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新着記事一覧

「以前は年賀状を作るときに使っていたけど…」という人も(写真:イメージマート)
活躍する機会が激減する「家庭用プリンター」 そろそろ処分したい人たちの本音
 あらゆるシーンでの“デジタル化”が進むとともに、活躍の場が減りつつものの一つに、家庭用プリンターがある。いっそのこと、プリンターを手放そうと考える人も増えているようだ。 都内のメーカー社員・Aさん(30…
2023.07.21 15:00
マネーポストWEB
現役世代何人で高齢者(65歳以上)ひとりを支えているのか?
【年金「天国世代」と「地獄世代」】「生まれた年が違うだけ」で受給額に30%の差が出るカラクリ
 年金制度は、“改悪”の歴史が繰り返されてきた。その最たるものが「受給額カット」だろう。世代間でどのような差が生まれているのか。政府はどのようにして年金を減らしてきたのか。それを知ることで、将来をある…
2023.07.21 07:00
マネーポストWEB
後でキックボードは見つかったけど…(イラスト/大野文彰)
「公園に置き忘れたキックボード」を自転車置き場で発見、勝手に取り返したら罪になる? 弁護士が解説
 置き忘れたキックボードを別の場所で発見。それを勝手に取り返すことは、法的に問題ないのだろうか? 実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談】 先日、孫が公園に遊びに行ったと…
2023.07.20 19:00
女性セブン
贈与する上場株式の評価額は4通り
【株の相続】評価額の計算方法は4通りで「最も安いもの」を採用する “譲渡益の税金”には注意
 親が亡くなった際には、相続人となる子らが遺産を相続するが、現預金や不動産の他に「株式」が含まれるケースもある。株を相続する場合の手続きはどのようなものか。賢く相続するために知っておきたい基礎知識を…
2023.07.20 16:00
週刊ポスト
「きょうだいの面倒」を見るようになった経緯は(イメージ)
半身不随になった弟の介護を一身に背負う57才作家 40年以上の関係断絶から身元引受人になるまで
「よく、“人生100年時代”なんていいますけど、その計算でいくと、この先まだ50年近くも、私は弟の世話をし続けないといけない。そう思うと医学の進歩が憎くなります。80才の母親の介護ならあと20年くらいかなとか先…
2023.07.20 16:00
女性セブン
運用次第で保険金や解約返戻金が変動する「変額保険」の注意点とは(イメージ)
安易に飛びつくのは危険な「変額保険」 「投資信託と保障が組み合わさって一石二鳥」の宣伝文句に惑わされてはいけない
 年金だけでは生活費が足りないのではないかという不安が広がるなか、「老後への備え」として貯蓄型の個人年金保険が盛んに宣伝されている。だが、ファイナンシャルプランナーの横川由理さんは首を傾げる。「シニ…
2023.07.20 15:00
女性セブン
景気ウォッチャー調査は、タクシー運転手や小売店など業種別に現場の声を拾う(写真:イメージ)
株価の先行指標「景気ウォッチャー調査」の読み解き方 数値化された「現場の感覚」
 経済指標にはさまざまなものがあるが、日本株の先行指標として注目されるのが景気ウォッチャー調査だ。毎月発表され、業種ごとの景況感が、現場の声というかたちで収められている。『世界一楽しい!会社四季報の…
2023.07.20 15:00
マネーポストWEB
蝋燭の火の消し忘れリスクを考え、LEDを選ぶ人も増えているという(画像は『いろはあかり』)
【直火式より安全・安心】LED式蝋燭ヒットの背景にある「若年層の供養離れ」と「高齢世帯の増加」
 蝋燭(ろうそく)に火を灯して線香をあげ、仏壇に手を合わせる──。古くから、日本人はこうして亡くなった人々へ思いを馳せてきた。しかし、その習慣もライフスタイルの変化や技術の進化と共に変わりつつある。 …
2023.07.20 07:00
マネーポストWEB
「マイナ保険証」への不安はつきない(写真:イメージマート)
「何か悪いこと企んでいるんだろう」と睨まれて… 高齢者施設・福祉の現場から漏れる「マイナ保険証」申請・管理への不安
 マイナンバーカード(マイナカード)を巡る大混乱が続いている。健康保険証と一体化した「マイナ保険証」については、他人の情報が紐付けられているなどの事例が相次いで明らかになり、2024年秋をもって従来の保…
2023.07.20 07:00
マネーポストWEB
長期投資を心がけて億超えを達成した個人投資家は、どのようなポートフォリオを組んでいるのか(写真:イメージマート)
【これが私の永久保有銘柄】脱サラに成功した億り人投資家がポートフォリオを大公開 「安くなれば買い増ししたい」
 個人投資家・長期株式投資氏は、日本株の配当投資を基本とし、長期投資をおこなってきた。そして、45歳で金融資産1億円を突破して「億り人」となり、会社員をやめて独立することに。10年以上保有することもある彼…
2023.07.19 19:00
マネーポストWEB
7月のCPI(消費者物価指数)の結果は、今後の株式相場にどのような影響を与えるか(イメージ)
7月発表の「米CPI」数値が持つ深い意味 インフレ鈍化の傾向顕著で株式市場への期待感高まる
 S&P500は2022年4月来の高値を更新するなど、米国相場の好調が続いている。そうした中、7月12日に発表された米国のCPI(消費者物価指数)について、「深い意味がある」と読み解くのは個人投資家・投資系YouTu…
2023.07.19 19:00
マネーポストWEB
家の中にヒントがある?(イメージ)
【相続問題】「親が株をやっていたはずだが、証券会社がわからない」そんな時はどうすべき?「ヒントは家の中に」
 親が亡くなった際には、相続人となる子らが遺産を相続するが、現預金や不動産の他に「株式」が含まれるケースもある。相続の手続きでは、遺言書の有無や遺産内容の調査、相続人の確定などを進めたうえで、遺言書…
2023.07.19 16:00
週刊ポスト
「Siri」使ってる?
