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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

自民党と公明党の関係を紐解く(石破茂・自民党新総裁。写真/EPA=時事)
【総選挙のカギ】元首相補佐官が解説、自民党と公明党の「選挙協力体制」はいかにして出来上がったのか
 自民党は石破茂氏、野党第一党・立憲民主党は野田佳彦氏とそれぞれ新たなトップが決まり、来る総選挙への動向に注目が集まっている。裏金問題、「政治とカネ」の醜聞に揺れた自民党は政権の座を保持するのか――そ…
2024.10.01 07:00
マネーポストWEB
荒川破堤で浸水どうなる?豪雨で都営地下鉄の全長43kmが浸水の懸念も
《豪雨による東京の地下鉄への被害をシミュレーション》荒川決壊で危惧される都営大江戸線の「全駅水没」、銀座や丸の内では「噴出洪水」も
「有事の際にも地下は安全」と思われてきたが、本当にそうだろうか──。9月21日、いまだに能登半島地震の傷痕が残る石川県を豪雨が襲った。死者のうち2人は「中屋トンネル」の復旧工事をしていた男性で、周辺で発生…
2024.09.29 07:00
女性セブン
金融政策によって各国で金利の動向が注目される局面になっている(写真:イメージマート)
【知っておきたい金利の基礎知識】市場金利と政策金利の違いとは? 金利の変動がわたしたちの生活や為替、企業業績に影響する仕組みを解説
 日米ともに金利の動向に注目が集まっている。では、ニュースで耳をする政策金利とはどのようなものか。また、実際に生活に密接に関係のある市場金利とはどのようなものか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』…
2024.09.27 15:00
マネーポストWEB
米国株式相場を牽引してきたエヌビディアの株価の戻りは鈍い (写真:Getty images)
【NYダウ史上最高値を更新でも米国株式市場に残る懸念】エヌビディアをはじめ半導体株の軟調は「出遅れ」なのか「市場下落の先触れ」か、注目すべき今後の3つのポイント
 9月18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で0.5%の利下げがおこなわれ、アメリカの株価は上昇している。一方でエヌビディアをはじめとした半導体の株価は軟調となっている。こうした展開の中で今後の株式市場をど…
2024.09.26 07:00
マネーポストWEB
ファーウェイが発売した世界初となる三つ折りタイプのスマホ“HUAWEI Mate XT非凡大師”(Getty Images)
【世界初の「三つ折りスマホ」は事前予約台数685万台】通信機器から半導体・OS・新エネルギー自動車まで幅広く手を広げるファーウェイのビジネス戦略
 華為技術(ファーウェイ)は9月20日、世界初となる三つ折りタイプのスマホ“HUAWEI Mate XT非凡大師”を発売した。9月7日から事前予約が開始されたが、最終予約者数は685万人を超えた。強い需要に生産が追い付かず…
2024.09.25 07:00
買収提案はどんな展開を迎えるのか
セブン&アイへの買収提案の動向「今後はカナダ大手が“同意なき買収”に踏み切るかが焦点」と専門家 日本企業の「防衛策」に必要なものとは
 国内最大の「小売の巨人」であるセブン&アイHDが、カナダの流通大手アリマンタシォン・クシュタールから受けた買収提案が膠着状態の様相となっている。セブン&アイ側は「著しく過小評価されている」と提案を拒…
2024.09.24 11:00
マネーポストWEB
社外取締役に就任したきっかけは様々(左から久保純子氏、竹内香苗氏)
元女性アナの社外取締役就任が増加、決め手は「番組制作経験」や「地域との関係性」など様々 久保純子氏や竹内香苗氏は番組アシスタントが縁で就任
 近年、金融庁や証券取引所は、日本企業が海外投資家からの評価向上を目指し、「社外取締役」や「女性役員」の増員を求めている。企業内での多様性の確保が重要視される中、「元女性アナウンサー・キャスター」の…
2024.09.24 07:02
週刊ポスト
社外取締役に元女性アナが登用される背景とは(左から菊間千乃氏/時事通信フォト、福島敦子氏)
【菊間千乃氏・福島敦子氏は4社兼任】急増する元女性アナの社外取締役 「取締役会で意見も求められます」元キャスター・根本美緒氏が明かす仕事内容と就任の経緯
 海外投資家からの評価を高めることなどを目的に近年、金融庁や証券取引所が日本企業に求めているのが「社外取締役」や「女性役員」を増やすことだ。企業内での“多様性の確保”が重視される流れがあるわけだが、そ…
2024.09.24 07:01
週刊ポスト
便利な乗り物であることは確かだが…
【怖くて仕方がない】電動キックボード“訪日客の危険運転”の目撃談が続々 「お酒を飲みながら運転してた」「2人乗りや3人乗りも」
 都市部を中心に、見かける機会が増えてきた「電動キックボード」。たとえば株式会社Luupが提供している電動モビリティサービス「LUUP」では、16歳以上であれば免許不要で乗れるという手軽さもあって、移動手段と…
2024.09.23 07:00
マネーポストWEB
日本の将来を左右する重大な問題が議論されていない(イラスト/井川泰年)
《大前研一氏が提言》国家衰退の危機を議論しない自民党総裁選候補は“全員失格” 日本復活のためには教育改革の断行を
