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企業・業界

企業・業界に関する記事一覧です。国内外の代表的な企業や業界の動向や経営者インタビューなどを掲載。各企業のボーナス情報なども紹介します。

回転寿司業界は魚介類の高騰、「101円の壁」と二重の苦しみに直面(イメージ。Getty Images)
相次ぐ迷惑行為が「回転寿司の一斉値上げ」につながる可能性 「原価率を下げる努力にも限界」と業界悲鳴
 回転寿司チェーン大手で利用客の迷惑行為が相次いで注目を集め、社会問題化している。「はま寿司」でレーンを流れてくる他人の寿司にわさびを付ける男性客の動画や、「スシロー」店内で、醤油ボトルや湯呑みをな…
2023.02.03 16:00
マネーポストWEB
パチンコの新内規で搭載可能になった「ラッキートリガー」機能とはどのようなものか?(イメージ。Getty Images)
パチスロ「コンビニサイズの小規模ホール」が増加する? スマスロ登場で初期投資抑えて展開可能に
 パチンコ店というと、地方の幹線道路沿いにある駐車場を備えたホールや、都心にあるビルの数フロアーを占拠するホールなど、大規模なものを想像する人も多いかもしれない。しかし、最近ではコンビニエンスストア…
2023.01.31 15:00
マネーポストWEB
日本経済を復活させるには40~50代の給料アップがカギに(イメージ)
日本企業の賃上げ 若い社員だけでなく中高年世代の給料を上げられるかが最大のテーマ
 日本経済は長きにわたるデフレ不況に苦しみ、停滞期を過ごしてきた。だが、2023年は違う。年明け早々、大企業の経営トップが相次いで「異次元の賃上げ」を明言しているのだ。 賃上げが大企業だけでなく全体に広…
2023.01.30 07:00
週刊ポスト
ニトリ・似鳥昭雄会長が指摘する「日本の労働生産性が低い」理由とは(撮影/藤岡雅樹)
ニトリ・似鳥昭雄会長が日本の経営者に苦言「労働生産性が低いのは経営陣の問題」
 物価高に為替の激しい変動と、日本経済は激動のさなかにある。“経済予測の達人”と呼ばれるニトリホールディングス(HD)代表取締役会長の似鳥昭雄氏(78)は、日本経済の今後をどう見るか。自社の成長への道筋を…
2023.01.29 07:00
週刊ポスト
ニトリでも売れ筋商品の「二極化」が進んでいるという
ニトリ・似鳥昭雄会長が実感する日本の「二極化」 売れ筋商品も店舗とネットで異なる
 物価高に為替の激しい変動と、日本経済は激動のさなかにある。“経済予測の達人”と呼ばれるニトリホールディングス(HD)代表取締役会長の似鳥昭雄氏(78)は、日本経済の今後をどう見るか。自社の成長への道筋を…
2023.01.28 07:00
週刊ポスト
「ユニクロは安い」と思っているのは、上の世代だけ?(Getty Images)
日本企業に「賃上げラッシュ」 低賃金時代に貯め込んだ「500兆円の内部留保」が原資に
 日本企業では今、かつてない大幅な「賃上げ宣言」が相次いでいる。「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは今年3月から正社員(8400人)を対象にした賃上げを実施すると発表。初任給を25万5000円から30万…
2023.01.27 07:00
週刊ポスト
ニトリ・似鳥昭雄会長が指摘する「日本の労働生産性が低い」理由とは(撮影/藤岡雅樹)
ニトリ・似鳥昭雄会長インタビュー 世界一「36期連続の増収増益」への覚悟
 物価高に為替の激しい変動と、日本経済は激動のさなかにある。“経済予測の達人”と呼ばれるニトリホールディングス(HD)代表取締役会長の似鳥昭雄氏(78)は、日本経済の今後をどう見るか。自社の成長への道筋を…
2023.01.25 15:00
週刊ポスト
「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは今年3月より正社員を対象に賃上げを実施すると発表(柳井正会長兼社長。写真/AFP=時事)
日本企業の「賃上げラッシュ」 初任給大幅増の背景に外国企業との人材奪い合いも
 日本経済は長きにわたるデフレ不況に苦しみ、停滞期を過ごしてきた。だが、2023年は違う。年明け早々、大企業の経営トップが相次いで「異次元の賃上げ」を明言しているのだ。社員の待遇改善は企業の競争力の底上…
2023.01.25 07:00
週刊ポスト
乗客を出迎えるドレッサー。ピーク時には3分間隔で到着する。1日に手掛ける列車の数は平均110本にのぼる
東海道新幹線 10分で車内をキレイにする“ドレスアップの達人”たちの進化
 次々とホームに滑り込んだ新幹線が、途切れることなく新大阪方面に折り返していく東京駅。制服に身を包んだエクスプレスドレッサーたちが出迎える。年末年始で乗客が多いラッシュ時も、ドレッサーたちのおかげで…
2023.01.24 07:00
週刊ポスト
パナソニックと清水建設の協業が実現すれば「最先端の月面住居」開発も?(写真/AFP=時事)
実現すれば日本経済復活が見込める“夢の企業提携”構想 「空飛ぶ水陸両用車」「最強の水メーカー」への期待
 HONDAとSONYが手を組んで、日本が“出遅れた”と言われる次世代EV(電気自動車)事業で世界に打って出る。こうした業界の垣根を越えた「夢のタッグ」が、他の企業でも実現すれば、きっと日本経済は大復活を遂げられ…
