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企業・業界

企業・業界に関する記事一覧です。国内外の代表的な企業や業界の動向や経営者インタビューなどを掲載。各企業のボーナス情報なども紹介します。

イーロン・マスク氏はどこへ向かう?(イラスト/井川泰年)
天才起業家・イーロン・マスク氏に問われる経営者の資質 必要なのは有能な“伴侶”か
 希代の起業家として注目を集めるイーロン・マスク氏だが、急ピッチで進むツイッター社の企業改革は賛否両論を呼んでいる。国内外で数々の起業家を見てきた経営コンサルタントの大前研一氏は、マスク氏をどう見る…
2022.12.10 07:00
週刊ポスト
ABEMAが6年で飛躍できたのはなぜか(AbemaTVが入居する東京都渋谷区のアベマタワーズ。時事通信フォト)
W杯「全試合無料配信」で注目の『ABEMA』 開局6年で急成長を実現させた事業戦略
 サッカーW杯カタール大会で日本が歴史的勝利を収めた対スペイン戦(12月2日)。地上波ではフジテレビ系列で放送されたが、株式会社AbemaTVが運営する動画配信サービス『ABEMA』(以下、アベマ)の視聴数は2000万…
2022.12.05 16:00
週刊ポスト
メガバンクの業績好調の陰で利用者たちの嘆きも(時事通信フォト)
銀行の統廃合・効率化で募る利用者の不満 メガバンク3行は苦言にどう答えるのか
 昨今、銀行では店舗の統廃合のほか、急なIT化を推進するなかで紙の通帳の発行や利用に手数料を課す動きが目立つ。負担が増える利用者について、銀行側はどう考えているのか。【全3回の第3回。第1回から読む】 円…
2022.12.05 06:59
週刊ポスト
ATMの操作ですら苦労しているのに…(写真:イメージマート)
銀行業務効率化の歪み ATM操作に苦しむ高齢女性に笑顔でネットバンクを勧める行員も
 いま、銀行では店舗の統廃合が行われている。市場環境の変化で、メガバンク3行はIT化による業務の効率化を急ピッチで推進。こうした動きのなかで、利用者からはさまざまな不満の声が上がっている──。【全3回の第2…
2022.12.05 06:58
週刊ポスト
銀行窓口を利用したいという人も少なくないが…(イメージ)
急速に進む銀行の店舗削減 「1~2時間待ちは当たり前」と利用者から不満の声も
「銀行の店舗」が、街から次々と姿を消している。窓口でのサービスを頼りにする顧客から強い不満が聞こえてきた。いま銀行で何が起きているのか。【全3回の第1回】 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、三井住…
2022.12.04 07:00
週刊ポスト
「2代目社長」ならではの気苦労は多いという(イメージ)
なにかと先代と比較されがちな「2代目社長」の苦労 どうすれば認めてもらえるか
「2代目社長」というと「親からの基盤があってラクでいいですね」と言われることもあるが、実際には創業者にはない、様々な苦労があるようだ。その代表的なものが、「先代とやたらと比較される」という点である。最…
2022.12.03 16:00
マネーポストWEB
ソフトバンク株式会社の社長兼CEO・宮川潤一氏も孫正義氏の後継者候補(時事通信フォト)
孫正義氏の後継者問題 「2大候補」は後藤芳光氏と宮川潤一氏、弟・孫泰蔵氏の名前も
 ソフトバンクグループ(SBG)を長く悩ませる孫正義氏の後継者問題。11月に行われた決算説明会で孫氏の口から「私よりも“後藤くん”が中心になるのが適切」と名前があがったのが、最高財務責任者で専務執行役員の後…
2022.12.02 07:00
週刊ポスト
英サッチャー首相の長男と会食したこともある森下安道氏
「五輪汚職」高橋治之容疑者が兄弟で頼ったバブルの王様・森下安道氏の圧倒的金力
 捜査が続く五輪汚職事件の核となる“スポーツビジネス界のドン”高橋治之被告。彼の金脈の源泉となった弟・治則は、“環太平洋のリゾート王”と呼ばれたバブル紳士だが、その兄弟を支えたキーパーソンが、貸付総額1兆…
2022.12.01 16:00
週刊ポスト
先日の決算説明会で孫正義氏は「私よりも“後藤くん”(写真右)が中心になるのが適切である」と語った(時事通信フォト)
孫正義氏の後継者に急浮上した“後藤くん”とは何者か?「一言でいうと、財務のプロ」
「後釜がいない」といわれて久しいソフトバンクの孫正義氏だが、ここにきて後継者レースに動きが。孫氏に名指しされた男とその対抗馬たちに注目が集まる。【前後編の前編】「守りに徹する」「決算発表でのプレゼン…
2022.12.01 07:00
週刊ポスト
五輪汚職事件はこのまま幕を閉じてしまうのか(高橋治之容疑者。写真/AFP=時事)
「五輪汚職」高橋治之容疑者の人脈 葬儀の親族席に座っていたバブルの王様・森下安道氏
 捜査が続く五輪汚職事件の核となる“スポーツビジネス界のドン”高橋治之被告。彼の金脈の源泉となった弟・治則は、“環太平洋のリゾート王”と呼ばれたバブル紳士だが、その兄弟を支えたキーパーソンが、貸付総額1兆…
