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ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

「ブラックマンデー」も「世界恐慌」も10月だった!米国発のアノマリー「10月効果」をどこまで警戒すべきか、過去のデータをもとに検証
「10月効果(October effect)」として知られる米国発のアノマリーがある。過去に歴史的暴落が10月に起きたこともあり、投資家たちの警戒心が強まる月だといわれている。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんに…
2024.10.14 19:00
マネーポストWEB

450億円詐取まで「あとほんの一歩が届きませんでした」…ゴールドマン・サックスとリーマン・ブラザーズから巨額資金をだまし取った日本人の“最後の誤算”
詐欺師グループによるなりすまし犯罪の手口を克明に描き出し、大きな話題となったNetflixドラマ『地面師たち』。ドラマは現実に起きた地面師事件を下敷きにしているが、それを上回る371億円もの資金を、同様の「…
2024.10.14 07:02
マネーポストWEB

「皇居を見下ろす丸紅役員室の威力は抜群だった」…リーマン・ブラザーズから371億円を詐取した日本人が明かす“地面師たち顔負け”の「なりすまし手口」
物件を探している不動産デベロッパーらを探す情報屋、土地の所有者に仕立て上げるキャスティング担当、各種証明書類を偽造するニンベン師、そして、犯罪チームを率いるリーダー……Netflixドラマ『地面師たち』は詐…
2024.10.14 07:01
マネーポストWEB

【衆院解散・総選挙へ】金融正常化で「反アベノミクス」を掲げる石破自民は経済政策で野田立民と大差なし 対抗できる野党として期待が持てる政党はどこか
就任から1週間後に衆議院を解散した石破茂首相。総選挙は10月27日投開票となる見込みだが、その結果次第では、国会の勢力図が塗り替えられ、政権運営が大きく変わる可能性がある。そうしたなかで、金融とグローバ…
2024.10.10 16:00
マネーポストWEB

カナダ企業から買収提案を受けたセブン&アイが取るべき対応策は? 大前研一氏が「買収提案は渡りに船」と考える理由
セブン&アイ・ホールディングスがカナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールからの買収提案を拒否したが、今後は「同意なき買収」に発展する可能性もある。経営面から考えてセブン&アイは、どのよう…
2024.10.10 07:00
週刊ポスト

対中投資制限が強まる中でも中国株に資金流入 欧米機関投資家が考える中国株投資の2つの大きなリスクとは
欧米機関投資家は9月の最終週から大量の資金を中国株市場に投入している。香港メインボードにおける1日当たりの売買代金を調べてみると、8月は955億香港ドルに過ぎなかった。株価急騰の起点となったのは9月24日だ…
2024.10.09 07:00
マネーポストWEB

為替トレンドが円高反転なら“1990年代型のバブル”発生で「想定外」の株高・資産高へ向かう可能性 不動産価格は論理の飛躍で「上がるから上がる」状況も
これから訪れるであろう社会の大変革や金融リセットなどを総称して、不動産コンサルタントの長嶋修氏は「グレートリセット」と名付けているが、来るグレートリセット後の不透明で不確実な社会に、私たちはどう対…
2024.10.08 19:00
マネーポストWEB

《緊迫の中東情勢》手嶋龍一氏「キューバ危機以来、世界は核戦争の淵に近づいている」 米大統領選にも影響、トランプ陣営にとっては反転攻勢の好機に
イスラエル軍によるレバノンへの地上侵攻後、イランが大規模ミサイル攻撃を仕掛けるなど報復の応酬となり、中東における対立が緊迫度を増している。外交ジャーナリストの手嶋龍一氏は、現実味を帯びてきた「核戦…
2024.10.08 07:00
週刊ポスト

【脱中国】ホンダ・伊勢丹・日本製鉄・モスバーガー…中国から撤退・工場閉鎖する日本企業が続々 個人消費が低迷しデフレ深刻化、不況が長引く懸念
中国・深センでの痛ましい児童刺殺事件の影響は日本企業の活動にも及んでおり、多くの企業が駐在員家族の引き揚げなどの対策を迫られている。折しも、右肩上がりだった中国の成長は変調をきたしており、日本企業…
2024.10.07 07:02
週刊ポスト

《中国・深セン児童刺殺事件の影響》現地日本企業に迫られる難しい舵取り 対応策を聞かれ「回答を控えたい」「社名を出さないでほしい」と答えざるを得ない理由
中国・深センでの痛ましい児童刺殺事件の影響は日本企業の活動にも及んでおり、多くの企業が駐在員家族の引き揚げなどの対策を迫られている。折しも、右肩上がりだった中国の成長は変調をきたしており、日本企業…
2024.10.07 07:01
週刊ポスト

