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企業・業界

企業・業界に関する記事一覧です。国内外の代表的な企業や業界の動向や経営者インタビューなどを掲載。各企業のボーナス情報なども紹介します。

セブン&アイ「創業家と歴代トップ」関係図
【創業家と歴代トップ相関図】赤字事業を切り離すセブン&アイHD、創業家への“大政奉還”は消えたのか?“中興の祖”鈴木敏文前会長を直撃
“小売業界の巨人”セブン&アイ・ホールディングス(HD)が揺れている。外資による買収提案を受け、祖業であるスーパー事業などを分離すると発表した。イトーヨーカ堂やロフト、デニーズなど非コンビニ部門を分離し…
2024.10.21 07:02
週刊ポスト
大きな決断を下したセブン&アイHDの今後はどうなるか(時事通信フォト)
《創業者の存命中は難しかった》コンビニ専業に進むセブン&アイHD苦渋の決断 “赤字事業”を抱える中間持ち株会社の会長には創業者の次男
“小売業界の巨人”セブン&アイ・ホールディングス(HD)が揺れている。外資による買収提案を受け、祖業であるスーパー「イトーヨーカドー」などの事業を分離すると発表した。再建を託されたのは創業家出身の伊藤順…
2024.10.21 07:01
週刊ポスト
Netflix制作のドラマは何が違うのか(左から小池栄子=時事通信フォト、ピエール瀧、豊川悦司)
《徹底解剖》Netflixドラマが地上波を凌駕するこれだけの理由 「青天井の制作費」「時間の成約がない」…『極悪女王』『地面師たち』の“すごいこだわり”
 米国発の「ネットフリックス(Netflix)」に代表される有料の配信サービスが急速に存在感を高めている。「韓国ドラマ」など海外作品を配信するだけでなく、日本の豪華俳優に精鋭スタッフを集め、テレビ局を超える…
2024.10.20 11:00
週刊ポスト
藤川新監督就任の舞台裏「完全図解」
【完全図解】阪神・藤川球児新監督誕生の舞台裏 元球団社長が明かす岡田監督退任の真相と“鳥谷監督”がなくなった理由、背後で展開された親会社と球団との闘い
“アレンパ”を逃した阪神の新監督に藤川球児氏(44)が就任すると発表された。その人事の背後では、親会社と球団の“暗闘”があったという──。 10月13日、CSでDeNAに2連敗を喫した阪神の今季が終了した。 試合後にス…
2024.10.19 11:00
週刊ポスト
セブン&アイはどう対応すればよいか(イラスト/井川泰年)
カナダ企業から買収提案を受けたセブン&アイが取るべき対応策は? 大前研一氏が「買収提案は渡りに船」と考える理由
 セブン&アイ・ホールディングスがカナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールからの買収提案を拒否したが、今後は「同意なき買収」に発展する可能性もある。経営面から考えてセブン&アイは、どのよう…
2024.10.10 07:00
週刊ポスト
この1年以内に中国での拠点閉鎖・縮小などを発表した日本企業
【脱中国】ホンダ・伊勢丹・日本製鉄・モスバーガー…中国から撤退・工場閉鎖する日本企業が続々 個人消費が低迷しデフレ深刻化、不況が長引く懸念
 中国・深センでの痛ましい児童刺殺事件の影響は日本企業の活動にも及んでおり、多くの企業が駐在員家族の引き揚げなどの対策を迫られている。折しも、右肩上がりだった中国の成長は変調をきたしており、日本企業…
2024.10.07 07:02
週刊ポスト
中国市場に進出した日本企業は岐路に立たされている(習近平主席/EPA=時事)
《中国・深セン児童刺殺事件の影響》現地日本企業に迫られる難しい舵取り 対応策を聞かれ「回答を控えたい」「社名を出さないでほしい」と答えざるを得ない理由
 中国・深センでの痛ましい児童刺殺事件の影響は日本企業の活動にも及んでおり、多くの企業が駐在員家族の引き揚げなどの対策を迫られている。折しも、右肩上がりだった中国の成長は変調をきたしており、日本企業…
2024.10.07 07:01
週刊ポスト
ファーウェイが発売した世界初となる三つ折りタイプのスマホ“HUAWEI Mate XT非凡大師”(Getty Images)
【世界初の「三つ折りスマホ」は事前予約台数685万台】通信機器から半導体・OS・新エネルギー自動車まで幅広く手を広げるファーウェイのビジネス戦略
 華為技術(ファーウェイ)は9月20日、世界初となる三つ折りタイプのスマホ“HUAWEI Mate XT非凡大師”を発売した。9月7日から事前予約が開始されたが、最終予約者数は685万人を超えた。強い需要に生産が追い付かず…
2024.09.25 07:00
買収提案はどんな展開を迎えるのか
セブン&アイへの買収提案の動向「今後はカナダ大手が“同意なき買収”に踏み切るかが焦点」と専門家 日本企業の「防衛策」に必要なものとは
 国内最大の「小売の巨人」であるセブン&アイHDが、カナダの流通大手アリマンタシォン・クシュタールから受けた買収提案が膠着状態の様相となっている。セブン&アイ側は「著しく過小評価されている」と提案を拒…
2024.09.24 11:00
マネーポストWEB
社外取締役に就任したきっかけは様々(左から久保純子氏、竹内香苗氏)
元女性アナの社外取締役就任が増加、決め手は「番組制作経験」や「地域との関係性」など様々 久保純子氏や竹内香苗氏は番組アシスタントが縁で就任
 近年、金融庁や証券取引所は、日本企業が海外投資家からの評価向上を目指し、「社外取締役」や「女性役員」の増員を求めている。企業内での多様性の確保が重要視される中、「元女性アナウンサー・キャスター」の…
