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企業・業界

企業・業界に関する記事一覧です。国内外の代表的な企業や業界の動向や経営者インタビューなどを掲載。各企業のボーナス情報なども紹介します。

日本の労働者賃金が上がらなかったのは「経営者の無策」によると指摘する(高岡浩三氏)
【ネスレ日本元社長・高岡浩三氏が提言】日本の武器である「世界一の労働力」をどう活かすか? 「高利益率・高賃金」を両立させる「日本的経営再建」への道
 世間の注目を集めたフジテレビ問題が改めて浮き彫りにしたのは、事業を変革して利益を生み続け、かつ従業員と株主の利益を守る「プロ経営者の不在」という、多くの日本企業に共通する課題だったのではないか──。…
2025.03.28 07:05
マネーポストWEB
大谷翔平人気でドジャース開幕シリーズも大盛り上がり
《大谷翔平が凱旋》東京でのドジャース開幕シリーズ、「経済効果は80億円」と宮本勝浩氏試算 2戦目のホームランでグッズ売上アップ「1億円の効果が加わった」
 ドジャース・大谷翔平(30)が生み出す巨額マネー。それが桁違いに大きいことが、6年ぶりに日本で開催されたMLB開幕戦で改めて明らかになった。“大谷フィーバー”に沸いた嵐のような1週間が過ぎ去り、はっきりと見…
2025.03.28 07:00
週刊ポスト
ドジャース・大谷翔平をめぐり巨大化するビジネスの全貌を徹底解剖
【巨大化する“大谷翔平ビジネス”の全貌】今季広告収入は「150億円」の見込み、CMスポンサー選びの裏側 2026年WBCに向け早くも争奪戦が始まっている
 ドジャース・大谷翔平(30)が生み出す巨額マネー。それが桁違いに大きいことが6年ぶりに日本で開催されたMLB開幕戦で改めて明らかになり、大谷をめぐるビジネスはさらに巨大化しようとしている──。【全文】※週刊…
2025.03.28 06:00
週刊ポスト
「日本が高度成長できたのは経営者ではなく、労働者の質が高かったから」と語る高岡氏
【元ネスレ日本社長・高岡浩三氏インタビュー】フジテレビも日産も…なぜ多くの企業でガバナンスが機能しないのか?「労働者は優秀でも経営者が育たない」日本企業が生き残る道を提言する
 世間の注目を集めたフジテレビ問題では、親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)の経営陣による企業統治(ガバナンス)問題も浮き彫りにした。現在はケイアンドカンパニー社長として企業のマーケティング…
2025.03.27 07:04
マネーポストWEB
「ライブドア騒動」和解後、記者会見を行った堀江貴文氏とフジテレビの日枝久氏(2005年、時事通信フォト)
「フジテレビの社長には堀江貴文氏がふさわしい」とネスレ日本元社長・高岡浩三氏が提言する真意 ビジネスモデルの岐路に立つテレビ局が生き残る道
 世間の注目を集めたフジテレビ問題ではCM放映を中止する企業が続出し、2025年3月期の広告収入は、従来見通しから233億円減少すると予想されている。メディア環境の変化で近年は減る一方の広告収入に頼らざるを得…
2025.03.27 07:03
マネーポストWEB
多言語表示が進む駅構内の電光掲示板(写真:イメージマート)
「日本語がなかなか表示されない!」駅や電車内の電光掲示板の“多言語表示”にストレスを感じる人たち 一方で鉄道関係者が「外国人利用客以外にもメリットがある」と指摘するワケ
 駅や電車内に掲示されている電光掲示板。「次の駅」や「行き先」を確認するために、見る人は多いだろう。この電光掲示板に、英語や中国語、韓国語などの多言語表示が導入されて久しい。インバウンド客への対応に…
2025.03.26 15:00
マネーポストWEB
「フジテレビ問題ではCM出稿企業の経営者も問われている」と語る元ネスレ日本社長の高岡氏
ネスレ日本元社長・高岡浩三氏が明かす「CMにジャニーズタレントを起用しなかった」理由 「知らなかったではすまない」…背景にグローバル企業の強烈なリスク管理があった
 3月末に第三者委員会の調査報告がなされ、山場を迎えると見られるフジテレビ問題。元ネスレ日本社長の高岡浩三氏(ケイアンドカンパニー代表取締役)は、フジテレビでのCM放映見送りを実施したスポンサー企業が問…
2025.03.26 07:02
マネーポストWEB
元ネスレ日本社長の高岡浩三氏(現ケイアンドカンパニー代表取締役)
「CMに何十億円投資しても売上も利益も変わらない」かつてキットカットのCMを中止したネスレ日本元社長・高岡浩三氏が考える“テレビCMの価値”「『広告しないと商品が売れない』は時代遅れ」
 世間の大きな注目を集めたフジテレビ問題は、3月末がめどとされる第三者委員会の調査報告で一つの山場を迎えると見られる。フジテレビでのCM放映見送りを実施したスポンサー企業は、その後、どう対応するのか。視…
2025.03.26 07:01
マネーポストWEB
楽天・三木谷浩史社長が見据える携帯事業の“次”とは(時事通信フォト)
【楽天・三木谷浩史社長独占インタビュー】AI開発における米中巨大テックへの勝ち筋「AIがコモディティ化した時、楽天経済圏の様々なデータが最後に違いを生む」
 楽天グループの2024年通期決算は5年ぶりに営業黒字を達成、危機説のあった楽天モバイルの収益改善が大きかったという。専用機器(ハード)に依存せず、通信機能の大半をソフトウエアで処理する「完全仮想化」を実…
2025.03.21 07:00
週刊ポスト
MWCで海外メディアの質問に答える三木谷浩史社長(筆者撮影)
《普及が進まないのは、新しすぎるから》携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス」で楽天モバイルがアピールした「Open RAN」、三木谷浩史社長が現地で語った「勝算」
 楽天グループの2024年通期決算は5年ぶりに営業黒字を達成、危機説のあった楽天モバイルの収益改善が大きかったという。野心の尽きない三木谷浩史社長は、すでに携帯事業の“次”を見据えているという。三木谷氏も参…
2025.03.19 07:00
週刊ポスト
MWC「華為技術有限公司(ファーウェイ)」のブース(筆者撮影)
楽天・三木谷浩史社長も参加したバルセロナでの「モバイル・ワールド・コングレス」 AI開発で米企業を脅かすファーウェイの技術に注がれた熱視線
 楽天グループの2024年通期決算は5年ぶりに営業黒字を達成、危機説のあった楽天モバイルの収益改善が大きかったという。野心の尽きない三木谷浩史社長は、すでに携帯事業の“次”を見据えているという。ジャーナリス…
2025.03.18 07:00
週刊ポスト
楽天・三木谷浩史社長が考える生成AI市場を勝ち抜くための経営戦略とは(時事通信フォト)
【バルセロナ発・独占インタビュー全文】楽天・三木谷浩史社長が明かした「生成AI開発で米中二強に割って入る勝ち筋」、巨大テックの弱点を突く
 楽天グループの2024年通期決算は5年ぶりに営業黒字を達成、危機説のあった楽天モバイルの収益改善が大きかったという。野心の尽きない三木谷浩史社長は、すでに携帯事業の“次”を見据えているという。ジャーナリス…
2025.03.18 06:00
週刊ポスト
外国人観光客の撮影スポットともなっているタワーレコード渋谷店
音楽シーンの発信拠点「渋谷タワレコ」30年間の変貌と目指す先 「CDだけを売る店」から「体験できる店」へ、客層も幅広い年代に変化 レコード売り場は海外客も取り込み賑わう
 TOWER RECORDS渋谷店(以下、渋谷タワレコ)が1995年3月5日に宇多川町から現在の神南1丁目に移転し、今年で30年。SNSの登場やサブスクの台頭など、カルチャーを取り巻く環境が大きく変わるなか、「応援する人を応…
2025.03.16 11:00
マネーポストWEB
