのパチンコホールの営業所数は76…
2023.07.31 19:00
マネーポストWEB
母の介護を押しつけ貯金を勝手に引き出すなど、身勝手なきょうだいにうんざり…
【私はこれで絶縁しました】“迷惑をかけるきょうだい”に振り回される人々の苦労
 大切な家族である「きょうだい」だが、場合によっては大きな負担となることもある──。「引きこもり」「無職」「依存症」など、さまざまな要因で“自立ができないきょうだい”がいる場合、親が亡くなったあとに面倒…
2023.07.31 16:00
女性セブン
ビッグモーターの経営の手綱を握っていた兼重親子の人物像とは(兼重宏行・前社長。時事通信フォト)
ビッグモーター兼重宏一・前副社長の人物評 「お坊ちゃん」「世間知らず」で「人望が厚かった前社長とは違う」の声も
 自動車保険の保険金不正請求問題で中古車販売大手「ビッグモーター」が大炎上している。創業家が社長・副社長を辞任し、「新体制」になったことで幕引きを図ろうとしているが、父子の影響力は消えるどころか──。…
2023.07.31 16:00
週刊ポスト
日本男性の性について研究を進めるスウェーデン・カロリンスカ研究所の医師・上田ピーターさん(本人提供)
世界的に注目される“日本の童貞”問題 「欧米と異なり多様な生き方が許容されている」と研究者
 現代日本において、成人男性の「未経験率」が上昇している。国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査によると、男女とも各年代で調査年が新しくなるほど未経験率が増加する傾向にある。特に2021年調査の1…
2023.07.31 15:00
女性セブン
現役世代が「年金は65歳からもらえる」と思い込むのは危険 受給開始年齢引き上げの歴史から見えてくる“将来像”
現役世代が「年金は65歳からもらえる」と思い込むのは危険 受給開始年齢引き上げの歴史から見えてくる“将来像”
 いま年金保険料を納めている現役世代の方々の多くは「65歳から年金を受け取れる」と考えているだろう。65歳まで働くことや、年金だけでは生活が不安という人は70歳前後まで働くことを視野に入れているかもしれな…
2023.07.31 07:00
マネーポストWEB

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