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企業・業界

企業・業界に関する記事一覧です。国内外の代表的な企業や業界の動向や経営者インタビューなどを掲載。各企業のボーナス情報なども紹介します。

ロシアで事業を続けるべきか、撤退すべきか…(イラスト/井川泰年)
ユニクロの対応から考える「ロシアに進出する外資企業」の身の振り方
 ロシアのウクライナ侵攻の影響で、ロシアに進出していた外資企業も難しい舵取りを迫られている。今後、外資企業はロシアでの事業展開をどう模索していくのだろうか。経営コンサルタントの大前研一氏が、ロシアに…
2022.05.18 06:00
週刊ポスト
24年通い続けている居酒屋「やまがた」にて(筆者)
叩き上げの80代居酒屋経営者が新米社会人たちに伝えた「ビジネスの肝要」
 何もないところから裸一貫で勝負して、大きなビジネスを成功させる人は何が違うのか。そして、そうした人はこれからビジネスに取り組もうと考えている人に、どんなアドバイスを送るのか。山形から出てきて、東京…
2022.05.14 16:00
マネーポストWEB
ツイッター社の買収も実現したイーロン・マスク氏。SNSでの発信力にも注目が集まる(Getty Images)
かつてはラーメン二郎も訪問 イーロン・マスク氏の目に日本はどう映っているのか?
 米経済誌『フォーブス』が4月5日に発表した2022年版の世界長者番付で初の1位に輝いた米電気自動車テスラCEOのイーロン・マスク氏(50)。同氏による米ツイッター社の買収が話題となっているほか、SNSでの発信や革…
2022.05.07 07:00
マネーポストWEB
「GAFA」を代表とする巨大プラットフォーマーの日本への納税実態は?(Getty Images)
日本で巨額の利益を上げるAmazonの納税実態は?“デジタル課税後進国”日本の課題
「GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック=現メタ、アップル)」に代表される巨大ITプラットフォーマー群は、コロナ禍においても大きな収益を生み続け、その存在感はますます高まりつつある。その一方で、「そ…
2022.05.06 07:00
マネーポストWEB
ファーウェイが短期間で柔軟な事業展開をできる理由は(Getty Images)
スマホ事業大幅縮小でも増益 ファーウェイの研究開発を支える“天才少年軍団”
 中国では「ゼロコロナ政策」の徹底で、一部の都市の都市封鎖が続いており、消費が低迷している。また、米中デカップリングの進行で、中国企業も大きなダメージを負っているようにみえる。そうした中で、華為技術…
2022.05.04 07:00
マネーポスト(雑誌)
日本に生まれていたら成功していなかった?(イーロン・マスク氏。写真/AFP=時事)
世界一の経営者イーロン・マスク氏の横顔 日本では育たない「徹底的な変人」
 ツイッター社を440億ドル(5兆6000億円)で買収するなど大きな話題を振りまいているのが、米電気自動車テスラCEOのイーロン・マスク氏。2022年版の世界長者番付で2190億ドル(約27兆円)で初の1位に輝いた「世界…
2022.05.02 07:00
週刊ポスト
取材時に垣間見えたイーロン・マスク氏の素顔とは(写真/AFP=時事)
テスラCEOイーロン・マスク氏 取材者たちが語る「27兆円の男」の素顔
 世界一金持ちで、世界一無謀な男と称される、米電気自動車テスラCEOのイーロン・マスク氏(50)。2022年版の世界長者番付では2190億ドル(約27兆円)で初の1位に輝いた。 当初は無謀と思われていたツイッター社…
2022.04.30 07:00
週刊ポスト
すしざんまいの木村清社長(中央)はどん底からどう再起したのか(写真は2019年の初競り)
すしざんまい木村清社長 バブル崩壊のどん底からの再起を促した“友の助け”
 お金に関することで大きな壁にぶつかったとき、どんな努力や工夫で乗り越えればいいのだろうか──。全国に56店舗を展開する寿司店「すしざんまい」を運営する株式会社喜代村の代表取締役社長の木村清さん(70才)…
2022.04.29 07:00
女性セブン
「あしたでんき」が供給停止を発表(公式サイトより)
新電力大手あしたでんき「供給終了」へ 資源価格高騰が原因、契約者からは嘆きの声も
 新電力大手の「あしたでんき」(運営会社は「TRENDE株式会社」)が2022年6月末で電力供給を終了することがわかった。4月27日、公式ホームページで告知され、契約者にも終了を知らせるメールが送付された。新電力…
2022.04.27 16:00
マネーポストWEB
飛躍的な成長を遂げるテスラの電気自動車(写真/共同通信社)
イーロン・マスク氏率いるテスラ 名実ともにトヨタを超える日は近い
 2022年版の世界長者番付では2190億ドル(約26兆9100億円)で初の1位に輝いたのが、米電気自動車テスラのCEOイーロン・マスク氏(50)だ。 市場では、テスラの株価は2026年までに4倍強の4600ドルに達するとも予想…
2022.04.26 06:00
