閉じる ×

企業・業界

企業・業界に関する記事一覧です。国内外の代表的な企業や業界の動向や経営者インタビューなどを掲載。各企業のボーナス情報なども紹介します。

セブン・ファミマ・ローソン 3社徹底比較
【3社の実力を大図解】「コンビニ三国志」の現在地 ローソンはスイーツに活路、ファミマは衣料品を稼げる分野に、セブンの「値引き戦略」は危機感の表われか
 外資企業からの買収提案に揺れるセブン&アイ・ホールディングス(HD)。日本にコンビニを根付かせた業界の王者だが、ファミリーマートとローソンの猛追によって、いよいよ「一強体制」が崩れつつある。【コンビ…
2024.11.05 07:01
週刊ポスト
中国経済の不振の影響はユニクロにも
【柳井正会長は強気姿勢でも…】ユニクロが主戦場の「中国」で大幅減益 「ショッピングモール」「パクリ商品」「天候」簡単に改善されない3つの要因
 中国経済の低落状態が続いている。ひと頃の牽引役だった不動産の取引規制をはじめ、政府の様々な規制強化が足を引っ張って景況が悪化。欧米の景気減速で輸出も減少している。不動産・建設業や中小企業の債務が拡…
2024.10.30 11:00
週刊ポスト
NHK紅白歌合戦の出場歌手の選考への影響は?(写真:イメージマート)
旧ジャニーズ性加害問題を追った『NHKスペシャル』が大反響 所属タレントたちの紅白出場にどう影響するか
 10月20日に放送されたNHKスペシャル『ジャニー喜多川“アイドル帝国”の実像』が波紋を広げている。旧ジャニーズ事務所の創業者・喜多川氏による所属タレントへの性加害の実態を追い、被害者家族と補償会社・スマイ…
2024.10.29 07:00
週刊ポスト
地上波放送の縮小の流れが見られる女子プロゴルフ(山下美夢有/時事通信フォト)
《地上波から消えるスポーツ中継》女子ゴルフは「主催者判断でネット中継だけのケースが登場」、大相撲でさえ「世界市場の開拓見据えて配信に注力」の可能性も
 動画配信サービスの参入で、地上波テレビでのスポーツ中継がどんどん消滅している。1つのビッグマッチが有料配信のコンテンツとして強みを発揮する格闘技から始まった動きは、長いシーズンを楽しむ他のスポーツま…
2024.10.27 07:00
マネーポストWEB
EVブーム失速でHV車の時代が到来するのか(イラスト/井川泰年)
自動車業界「EVブーム失速」で「HV車復権」 大前研一氏が見据える世界の“自動車戦争”近未来図「再びEVに回帰するだろう」
 欧州最大の自動車メーカーであるドイツのフォルクスワーゲン(VW)グループが、収益性改善のためにドイツ国内の工場を閉鎖して最大3万人の人員削減を行ない、中国でもリストラに踏み切る方針と報じられた。 その…
2024.10.25 07:00
週刊ポスト
10月20日のNスペの数字は「躍進」(筆者作成)
【「禊ありき」批判も】高視聴率だったNスペ『ジャニー喜多川“アイドル帝国”の実像』が浮き彫りにした“NHKの現実” OB・鈴木祐司氏が指摘する「番組と組織に残る課題」
 10月20日放送のNHKスペシャル『ジャニー喜多川“アイドル帝国”の実像』の内容が話題を呼んでいる。SNSでは同番組についてさまざまな評価がなされているが、NHKの内情を知る有識者からは「課題の残る内容」との指摘…
2024.10.24 19:00
マネーポストWEB
WWEと巨大契約を結んだNetflixほか、スポーツ中継にも動画配信サービスが積極進出(写真/AFP=時事)
スポーツ中継に進出する動画配信サービス アマプラはボクシング中継を掌握、Netflixは米プロレス団体WWEと10年7400億円で契約
 次々と話題のコンテンツを送り出しているネットフリックス(Netflix)に代表される有料の配信サービス。『極悪女王』や『地面師たち』といったドラマ作品が目立つことが多いが、スポーツ中継でもしのぎを削ってい…
2024.10.24 07:00
週刊ポスト
Netflixはバラエティ番組もスケールが桁違い(写真/AFP=時事)
バラエティでも存在感を増すNetflix 出演芸人は「地上波でできないネタを安心してぶっ込めた」、ギャラも高額で「1桁違う」の証言も
 地上波テレビに取って代わる存在として、存在感を高めているのが、米国発の「ネットフリックス(Netflix)」に代表される有料配信サービス。潤沢な予算をかけて制作されるドラマにスポットが当たることが多いが、…
2024.10.22 07:00
週刊ポスト
セブン&アイ「創業家と歴代トップ」関係図
【創業家と歴代トップ相関図】赤字事業を切り離すセブン&アイHD、創業家への“大政奉還”は消えたのか?“中興の祖”鈴木敏文前会長を直撃
“小売業界の巨人”セブン&アイ・ホールディングス(HD)が揺れている。外資による買収提案を受け、祖業であるスーパー事業などを分離すると発表した。イトーヨーカ堂やロフト、デニーズなど非コンビニ部門を分離し…
2024.10.21 07:02
週刊ポスト
大きな決断を下したセブン&アイHDの今後はどうなるか(時事通信フォト)
《創業者の存命中は難しかった》コンビニ専業に進むセブン&アイHD苦渋の決断 “赤字事業”を抱える中間持ち株会社の会長には創業者の次男
“小売業界の巨人”セブン&アイ・ホールディングス(HD)が揺れている。外資による買収提案を受け、祖業であるスーパー「イトーヨーカドー」などの事業を分離すると発表した。再建を託されたのは創業家出身の伊藤順…
2024.10.21 07:01
週刊ポスト