2022.11.30 07:00
週刊ポスト
「オールジャパンで支える」と言えば聞こえはいいが…(時事通信フォト)
【復活できない名門「東芝」】「オールジャパンで支える」体制の落とし穴
“日の丸家電”の一角だった東芝が国内企業十数社の共同出資によって買収され、ついに非上場化に向かう見通しだ。これから本格的な再編へと舵を切るが、社員12万人には“茨の道”が待っている──。『東芝解体』の著者・…
2022.11.23 07:00
週刊ポスト
中国の半導体産業の成長力が再評価されている(Getty Images)
株価は軒並み急上昇 米国による封じ込め政策に立ち向かう中国半導体産業の成長力
 中国本土半導体メーカーの株価が急上昇している。足元では少し調整気味ではあるが、それでも10月31日から11月21日にかけて芯朋微(688508)の株価(終値ベース、以下同様)は35%、創輝科技(688259)は31%、卓…
2022.11.23 07:00
マネーポストWEB
「インフレ手当」を導入した企業の狙いは?(イメージ)
サイボウズ、ノジマ、ケンミン食品…有名企業が「インフレ手当」 課題は継続的賃上げにつながるかどうか
 物価の高騰が庶民の暮らしを圧迫するなか、一部企業では、従業員の生活を支えるため「異例の措置」を講じる動きが広がっている。 デフレ不況のもとで「安定した物価上昇」を目標に掲げる日銀は、大規模な金融緩…
2022.11.22 16:00
週刊ポスト
今後の舵取りを担う島田太郎・社長(時事通信フォト/東芝提供)
【復活できない名門「東芝」】経産省の介入が続く限り再建は迷走、血税を失うことに
“日の丸家電”の一角だった東芝が国内企業十数社の共同出資によって買収され、ついに非上場化に向かう見通しだ。これから本格的な再編へと舵を切るが、社員12万人には“茨の道”が待っている──。『東芝解体』の著者・…
2022.11.22 07:00
週刊ポスト
不正会計問題で引責辞任した歴代3社長(左から西田厚聡氏、田中久雄氏、佐々木則夫氏/時事通信フォト)
【復活できない名門「東芝」】“倒産せず”で再建は泥沼に、リーダーも見当たらず
“日の丸家電”の一角だった東芝が国内企業十数社の共同出資によって買収され、ついに非上場化に向かう見通しだ。これから本格的な再編へと舵を切るが、社員12万人には“茨の道”が待っている──。『東芝解体』の著者・…
2022.11.21 07:00
週刊ポスト
街コンビジネスの現状は?(イメージ)
街コンビジネス、運営者が明かす裏側「利益率を左右するのは料理代」「女性の参加費が安すぎるとトラブルも」
 コロナ禍で出会いイベントや街コン、婚活パーティが激減し、大きな打撃のあった婚活・出会い業界。だが、緊急事態宣言中の巣ごもり生活などで孤独を感じ、パートナーが欲しいと考える人は、若い世代に限らず、中…
2022.11.20 07:00
マネーポストWEB
カラオケ業界はこれからどう立ち直るか(写真:イメージマート)
需要半減からの巻き返し図るカラオケ業界 ウィズコロナ時代に生かされる最先端文化
 コロナ禍で大きな転換点を迎えたのが「カラオケ業界」だ。これまで歌を歌って楽しむ場だったのが、密閉空間であることなどが敬遠されて、客足は大きく減った。需要が半減したカラオケ業界はどのように生き残り策…
2022.11.15 07:00
週刊ポスト
イーロン・マスク氏の剛腕はTwitter社でどのように発揮されるのか?(Getty Images)
ツイッター買収のイーロン・マスク氏 リストラ敢行後の成長戦略をどう描くのか
 ツイッター買収の本当の目的は何か──。テスラやスペースXの創業者として知られるイーロン・マスク氏は10月27日、ツイッター社の買収手続きをすべて完了させた。総額440億ドル(6兆3800億円、1ドル=145円で計算)…
2022.11.09 07:00
マネーポストWEB
リサイクルを呼びかける「新しい地図」の3人
“素晴らしい過去になろう” サントリーが「新しい地図」をCM起用した意図と「ペットボトル100%サステナブル化」への課題
「ペットボトルはゴミではなく資源」――「リサイクルの日」である10月20日、サントリーは「新しい地図」を起用したCM発表会を開催した。サントリーは、これまで商品CMで稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さん個…
2022.11.02 16:00
マネーポストWEB
「世界の工場」化で円安局面を経済復活の起爆剤へと変えられるか(Getty Images)
円安を逆手に海外企業の生産拠点誘致を 日本が「世界の工場」になれば経済は復活する
 32年ぶりの1ドル=150円突破と、急激な円安を受けた日本政府の為替介入により、市場の動揺が続いている。が、日本政府がどう対応しても、アメリカのインフレが続く限りドル高は収まらない。第一生命経済研究所の…
2022.11.01 19:00
マネーポストWEB

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