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自動車関税、日本製鉄のUSスチール買収問題で日本政府が見誤っている“トランプ2.0の内幕”を元経産官僚が解説 「3派連合」から成り立つ政権運営の実態とは
日本製鉄によるUSスチール買収計画や、米国に輸入される自動車関税の「25%前後」への引き上げなどをめぐり、トランプ大統領のディール術に改めて注目が集まっている。1990年代から2000年代に、経産省米州課長と…
2025.02.22 11:02
マネーポストWEB

日本製鉄・橋本英二会長がトランプ大統領との“直接ディール”へ 日米鉄鋼摩擦の交渉にあたった元経産官僚が読み解く「石破政権、日鉄に足りないもの」
日本製鉄によるUSスチール買収計画をめぐり、日本製鉄の橋本英二会長兼CEO(69)が近く渡米し、トランプ大統領との直接交渉に臨むとみられている。バイデン前大統領が下した買収拒否の判断を覆すことができるのか…
2025.02.22 11:01
マネーポストWEB

【大学2026年問題】国立大学すら定員割れは時間の問題…文科省も「大学じまい」に舵を切ったが、そのタイミングはあまりに遅すぎた
大学の「2026年問題」──2026年以降は大学への進学率が上昇したとしても、18歳人口の減り幅のほうが大きく、進学者数が減り続ける状況を予測した言葉だが、出生数の激減が続く中で、日本の高等教育は新たな局面を…
2025.02.22 07:02
マネーポストWEB

【大学2026年問題】定員充足率が初めて100%を下回り「大学全入時代」に新たな局面 「激減する18歳人口の奪い合い」の行き着く先
今年も受験生たちの奮闘が続いているが、その一方で、募集定員に占める入学者の割合=定員充足率が100%を切る大学が続出している。背景には、18歳人口の減少と、その流れに逆行するかのような大学の拡大路線があ…
2025.02.22 07:01
マネーポストWEB

カルロス・ゴーン氏インタビュー“私なら日産をこう解決する”新たな「日産リバイバルプラン」の提言 「経営陣が与えた損害を詳らかにして、若い世代を起用せよ」
ホンダと日産自動車の経営統合協議は、わずか1か月半で「破談」に終わった。パートナーを失った日産は、再び経営危機に立たされている。かつて、経営トップとして日産を破綻寸前の危機から救い、その後に“追放”さ…
2025.02.22 07:00
週刊ポスト

5年で資産10倍の億り人・すぽさんが厳選「トランプショックに振り回されないグロース株5」
就任早々、予測不能な大胆な政策を打ち出す米国のトランプ大統領。世界経済に与える影響は大きく金融市場の混乱は「トランプショック」と呼ばれる。そうした状況において、約5年で資産を10倍に増やした億り人は、…
2025.02.21 16:02
マネーポストWEB

5年で資産10倍の億り人・すぽ氏が「主夫」になるまで 中国株で利益を出した後にリーマン・ショックで資産半減、そこから辿り着いた「そこそこ割安なグロース株狙い」のスタイル
株式投資で億の資産を築いた「億り人」であっても、常に成功ばかりが続いてきたわけではない。個別銘柄を分析する人気ブログを長年運営してきたハンドルネーム「すぽ」さんもそうだ。サラリーマン時代に株式投資…
2025.02.21 16:01
マネーポストWEB

「自分の手で書いて覚えていくことは非常に重要」資産20億円、88歳の現役トレーダー・藤本茂さんが推奨する初心者向け「投資シミュレーションノート」の書き方
19歳で始めた株式投資を70年近く続け、試行錯誤しながら総資産20億円を築き上げた“日本のバフェット”の異名を取る88歳の現役トレーダー・藤本茂さん(シゲルさん)。――ブラックマンデーやバブル崩壊、リーマン・…
2025.02.21 16:00
週刊ポスト

【不要な土地を国に引き取ってもらう】相続登記の義務化とセットで創設された相続土地国庫帰属制度の詳細解説、「ハードルが高い」との事前予想を覆す運用の現状
団塊の世代がすべて後期高齢者となる2025年を迎えた。将来の日本を見据えると、人口減少、大量相続の発生、住宅需要の激減など国の骨格が変わる人口構成の大変化が控えている。その中で対策が急がれるのが「空き…
2025.02.21 16:00
マネーポストWEB

【米スタバもポリシー変更】外食・コンビニの「トイレ無料開放中止」が広がる中、みんなどこで用を足しているのか? デパート・駅ビル以外にはパチンコ店・警察署を利用する人も
米コーヒーチェーン大手のスターバックスは今年1月、商品を何も購入しなくても店内で過ごしたり、トイレを利用できたりするポリシーを廃止した。商品を購入し、店内でくつろぎたい顧客を優先するための措置だとい…
2025.02.21 15:00
マネーポストWEB

【ピッカピカの~いっちねんせい】創刊100周年の『小学一年生』CM誕生秘話「ビデオ撮影」が生み出した“ほのぼの感” 最大のピンチは「凍てついた試写会場」
1925(大正14)年に誕生した『小学一年生』が、今年4月号(2月21日発売)で創刊100周年を迎えた。「ピッカピカの~いっちねんせい」でお馴染みのCMの放送が開始されたのは、その発行部数が100万部を超えていた197…
2025.02.21 15:00
週刊ポスト

カルロス・ゴーン氏が考える“窮地の日産が組む相手”「強力な経営陣を集めることができて、高リターンに関心のある投資家なら誰でも」「鴻海が買収なら経営陣は全員交代」
ホンダとの経営統合協議が「破談」となり、パートナーを失った日産は再び経営危機に立たされている。かつて、経営トップとして日産を破綻寸前の危機から救い、その後に“追放”されたカルロス・ゴーン元会長は、こ…
2025.02.21 07:00
週刊ポスト

「証拠はない。けど間違いない」オバ記者がかつて受けた性被害体験を告白「すぐに反撃に出た自分を“よくやった”とほめたい」、加害者に会いに行き、吐き捨てた一言
絶対にあってはならない性加害。そういった事例を告発できるようになったのは、世の中がよい方向に変わってきた証拠かもしれない。体験取材を得意とする女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、…
2025.02.20 19:00
女性セブン

「いつかは株価が戻るかもしれないけど…」ルールを決めて躊躇なく損切りすることの重要性、その後の株価を見るたび「ストップ安で売っておいてよかった…」
上がると思って買った株が買った価格よりも下がってしまうといった経験は、投資家なら誰にでもあるだろう。そのまま下落を続けて、手放すタイミングを逃し、「塩漬け株」になってしまう、というのもよくあること…
2025.02.20 16:00
マネーポストWEB

「本屋に恩返しをしたい」シェルの隠れた一面 ビジネス学園バトル漫画「マネーウルフ」【番外編2】
【番外編2】ウェブサイト「週刊コロコロコミック」にて連載中のオリジナルコミック! 未来の経営者を育てる百億万学園。生徒たちはビジネスを駆使し、資産を競い合う。主人公・金狼は次々とビジネスを立ち上げ、マ…
2025.02.20 16:00
マネーポストWEB

地方出身者の「Fランでもいいから東京の大学へ」の痛切な思い 「田舎には何もない。とにかく都会に」「時代錯誤な文化が嫌で」「閉塞的な人間関係をリセットしたかった」
大学全入時代――。文科省令和6年度学校基本調査によると、大学進学率は過去最高の59.1%。なかでも東京の大学は人気で、内閣府によれば、大学進学時における都道府県別の流出入者数は東京都が圧倒的に多く、2024年…
2025.02.20 16:00
マネーポストWEB

【創刊100周年『小学一年生』一世紀の歩み】1972年には発行部数128万部、ゲームも漫画の“学習の種”に 少子化が進む今も「読者の関心事や心配事に向き合う」誌面づくり
1925(大正14)年に誕生した学年誌『小学一年生』が、2025年4月号(2月21日発売)で創刊100周年を迎える。その一世紀の歩みを振り返ってみよう。 コンセプトは、初めての学校生活を送る子どものための総合情報誌…
2025.02.20 15:00
週刊ポスト

なぜ国は「不動産登記の義務化」に踏み切ったのか? 全国で増え続ける所有者不明土地問題の根深さ、再開発しようにも謄本を調べて断念するケースも
団塊の世代がすべて後期高齢者となる2025年を迎えた。将来の日本を見据えると、人口減少、大量相続の発生、住宅需要の激減など国の骨格が変わる人口構成の大変化が控えている。日本全国で九州全土を超える面積が…
2025.02.20 07:00
マネーポストWEB

カルロス・ゴーン氏インタビュー、日産の問題点は「明確なビジョンを持たない“弱い経営陣”にある」「私が18年間行ってきた仕事はすべてムダに…」
わずか1か月半で「破談」に終わったホンダと日産自動車の経営統合協議。日産はパートナーを失い、再び経営危機に立たされている。かつて、経営トップとして日産を破綻寸前の危機から救い、その後に“追放”されたカ…
2025.02.20 07:00
週刊ポスト

「地方の空き家を売りたいが…」不動産業者にはない「空き家バンク」ならではの強み 地元で見向きもされない物件が移住や別荘を望む全国の人たちには「優良物件」に
団塊の世代がすべて後期高齢者となる2025年を迎えた。将来の日本を見据えると、人口減少、大量相続の発生、住宅需要の激減など国の骨格が変わる人口構成の大変化が控えている。その中で対策が急がれるのが「空き…
2025.02.19 16:00
マネーポストWEB
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