Netflix制作のドラマは何が違うのか(左から小池栄子=時事通信フォト、ピエール瀧、豊川悦司)
《徹底解剖》Netflixドラマが地上波を凌駕するこれだけの理由 「青天井の制作費」「時間の成約がない」…『極悪女王』『地面師たち』の“すごいこだわり”
 米国発の「ネットフリックス(Netflix)」に代表される有料の配信サービスが急速に存在感を高めている。「韓国ドラマ」など海外作品を配信するだけでなく、日本の豪華俳優に精鋭スタッフを集め、テレビ局を超える…
2024.10.20 11:00
週刊ポスト
藤川新監督就任の舞台裏「完全図解」
【完全図解】阪神・藤川球児新監督誕生の舞台裏 元球団社長が明かす岡田監督退任の真相と“鳥谷監督”がなくなった理由、背後で展開された親会社と球団との闘い
“アレンパ”を逃した阪神の新監督に藤川球児氏(44)が就任すると発表された。その人事の背後では、親会社と球団の“暗闘”があったという──。 10月13日、CSでDeNAに2連敗を喫した阪神の今季が終了した。 試合後にス…
2024.10.19 11:00
週刊ポスト
セブン&アイはどう対応すればよいか(イラスト/井川泰年)
カナダ企業から買収提案を受けたセブン&アイが取るべき対応策は? 大前研一氏が「買収提案は渡りに船」と考える理由
 セブン&アイ・ホールディングスがカナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールからの買収提案を拒否したが、今後は「同意なき買収」に発展する可能性もある。経営面から考えてセブン&アイは、どのよう…
2024.10.10 07:00
週刊ポスト
この1年以内に中国での拠点閉鎖・縮小などを発表した日本企業
【脱中国】ホンダ・伊勢丹・日本製鉄・モスバーガー…中国から撤退・工場閉鎖する日本企業が続々 個人消費が低迷しデフレ深刻化、不況が長引く懸念
 中国・深センでの痛ましい児童刺殺事件の影響は日本企業の活動にも及んでおり、多くの企業が駐在員家族の引き揚げなどの対策を迫られている。折しも、右肩上がりだった中国の成長は変調をきたしており、日本企業…
2024.10.07 07:02
週刊ポスト
中国市場に進出した日本企業は岐路に立たされている(習近平主席/EPA=時事)
《中国・深セン児童刺殺事件の影響》現地日本企業に迫られる難しい舵取り 対応策を聞かれ「回答を控えたい」「社名を出さないでほしい」と答えざるを得ない理由
 中国・深センでの痛ましい児童刺殺事件の影響は日本企業の活動にも及んでおり、多くの企業が駐在員家族の引き揚げなどの対策を迫られている。折しも、右肩上がりだった中国の成長は変調をきたしており、日本企業…
2024.10.07 07:01
週刊ポスト
ファーウェイが発売した世界初となる三つ折りタイプのスマホ“HUAWEI Mate XT非凡大師”(Getty Images)
【世界初の「三つ折りスマホ」は事前予約台数685万台】通信機器から半導体・OS・新エネルギー自動車まで幅広く手を広げるファーウェイのビジネス戦略
 華為技術(ファーウェイ)は9月20日、世界初となる三つ折りタイプのスマホ“HUAWEI Mate XT非凡大師”を発売した。9月7日から事前予約が開始されたが、最終予約者数は685万人を超えた。強い需要に生産が追い付かず…
2024.09.25 07:00
買収提案はどんな展開を迎えるのか
セブン&アイへの買収提案の動向「今後はカナダ大手が“同意なき買収”に踏み切るかが焦点」と専門家 日本企業の「防衛策」に必要なものとは
 国内最大の「小売の巨人」であるセブン&アイHDが、カナダの流通大手アリマンタシォン・クシュタールから受けた買収提案が膠着状態の様相となっている。セブン&アイ側は「著しく過小評価されている」と提案を拒…
2024.09.24 11:00
マネーポストWEB
社外取締役に就任したきっかけは様々(左から久保純子氏、竹内香苗氏)
元女性アナの社外取締役就任が増加、決め手は「番組制作経験」や「地域との関係性」など様々 久保純子氏や竹内香苗氏は番組アシスタントが縁で就任
 近年、金融庁や証券取引所は、日本企業が海外投資家からの評価向上を目指し、「社外取締役」や「女性役員」の増員を求めている。企業内での多様性の確保が重要視される中、「元女性アナウンサー・キャスター」の…
2024.09.24 07:02
週刊ポスト
社外取締役に元女性アナが登用される背景とは(左から菊間千乃氏/時事通信フォト、福島敦子氏)
【菊間千乃氏・福島敦子氏は4社兼任】急増する元女性アナの社外取締役 「取締役会で意見も求められます」元キャスター・根本美緒氏が明かす仕事内容と就任の経緯
 海外投資家からの評価を高めることなどを目的に近年、金融庁や証券取引所が日本企業に求めているのが「社外取締役」や「女性役員」を増やすことだ。企業内での“多様性の確保”が重視される流れがあるわけだが、そ…
2024.09.24 07:01
週刊ポスト
高額転売された記念ウイスキー(フリマアプリより)
【1本30万円の出品も】サントリー100周年記念で社員に配られた「非売品ウイスキー」の高額転売騒動、広報部は「当社としては遺憾です」
 2023年に100周年を迎えたサントリーのウイスキー。大阪府にある「山崎蒸留所」のリニューアルや「山崎」「白州」の限定ハイボール缶発売など様々な催しがあったが、関係者の間で注目を集めているのが、ある「特別…
2024.09.21 07:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース