新着記事一覧
震災後の50円の円安時代終了 「貿易黒字相場」に回帰
米トランプ大統領の誕生により先読みが難しい世界情勢のなか、2017年のドル/円相場はどう動くのか? バーニャマーケットフォーカスト代表の水上紀行氏が解説する。 * * * 2016年度上半期の貿易収支は2兆…
2017.01.04 07:00
マネーポスト(雑誌)
森永卓郎氏 「103万円の壁」よりも「130万円の壁」に注意
パート主婦の年収が103万円を超えた場合、配偶者控除が適用され、世帯主の納税額が増えてしまうため、収入をそれ以下に抑えようとするのが「103万円の壁」だ。「税金の壁」ともいわれるが、経済アナリストの森永…
2017.01.03 07:00
マネーポスト(雑誌)
だから海外投資家は「黄金の国・ジパング」に殺到する
トランプ相場で日本株が活況を呈している。「かつてない好景気」の波にいち早く反応しているのが海外投資家だ。日本市場を客観的視点からウォッチする彼らは、すでに黄金の国・ジパングへの大航海に乗り出してい…
2017.01.03 07:00
週刊ポスト
広がるロボアドバイザー投資 ラップ口座との違いは
AI(人口知能)が個々の投資家に最適なポートフォリオを提案し、実際の運用まで担ってくれるロボアドバイザー投資が急速な広がりを見せている。 簡単な質問に答えるだけでアルゴリズムがその人のリスク許容度を…
2017.01.02 07:00
マネーポスト(雑誌)
国連の総合富裕度で日本1位 人口減少でも稼ぐ力ある
日本の株式市場に「棚ぼたバブル」をもたらしている円安だが、当然いつかは局面が変わる。円安が終わり、円高になれば株価が下落し、輸出・外需依存度の高い日本経済は失速する──と不安視する声もあるが、「それ…
2017.01.01 16:00
週刊ポスト
豊洲移転、五輪会場…公的事業に孕む弊害とは何か?
築地市場の豊洲移転問題、東京五輪の会場問題など、公的事業を巡るが世間を賑わせている。はたして公的事業の問題点はどこにあるのか。かつて米証券会社ソロモン・ブラザーズの高収益部門の一員として活躍した赤…
2017.01.01 07:00
マネーポスト(雑誌)
金融市場における中国リスクの実態とは?
中国の2017年の経済運営方針を決める中央経済工作会議が12月14~16日の日程で開催された。金融面でやや引き締め気味となる可能性がありそうだ。 会議では、「中国経済には突出した矛盾や問題が依然として存在す…
2016.12.31 12:30
マネーポストWEB
為替市場 アルゴリズム取引の増加で短時間で激しい値動きに
為替市場ではコンピューターによる自動売買の取引の比率が高まり、短時間で大きく値が動く傾向が強まっている。そうした状況に個人トレーダーはどう対応すればよいのか、為替のスペシャリストで酒匂・エフエック…
2016.12.31 07:00
マネーポスト(雑誌)
捨てるのはもったいない!着なくなった衣類のお得な処分術
年末の大掃除をしたりすると、意外にかさばってくるのが衣類の数々。年末年始のセールでせっかく新しい洋服を買っても、しまう場所に困ってしまったり、気づくとまったく着ていなかった服がタンスの肥やしになっ…
2016.12.30 12:30
マネーポストWEB
米大統領選の翌年は過去5回平均で10.9%の円安傾向
2017年の干支は酉年。干支と景気の相関はどうなっているのか。また2016年には米大統領選が実施されたが、その翌年の株価・為替はどう動く傾向があるのか。「ジンクスの達人」として知られるエコノミストの宅森昭…
2016.12.30 07:00
マネーポスト(雑誌)
日本の財政は破綻していない 森永卓郎氏「実質無借金に」
政府・財務省は「日本の財政は破綻状態にある」と主張しているが、実際のところどうなのだろうか。経済アナリスト・森永卓郎氏が今の日本の財務状況を解析したところ、“画期的な転機”を迎えようとしているのだと…
2016.12.29 07:00
マネーポスト(雑誌)
インバウンド注目銘柄、ポイントは「モノ消費→コト消費」
「トランプ相場」に沸いている株式市場。日経平均株価は年初来最高値を超え続けた。では、具体的に今、この年末年始に仕込むべき銘柄は何か? 「相場の福の神」と呼ばれ、個人投資家からも人気のSBI証券投資調査部…
2016.12.29 07:00
週刊ポスト
猫ブーム到来は景気のもたつき示す 一方で明るい兆しも
2016年の日本景気は先行き不透明な状況が続いていたが、ここに来てようやく景気回復に向けた明るい兆しが見え始めているという。内閣府の「景気ウォッチャー調査研究会」委員など主要な景気委員を務めるエコノミ…
2016.12.28 07:00
マネーポスト(雑誌)
リーマン・ショック上回るトランプ・ショックが起きる懸念
米国では下馬評を覆してトランプ新大統領が誕生、英国ではEU離脱(ブレグジット)が住民投票により決定するなど、波乱の年だった2016年。はたして2017年はどうなるのか。経営コンサルタントの大前研一氏が、2017…
2016.12.27 16:00
週刊ポスト
ファンドマネージャーが「2017年は相当強気」と語る根拠
いま株式市場の潮目が大きく変わろうとしている。慎重に相場を読み解くことで長く生き残ってきた歴戦のファンドマネージャーも、その見通しを大きく強気転換し始めた。 今、市場に何が起こっているのか、「ひふ…
2016.12.27 07:00
マネーポスト(雑誌)
トランプ相場で利益を出し続ける「ネオ億り人」の手法
日本経済の復活を牽引するトランプバブルは、すでに幾人もの長者たちを生んでいる。株式投資などで資産1億円以上を築いた投資家たちを“億り人”というが、トランプ当選以降の上昇相場にいち早く乗って成功を掴んだ…
2016.12.27 07:00
週刊ポスト
トヨタ自動車(7203):円安の流れ受け、株価上昇が期待できる割安優良株
市場平均予想(単位:百万円)企業概要 世界トップクラスの自動車メーカーです。トヨタ、レクサスの2ブランドを展開し、また子会社としてダイハツ工業、日野自動車を擁します。 国内シェア4割を握りながら、世界…
2016.12.26 19:00
マネーポストWEB
森永卓郎氏が推薦、2017年の日本経済を読み解く本
年末年始はじっくりと本を読む良いチャンスだが、本読みの達人が選ぶ書は何か。経済アナリストの森永卓郎氏は日本経済を読み解く書として『株式会社の終焉』(水野和夫・著/ディスカヴァー/1100円+税)を推す…
2016.12.26 16:00
週刊ポスト
「高額療養費制度」は申請しないと無駄な医療費を払う結果に
病気やけがの時、心配なのが医療費の負担。でも、「高額療養費制度」を使えば、ある程度、払い戻される。健康保険の加入者なら誰でも使えるのに、意外と知らない人が多いこの制度について、生活マネーウォッチャ…
2016.12.26 16:00
女性セブン
ドル安円高が見込まれる2017年 割安に金投資できる好機
1トロイオンス(31.1グラム)=1300ドルを超える勢いをみせていた金相場もトランプ氏の当選以来、下落基調にある。こうした状況の中、日本人はどのような投資戦略を持つべきか、金の動向に詳しい豊島逸夫氏が解説…
2016.12.26 07:00
マネーポスト(雑誌)