【株・為替・不動産・仮想通貨はどうなる?】基軸通貨ドルが支える現行金融システムが崩壊した「グレートリセット後の世界」での資産戦略の前提
これから訪れるであろう社会の大変革や金融リセットなどを総称して、不動産コンサルタントの長嶋修氏は「グレートリセット」と名付けているが、来るグレートリセット後の不透明で不確実な社会に、私たちはどう対…
2024.10.06 19:00
マネーポストWEB

《南海トラフ地震が起きたら…》地下で注意すべき“揺れ”より恐ろしい災難 「煙による一酸化中毒」「ガス爆発」「最も恐ろしいのはパニックによる群衆雪崩」
防火性や耐火性が高く、地震が起きても地上より揺れが小さい──海外では地下シェルターが一般化する国も少なくなく、「有事の際にも地下は安全」と思われてきた。しかし、果たして本当にそうだろうか。太平洋沿岸…
2024.10.04 16:00
女性セブン

《豪雨による地下街の浸水リスク》丸の内、有楽町、大手町など駅直結の巨大地下施設は全体が水没する恐れも 海抜が低い大阪、海に近い名古屋の地下街もリスクあり
秋が深まるこれからの季節、台風シーズンの本格化で豪雨のリスクが増すことが予想される。そうした状況で懸念されるのが、昨今のゲリラ豪雨によって浮き彫りになった災害時における「地下」の危険性だ。 実際に…
2024.10.03 16:00
女性セブン

立憲民主党新代表に野田佳彦氏就任で「財務省は笑いが止まらない」ワケ 「消費税15%やその先への増税が動き出す」と高橋洋一氏が指摘
自民党の新総裁に石破茂氏が選ばれたが、いまだくすぶる裏金問題などもあり、自民党の先行きが明るいわけではない。そうしたなか、野党第一党である立憲民主党の新代表となった野田佳彦・元首相には政権交代を実…
2024.10.03 07:00
週刊ポスト

【連立から25年】元首相補佐官が振り返る「自公が激しく対立していた時代」 自民党議員は週刊誌報道を根拠に公明党議員を攻撃
1999年10月に自民党と公明党が連立を組んでから今年で25年目を迎える。野党時代の2009~2012年も含めて、その緊密な関係は長年維持されてきた。ただ、その自民党が公明党を激しく攻撃していた時期があったことを…
2024.10.03 07:00
マネーポストWEB

【2026年に1000社以上がTOPIXから除外へ】構成銘柄の見直しで新規採用企業は株価上昇期待、「ボーダーライン企業」は株価対策注力で市場全体に好影響も
日本株指数の代表として挙げられる日経平均株価とTOPIX(東証株価指数)。TOPIXの構成銘柄には今後、大きな見直しが行われる予定だ。その内容や株価への影響とは。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著…
2024.10.02 19:00
マネーポストWEB

【中国株が急騰中】市場にとってポジティブサプライズになった政府・共産党の政策発表の中身
足元で中国株が急騰している。ハンセン指数は9月11日に付けた終値17108.71ポイントを底値として、12営業日後の9月30日には21133.68ポイントで引けており、この間の上昇率は23.5%に達している。同じ期間の上昇率…
2024.10.02 07:00
マネーポストWEB

【迫る解散総選挙のカギ】自公政権が長期化する理由 「自民党と創価学会の首脳同士の関係」は、自民党結党直後から始まっていた
自民党の石破茂・新総裁のもとで解散総選挙へ向けての動きが加速している。裏金問題をはじめとする「政治とカネ」のスキャンダルで自民党の政党支持率もかつてない急落を見せたが、「政権交代」となると、簡単に…
2024.10.02 07:00
マネーポストWEB

【総選挙のカギ】元首相補佐官が解説、自民党と公明党の「選挙協力体制」はいかにして出来上がったのか
自民党は石破茂氏、野党第一党・立憲民主党は野田佳彦氏とそれぞれ新たなトップが決まり、来る総選挙への動向に注目が集まっている。裏金問題、「政治とカネ」の醜聞に揺れた自民党は政権の座を保持するのか――そ…
2024.10.01 07:00
マネーポストWEB

《豪雨による東京の地下鉄への被害をシミュレーション》荒川決壊で危惧される都営大江戸線の「全駅水没」、銀座や丸の内では「噴出洪水」も
「有事の際にも地下は安全」と思われてきたが、本当にそうだろうか──。9月21日、いまだに能登半島地震の傷痕が残る石川県を豪雨が襲った。死者のうち2人は「中屋トンネル」の復旧工事をしていた男性で、周辺で発生…
2024.09.29 07:00
女性セブン
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