2023.01.23 07:00
週刊ポスト
大企業同士の提携が日本経済復活のカギに(ソニーとホンダが共同開発したEV車「アフィーラ。写真=dpa/時事)
SONY×HONDAに続くのはどこか? 識者が考える日本企業「夢の企業提携」
 年明け早々、世界の「ソニー」「ホンダ」が手を携え開発した新型EV「アフィーラ」が米国でお披露目された。自動運転レベル3の搭載を目指し、ソフトウェアは高速通信の「5G」で随時アップデートされるという。まず…
2023.01.20 07:00
週刊ポスト
記者会見でアルツハイマー治療薬「レカネマブ」について語るエーザイの内藤晴夫最高経営責任者(時事通信フォト)
米国で承認の認知症薬「レカネマブ」 日本での承認目指すエーザイの“再戦”と普及へのハードル
 米・食品医薬品局(FDA)は1月6日、エーザイと米バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を迅速承認した。迅速承認は深刻な病気に対して治療効果が予測できれば、中間段階の臨床試験のデ…
2023.01.16 07:00
週刊ポスト
物価高時代に「値下げ」に踏み切る企業も(写真:イメージマート)
値上げラッシュの中であえて「値下げ」する企業 生協は「宅配利用増を還元」
 電気代に水道代、食品にタクシー代……2022年から引き続き、2023年もありとあらゆるものが値上げされる年になる。しかし、世の流れに逆行して「値下げ」に舵を切った企業がある。その違いはどこにあるのか──。 JAL…
2023.01.11 07:00
女性セブン
今年の箱根駅伝では緑色のナイキの厚底シューズが目立った(時事通信フォト)
「箱根駅伝のランナーに選ばれなくてもいい」 後発で厚底シューズ開発に参入したデサントの勝算
 今回の箱根駅伝は、特に緑色の「ナイキの厚底シューズ」を履く選手が目立っている。2017年夏に「ナイキの厚底」が発売されて以降、陸上長距離界のシューズには革命的な変化が訪れた。正月の風物詩である箱根駅伝…
2023.01.03 07:00
マネーポストWEB
若き資産家たちの素顔とは(写真:イメージマート)
30代で資産100億円超、新世代億万長者の素顔 コロナ禍やDXを追い風に事業拡大
 テレビ朝日の弘中綾香アナ(31)が、“一般男性”と結婚し話題となった。過去の有名歌手との熱愛報道などもあってか、「一般男性ってどんな人?」と世間は沸いたが、お相手は発表の前日に東証グロース市場に上場し…
2022.12.29 07:00
週刊ポスト
資産100億円超の30代ビジネスマンの長者番付
30代で資産100億円超え“一般男性”長者番付 1位の社長は「本当に友達がいない」
 2022年はIPO(新規上場)が100社に届かず、株式市場では“不作の年“と言われたが、そのなかで上場を果たした若手経営者は華やかな交遊関係でメディアを賑わせた。近年は30代で上場、100億円超の資産を築く創業者も…
2022.12.28 07:00
週刊ポスト
葬儀業界も“生き残り”は大変?(イメージ)
「不景気でも葬儀社は安泰」の嘘 単価減少、大手参入で競争激化する葬儀業界のリアル
 65歳以上の高齢者が人口の約3割を占める超高齢社会となった日本を今後待ち受けるのは、多死社会だ。厚生労働省の「令和2年版 厚生労働白書」によると、死亡数は年々増え続け、2040年には1989年(約79万人)の2倍…
2022.12.25 11:00
マネーポストWEB
リオネル・メッシの後ろの看板には、万達集団(WANDA)、海信(Hisense)、蒙牛乳業、vivoなど、多くの中国企業が協賛に名を連ねていた(Getty Images)
W杯カタール大会“ビジネス面の勝者”は中国か 競技場、空港、地下鉄などインフラ整備に大きく関与
 サッカーW杯カタール大会は18日、アルゼンチンの優勝で幕を閉じたが、スタジアムに掲示される広告では中国企業の露出が目立った。 不動産、ホテル、レジャー・スポーツ関連事業から金融まで手広く事業を展開する…
2022.12.21 07:00
マネーポストWEB
サッカーW杯の放映権も電通経由で購入する必要があるという(時事通信フォト)
5兆円企業「電通」 スポーツ巨大利権を手に入れた背景に「仕切る力」と「第4の権力」
 世界を代表する広告代理店「電通」。今年7月と11月、2回も東京地検特捜部などに家宅捜索された同社は、なぜ五輪からサッカーW杯、WBCまであらゆるスポーツ利権を手中に収めるようになったのか【前後編の後編。前…
2022.12.14 07:00
週刊ポスト
日本のいち広告代理店である電通が、いかにして世界規模のスポーツビジネスを手掛けるようになったのか(東京・汐留/時事通信フォト)
「電通」はいかにして国際スポーツ大会利権を握ったか きっかけは1977年ペレ引退試合
 電通は日本のいち広告代理店でありながら、五輪からサッカーW杯、WBCまであらゆるスポーツ利権を手中に収める。なぜ、いつから、どうやっていまの地位に上り詰めたのか──巨大権力の源泉と行く末を探る。【前後編…
2022.12.13 07:00
週刊ポスト

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