 9月27日に投開票を控える自民党総裁選の主な争点として、裏金事件、憲法改正、解雇規制の見直しなどがあるが、「今、この国の政治家が議論すべき最大のテーマは、『国家の衰退からどう脱するか』である」と断じる…
2024.09.21 16:00
週刊ポスト
米の価格が上がり続ける要因は「値段を決める過程」にも(写真:イメージマート)
【新潟産新米5kgで3000円超】米価格高騰の背景に卸売業者と農協の動きも 専門家が「価格が以前の水準まで下がることは考えにくい」と指摘する理由
 全国各地のスーパーや小売店から米が消え、価格が高騰する異常事態が続いている。今後の価格はどうなるのか──凶作や生産コスト増だけでは説明がつかない「米価のカラクリ」に迫る。【前後編の後編。前編から読む…
2024.09.21 15:02
週刊ポスト
生産農家から消費者の元に届くまで、米の流通・価格の仕組み
【米の価格が上がったカラクリ】「在庫量だけ見れば米不足が起こるとは考えにくかった」のになぜ? 気づいた頃には遅かった「くず米」の収穫量激減
 全国各地のスーパーや小売店から米が消え、価格が高騰する異常事態が続いている。今後の価格はどうなるのか──凶作や生産コスト増だけでは説明がつかない「米価のカラクリ」に迫る。【前後編の前編】「8月に入ると…
2024.09.21 15:01
週刊ポスト
高額転売された記念ウイスキー(フリマアプリより)
【1本30万円の出品も】サントリー100周年記念で社員に配られた「非売品ウイスキー」の高額転売騒動、広報部は「当社としては遺憾です」
 2023年に100周年を迎えたサントリーのウイスキー。大阪府にある「山崎蒸留所」のリニューアルや「山崎」「白州」の限定ハイボール缶発売など様々な催しがあったが、関係者の間で注目を集めているのが、ある「特別…
2024.09.21 07:00
週刊ポスト
ハム大手4社の見解は(写真:イメージマート)
【ハム大手4社が回答】ハム・ソーセージなど加工肉に指摘される「発がん性リスク」と「亜硝酸ナトリウムの添加」に対する見解
 ハム・ソーセージ・ベーコンなどの加工肉については、WHO(世界保健機関)傘下の国際がん研究機関(IARC)が「発がん性」のリスクに警鐘を鳴らしている。IARCは人における発がん性リスクを4段階に分類しており、…
2024.09.19 07:02
週刊ポスト
日本ハムの亜硝酸ナトリウムを含む商品
【ハム大手4社の加工肉】国際がん研究機関の発がん性分類「グループ2A」の亜硝酸ナトリウムを含む123商品の実名リスト
 心筋梗塞リスク物質「トランス脂肪酸」を含む食パンを取り上げた「週刊ポスト」特集には大きな反響が寄せられたが、安心と安全をめぐり検証が必要な食品は他にもある。ハム、ソーセージなどの加工肉については近…
2024.09.19 07:01
週刊ポスト
自民党総裁選に立候補した9人(時事通信フォト)
高橋洋一氏が総裁候補を語る 「石破茂・元幹事長が私との会合に日銀の幹部を連れてきた理由」、小泉進次郎氏は「中身がないと言われて仕方がない面もある」
 9月27日に投開票される自民党総裁選は史上最多の9人が立候補し、「派閥なき総裁選」としてこれまでにない乱戦が予想されている。財務省出身で、小泉純一郎・元首相や安倍晋三・元首相など国を率いるリーダーたちを…
2024.09.18 07:02
マネーポストWEB
各候補者で「財務省との距離感」はどう違うか(左から小泉進次郎氏、高市早苗氏/時事通信フォト)
高橋洋一氏が語る「各総裁候補と財務省の関係」 小泉進次郎氏に「手厚いサポート」の一方、高市早苗氏は「唯一、ネットで政府債務を捉えている」と評価
 9月27日に投開票される自民党総裁選は、史上最多の9人が立候補し、大混戦の様相を呈している。自民党が打ち出す“刷新感”競争に誤魔化されないよう、国民は候補者たちをどう見定めたらよいのか。小泉純一郎内閣や…
2024.09.18 07:01
マネーポストWEB
米FRBのパウエル議長(AFP=時事)
米国の利下げがもたらす「ドル安リスク」 ドルの価値の急変動が世界同時株安につながる可能性も
 米国経済の強さはどこにあるのだろうか。2022年における名目GDP(国連)について、中国を100とすれば米国は143であり、依然として中国を大きくリードしている。一方、鉄道貨物輸送量(OECD)では米国は74、銀行融…
2024.09.18 07:00
マネーポストWEB
ステーキ店が逆風のなか、健闘するブロンコビリー(新小岩店、以下同)
【バイトテロ騒動からV字回復】ステーキチェーン「ブロンコビリー」の強さの秘密 同社は「現場の意識改革を徹底した成果」と強調、今後は出店攻勢へ
 SNSの普及とともに注目されているのが「バイトテロ」と呼ばれる騒動だ。アルバイトや従業員が職場における不適切な行為をスマートフォンなどで撮影し、SNSに投稿して炎上するタイプの不祥事を指す。そうした騒動…
2024.09.16 11:00
マネーポストWEB
主な医薬品企業の「EV/EBITDA倍率」
日本の医薬品業界で「海外から狙われやすい企業」を企業価値と収益力から算出 大塚HDは「上場企業として、あらゆる可能性は想定している」
 新薬の開発競争などでしのぎを削る医薬品業界。2019年に大正製薬によるUPSA SASの子会社化、2022年にエーザイによるArteryexの子会社化など、大型の買収やM&Aの動きも激しい。 日本の大手医薬品会社の買収やM&…
2024.09.15 07:00
週刊ポスト

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