週刊ポスト
イーロン・マスク氏が「世界一の富豪」になるまでの経緯は(写真/AFP=時事)
イーロン・マスク氏 博士課程2日で中退から、総資産27兆円までの道程
 米経済誌『フォーブス』が4月5日に発表した2022年版の世界長者番付で初の1位に輝いた米電気自動車テスラCEOのイーロン・マスク氏(50)。アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏の資産額1710億ドル(約21兆2040億円)…
2022.04.25 06:00
週刊ポスト
焼肉(和牛)の食べ放題ブランド『かみむら牧場』の郊外店舗が好調(時事通信フォト)
ワタミ「焼肉店」への業態転換で売上250%増の快進撃 逆張り値下げも
 コロナ禍で外食産業は大きな痛手を負った。特に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置のもとでは、飲食店にとって「酒類提供の制限・禁止」が大きな打撃となった。そうしたなかで、飲食チェーンは新しい戦略を打ち…
2022.04.17 07:00
週刊ポスト
「大人買いコーナー」では本来360円の30本入りのうまい棒が300円で販売されている
メーカーが値上げしても「うまい棒を10円で売り続ける」駄菓子店店主の思い
 駄菓子店の「10円」の象徴ともいえる「うまい棒」の希望小売価格(税別)が、4月1日から「12円」へと値上げされた。駄菓子メーカーの「やおきん」が値上げを発表したところ、ファンからは「なくなっちゃうほうが…
2022.04.16 16:00
マネーポストWEB
コロナ禍で大きな痛手を負ったロイヤルホストだが…(写真/AFLO)
コロナで痛手のロイヤルホスト フライドチキン専門店や冷凍食品で復活を期す
 コロナ禍で休業、閉店が相次いだ外食産業。今後の需要はどうなるのか。外食ジャーナリストの中村芳平氏はこう分析する。「政府の補助金や助成金がいつまでも続くはずはない。飲食業界にとって“本当の戦い”はこれ…
2022.04.14 07:00
週刊ポスト
BYDは化石燃料自動車の生産を終了し、新エネルギー自動車へとシフトした(浙江省杭州市の販売店。CFoto/時事通信フォト)
BYDが化石燃料自動車の生産終了 新エネルギー自動車シフトを中国企業が牽引
 中国の新エネルギー自動車最大手のBYDが、化石燃料自動車の生産を終了させた。4月3日に公表されたデータによれば、3月の生産台数は10万6658台。この内、電気自動車が51%、プラグインハイブリッドが48%を占め、…
2022.04.13 06:00
マネーポストWEB
時短営業要請が解除されても「深夜営業廃止宣言」を打ち出した意図は(時事通信フォト)
サイゼリヤはなぜ深夜営業を廃止するのか?“常識”を見直す店舗改革
 コロナ禍で休業、閉店が相次いだ外食産業。2021年の市場規模はコロナ前(2019年)の83.2%まで縮小している。そうしたなかで、各社、生き残りをかけて様々な戦略を展開している。 国内に約1100の店舗を構えるフ…
2022.04.12 06:00
週刊ポスト
元ソニーCEOの出井伸之さんの目に、今の日本経済はどう映っていたのか
ソニーの海外進出、盛田昭夫氏は「すべて任せる」と“若造”出井伸之氏を派遣した
 井深大氏とともにソニーを創業した盛田昭夫氏は、独自の働き方哲学を持っていた。それを直接学んだのが、元ソニーCEOで、現在は84歳の経営者である出井伸之・クオンタムリープCEOだ。新刊『人生の経営』が話題の…
2022.04.11 16:00
マネーポストWEB
鉄道各社が値上げを検討する中、小田急の「運賃の値下げ」の狙いは?
小田急の小児運賃大幅値下げ 大幅減収見込みでも沿線人口流入増に期待
 日本経済をインフレの大波が襲おうとするなかでも、すべての商品・サービスの値段が上がるわけではない。企業戦略も考慮して、物価上昇の流れに抗う企業もある。 新型コロナウイルスの影響で利用者が2~3割程度…
2022.04.06 07:00
週刊ポスト
食材が高騰するなかで値下げキャンペーンを展開した「すかいらーく」(写真は2021年/時事通信フォト)
物価上昇局面でなぜ値下げできた? アルペン、すかいらーくに聞いてみた
 素材価格や物流コストの上昇で、アパレル業界に値上げの波が押し寄せている。ファーストリテイリングが展開するユニクロはすでに一部の商品の値上げを実施し、従来の定価より1000円値上げした商品も出てきている…
2022.04.04 07:00
週刊ポスト
当初、エーザイは新薬の年間売上高を1000億円以上と見込んでいたが…(写真/AFLO)
「夢の認知症薬」開発 エーザイはなぜ“事実上の撤退”となったのか?
 アルツハイマー型認知症の進行抑制が期待される世界初の治療薬「アデュカヌマブ」。2021年に米国で承認され、日本でも“夢の治療薬”と大々的に報じられたが、その後、様々な課題が指摘された。この薬は“夢のまま”…
2022.04.01 07:00
週刊ポスト

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