日本人の音声アシスタント機能への抵抗感 「Siriを使う時の『ヘイ!』が恥ずかしい」の声も
 話しかけると質問や指示に応えてくれる「音声アシスタント」。しかし、その機能が搭載された端末を持っていても、利用している人はそれほど多くはないようだ。イードが2022年5月に実施した「音声アシスタントとス…
2023.07.19 16:00
マネーポストWEB
スーパーなどではよく見かける光景だが…(写真:イメージマート)
【いい加減にして!】スマホをいじる客のカートが突進してくる「店内歩きスマホ」の恐怖
 スマートフォンが普及して以降、根強い社会問題になっているのが「歩きスマホ」。トラブルや事故につながるものとして、その危険性が指摘されているが、街中だけでなく、スーパーやコンビニなどの店内におけるス…
2023.07.19 15:00
マネーポストWEB
きょうだい間で借金をするケースもあるが…(イメージ)
吉田潮さん ほぼ引きこもりだった姉の自立を促した生命保険加入と「お金を貸さない」宣言
 何らかの事情で自立していないきょうだいがいた場合、どうやって支えればいいのだろうか──。コラムニストでイラストレーターの吉田潮さん(51才)には、3才年上の仲のいい姉がいる。ところが、吉田さんはそんな姉…
2023.07.19 07:00
女性セブン
ドル安の3つの構造的要因とは
【ドル安の要因】非米同盟国の間で進む“ドル離れ” サウジは人民元建てで石油取引、BRICSも貿易決済通貨の創設を検討
 ドル安が進んでいる。ユーロ、円、ポンド、カナダドルなど6つのグローバル通貨で構成されるバスケットに対するドルの強さを示すドル指数をみると、2022年9月28日に付けた114.745をピークに下落トレンドを形成して…
2023.07.19 07:00
マネーポストWEB
FXでは、時間帯によってトレードの難易度が異なるという(イメージ)
FXトレードで覚えておきたい「時間帯別の値動きのクセ」 狙い目は「9時50分前後、10時30分、16時前後、20時~21時半」
 為替相場では、さまざまな要素が為替の値動きに影響していく。では、どのような要素に目を向けていけばよいのか。新刊『日利1%FX 鉄壁の不動心トレード』が話題のトレーダー・YouTuberのNOBU塾氏が、FXトレード…
2023.07.18 20:00
マネーポストWEB
新NISAと従来のNISAの制度比較
【新NISA の始め方】非課税の投資枠は最大1800万円、利益は「無期限で税金ゼロ」に
 資産をほったらかしで増やしたいならば、2024年1月にスタートする「新NISA(少額投資非課税制度)」の知識が必須だろう。これまでの制度よりも使い勝手がよくなる。ファイナンシャルプランナーの柘植輝氏が言う。…
2023.07.18 19:00
週刊ポスト
法的にきょうだいの面倒を見る義務はどこまであるのか?(写真:イメージマート)
関係性の悪いきょうだいをどこまで背負わなければならないか 面倒を見る法的義務は“原則ない”
 外出をほとんどしない状態が長期間続く「引きこもり」の人は、15~64才で推計146万人おり、増加していることが2022年の内閣府調査でわかった。多くの場合、彼らの生活費は親が払っているが、親の死後、そのお鉢は…
2023.07.18 16:00
女性セブン
認知症の家族が行方不明になる前に対処できることは?(写真:イメージマート)
「認知症による行方不明者」は10年で約2倍に “悲惨な事態”を防ぐためにできること
 認知症の親が突然、行方不明になる──そんな出来事は誰の身に起きてもおかしくない。6月22日、警察庁は2022年の「認知症による行方不明者」が過去最高の1万8709人だったことを明らかにした。統計を取り始めて以来…
2023.07.18 15:00
週刊ポスト

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