2024.09.24 07:02
週刊ポスト
社外取締役に元女性アナが登用される背景とは(左から菊間千乃氏/時事通信フォト、福島敦子氏)
【菊間千乃氏・福島敦子氏は4社兼任】急増する元女性アナの社外取締役 「取締役会で意見も求められます」元キャスター・根本美緒氏が明かす仕事内容と就任の経緯
 海外投資家からの評価を高めることなどを目的に近年、金融庁や証券取引所が日本企業に求めているのが「社外取締役」や「女性役員」を増やすことだ。企業内での“多様性の確保”が重視される流れがあるわけだが、そ…
2024.09.24 07:01
週刊ポスト
高額転売された記念ウイスキー(フリマアプリより)
【1本30万円の出品も】サントリー100周年記念で社員に配られた「非売品ウイスキー」の高額転売騒動、広報部は「当社としては遺憾です」
 2023年に100周年を迎えたサントリーのウイスキー。大阪府にある「山崎蒸留所」のリニューアルや「山崎」「白州」の限定ハイボール缶発売など様々な催しがあったが、関係者の間で注目を集めているのが、ある「特別…
2024.09.21 07:00
週刊ポスト
ハム大手4社の見解は(写真:イメージマート)
【ハム大手4社が回答】ハム・ソーセージなど加工肉に指摘される「発がん性リスク」と「亜硝酸ナトリウムの添加」に対する見解
 ハム・ソーセージ・ベーコンなどの加工肉については、WHO(世界保健機関)傘下の国際がん研究機関(IARC)が「発がん性」のリスクに警鐘を鳴らしている。IARCは人における発がん性リスクを4段階に分類しており、…
2024.09.19 07:02
週刊ポスト
日本ハムの亜硝酸ナトリウムを含む商品
【ハム大手4社の加工肉】国際がん研究機関の発がん性分類「グループ2A」の亜硝酸ナトリウムを含む123商品の実名リスト
 心筋梗塞リスク物質「トランス脂肪酸」を含む食パンを取り上げた「週刊ポスト」特集には大きな反響が寄せられたが、安心と安全をめぐり検証が必要な食品は他にもある。ハム、ソーセージなどの加工肉については近…
2024.09.19 07:01
週刊ポスト
ステーキ店が逆風のなか、健闘するブロンコビリー(新小岩店、以下同)
【バイトテロ騒動からV字回復】ステーキチェーン「ブロンコビリー」の強さの秘密 同社は「現場の意識改革を徹底した成果」と強調、今後は出店攻勢へ
 SNSの普及とともに注目されているのが「バイトテロ」と呼ばれる騒動だ。アルバイトや従業員が職場における不適切な行為をスマートフォンなどで撮影し、SNSに投稿して炎上するタイプの不祥事を指す。そうした騒動…
2024.09.16 11:00
マネーポストWEB
主な医薬品企業の「EV/EBITDA倍率」
日本の医薬品業界で「海外から狙われやすい企業」を企業価値と収益力から算出 大塚HDは「上場企業として、あらゆる可能性は想定している」
 新薬の開発競争などでしのぎを削る医薬品業界。2019年に大正製薬によるUPSA SASの子会社化、2022年にエーザイによるArteryexの子会社化など、大型の買収やM&Aの動きも激しい。 日本の大手医薬品会社の買収やM&…
2024.09.15 07:00
週刊ポスト
主な通信企業の「EV/EBITDA倍率」
日本の通信業界で「EV/EBITDA倍率」が最も低いNTT 世界標準のネットワーク技術基盤の切り札「IOWN構想」で企業価値向上なるか
 昨年8月、防衛費の大幅な増額を受けて、自民党のプロジェクトチームは、政府が保有するNTT株を売却して、財源に充てる検討を始めていること報じられた。それを受けて、日本の通信インフラを担うNTTに、外国資本の…
2024.09.14 07:00
週刊ポスト
日本の競争力の低下に憂慮を示した楽天・三木谷浩文社長(時事通信フォト)
【日本人は滅びる論争】楽天・三木谷社長のインタビュー要旨 日本に求められる「働き方の多様性」、海外からの人材登用のあり方
 ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が8月下旬に日本テレビの番組で「少数精鋭で仕事をということを覚えないと日本人は滅びるんじゃないですか」と発言し、大きな話題となっている。この…
2024.09.13 11:00
マネーポストWEB
主な電機企業の「EV/EBITDA倍率」
“コングロマリット状態”の日本の電機業界も海外企業の買収対象になる時代 収益力に対する企業価値では日立とパナソニックで明暗
 近年、電機業界では、大型の買収、M&Aがたびたび起こっている。シャープが鴻海に、東芝が投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)に買収されるなど、業界再編の動きは激しい。 海外企業のM&Aの判断に際して…
2024.09.13 07:00
週刊ポスト
主な自動車企業の「EV/EBITDA倍率」
「稼ぐ力はあっても市場の評価が上がらない」米中よりも“割安”な日本の自動車業界 収益力に比して企業価値が最も低いのはマツダ
 昨年の3月、欧州連合(EU)は、2035年にエンジン車の新車販売をすべて禁止するとしてきた方針を変更し、環境に良い合成燃料を使うエンジン車は認めると発表した。ボルボは2030年までに全新車のEV化を撤回、フォル…
2024.09.12 07:00
週刊ポスト

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