ホンダと日産の経営統合に足りなかったのは“ケミストリー”(イラスト/井川泰年)
「ホンダ×日産」「ヤマト運輸×日本郵便」日本企業の大型統合・買収がうまく行かないのはなぜか? 大前研一氏が解説する“根本的な理由”
 経営コンサルタントの大前研一氏は、ホンダと日産自動車の経営統合は破談したのは「当然の帰結」と考えている。他にもヤマト運輸と日本郵便の協業が失敗するなど、日本企業の大型統合・買収がうまく行かないケー…
2025.03.14 07:00
週刊ポスト
アリババグループ創業者、ジャック・マー氏が覇権争いの鍵を握るか(2018年撮影。写真/AFP=時事)
習近平政権を批判して表舞台から消されたアリババ創業者ジャック・マー氏が突如“復権”、「米中AI戦争」を睨んだ習氏からのメッセージか
 トランプ・ゼレンスキー会談が物別れに終わり、米国はウクライナへの軍事支援を一時停止した。米国がロシアに接近する流れが強まることになりそうだが、中国は米ロの接近を巧みに利用して、経済面でも攻勢をかけ…
2025.03.13 11:00
週刊ポスト
西友CEO時代は6期連続の増収増益達成に貢献したスティーブン・デイカス氏
《巨額買収に立ち向かう》セブン&アイHD初の外国人社長、スティーブン・デイカス氏のキャリア 西友CEO時代には店舗抜き打ち訪問を実施、原点は実家での深夜アルバイト
 海外から巨額買収を提案されているセブン&アイ・ホールディングスが新体制に移行することになった。2016年から同社を率いた井阪隆一社長(67)が退任し、後任に社外取締役のスティーブン・デイカス氏(64)をあ…
2025.03.11 07:00
週刊ポスト
テレビカメラの撮影が許されない状況で謝罪したみずほ銀行の加藤勝彦・頭取
【みずほ銀行・貸金庫窃盗事件】1億円超の現金・金塊を盗んだ元行員女性の素性“別の窃盗事件でも逮捕されていた” 現在は「ちゃんと働いている」と家族が取材に応じる
 メガバンクの信頼がまたも揺らいでいる。2024年10月に三菱UFJ銀行で元行員が支店の貸金庫から現金や金塊を盗んでいた事件が発覚したが、みずほ銀行でも2019年に元行員が貸金庫から顧客の現金を盗み、懲戒解雇にな…
2025.03.10 07:00
週刊ポスト
AI時代に“声優の声”を法的に保護する手段は(イメージ)
【AIと著作権問題】生成AIが急速に進化するなかで“声優の声”を法的に守る手段はあるのか? 「パブリシティ権で保護すべき」弁護士の見解
 生成AIの学習データなどで声優の“声”を無断利用することが問題視されている。声優の声は、法的にどこまで守られるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で弁護士の竹下正己氏が解説する。【質問】 私はアニメ…
2025.03.06 15:00
週刊ポスト
ホンダが日産自動車と再交渉のカードを切る可能性も(ホンダの三部敏宏・社長/時事通信フォト)
《日産はどこと組むのか》ホンダとの再交渉もあるか? 鴻海が協力し、日産に社長を送り込むシナリオも
 ホンダと日産の経営統合交渉が破談に終わり、誰が日産を買収するのが注目されている。すでに一部ではテスラによる出資計画も報じられたが、それ以外にも想定されるパートナーもいる。自動車業界に精通するジャー…
2025.03.05 07:00
週刊ポスト
高額な人型ロボットが売り切れの人気に(宇樹科技ホームページより)
中国製の人型ロボット、生放送で高度な歌謡ダンス披露して即売り切れに 中国企業による量産化スタートで活性化する“ロボット市場”の未来
 中国では毎年、旧暦の大晦日から正月にかけて、『春節聯歓晩会』(通称・春晩)が放送される。日本でいう、NHK紅白歌合戦のような番組で、流行歌や伝統音楽、漫才や吉本新喜劇を若干上品にしたような舞台劇など盛…
2025.03.05 07:00
マネーポストWEB

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