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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

かつて“橋下総務大臣説”が取り沙汰されたこともあった(橋下徹氏と岩田明子氏)
橋下徹氏と元NHK岩田明子氏が対談「僕が総務大臣になったら、NHKは民放化ですよ」
 次期衆院選に向けて自民党が一番脅威に感じているのが日本維新の会だろう。果たして維新は岸田政権をどこまで追い込むことができるのか。維新の創設者である橋下徹氏に、安倍政権時代から自民党と維新の関係性を…
2023.06.19 07:03
週刊ポスト
橋下徹氏(左)の本音に元NHK解説委員でジャーナリストの岩田明子氏が迫る
【緊急対談:橋下徹氏×岩田明子氏】維新は野党第一党になるのか「安倍さんを支持して岸田さんに不満を持つ層を取り込みたい」と橋下氏
 次期衆院選に向けて自民党が一番脅威に感じているのが日本維新の会だろう。果たして維新は岸田政権をどこまで追い込むことができるのか。維新の創設者である橋下徹氏に、安倍政権時代から自民党と維新の関係性を…
2023.06.19 07:02
週刊ポスト
今の日本維新の会の勢いを橋下徹氏はどう見ているのか
橋下徹氏が指摘、維新に足りない“パーパス”「人生を懸けてでもやるという熱量を持てる看板政策がない」
 次期衆院選に向けて自民党が一番脅威に感じているのが日本維新の会だろう。果たして維新は岸田政権をどこまで追い込むことができるのか。維新の創設者である橋下徹氏に、安倍政権時代から自民党と維新の関係性を…
2023.06.19 07:01
週刊ポスト
実名報道だったのが不起訴を機に匿名報道となる理由は?(イメージ)
不起訴になると匿名報道に変わるのはなぜ?“実名報道”による名誉毀損の線引きを弁護士が解説
 事件報道において、加害者が一斉に実名で報道された後に、不起訴になって匿名報道に変わることがある。こうした報道姿勢の変化は、どのような考えに基づくものなのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹…
2023.06.15 16:00
週刊ポスト
サントリー「角瓶」の日本での供給にも影響が出るのか?(同社提供・時事通信フォト)
「角瓶は日本価格の2倍以上が相場」 韓国でハイボールが大ブーム、サントリーを悩ませる需要と供給バランス
 いま韓国で「日本食」が注目を集めており、特に若者を中心にウイスキーを炭酸水で割った「ハイボール」が大ブームになっているという。日本で流行したことが伝わったようで、ハイボールに使用される日本製ウイス…
2023.06.15 07:00
マネーポストWEB
フジテックの経営はどうなるか(時事通信フォト)
香港系投資ファンドの呼びかけで創業家を追放 エレベーター大手・フジテック「400日戦争」元会長と会社側の対立が激化
 6月21日に開催される株主総会を前に、エレベーター大手・フジテックの創業家と、モノ言う株主の対立が激化している。 フジテックは1948年に故・内山正太郎名誉会長が大阪府で創業した「富士輸送機工業」が母体で…
2023.06.14 07:00
マネーポストWEB
不動産部門の不振が景気に与える影響は大きい(中国・浙江省。Getty Images)
中国経済にデフレ懸念 不動産投機の抑え込みで住宅需要も回復しない悪循環から脱せるか
 中国経済はデフレに陥っているのではないか──。日本を含め多くの国において、中国は最大の輸出国となっている。中国経済の変調はそのまま各国の景気動向を左右しかねないだけに、このデフレ懸念は気になるところ…
2023.06.14 07:00
マネーポストWEB
エヌビディアの時価総額が「1兆ドル」に到達(SipaUSA/時事)
20年で株価400倍、米国で8社目の「1兆ドルクラブ」入り 半導体企業「エヌビディア」はなぜ大化けしたのか?
 成長著しいある企業が、米国で8社目となる「1兆ドルクラブ」に仲間入りした──。GPU(画像処理半導体)の設計・開発を手がけるエヌビディアだ。世界的な需要拡大から株価は上がり続け、5月30日にはついに時価総額…
2023.06.12 07:00
週刊ポスト
トラブル続出のマイナンバーカードに国民から怒りの声が続々(河野太郎・デジタル大臣。時事通信フォト)
トラブル続出のマイナンバーカード 保険証として使う場合の「カルテの取り違え」リスクも懸念
 政府の大号令で進むマイナンバーカード制度だが、人為的ミスやシステムエラーによる落とし穴が次々に発覚。堪忍袋の緒が切れた国民がついに動き出した。〈マイナカードを返納してきました! 返納理由は不祥事多…
2023.06.10 15:01
週刊ポスト
「ロシア・ウクライナ戦争」戦況MAP
ウクライナ反転攻勢でもロシアは全面撤退しない ゼレンスキー大統領が目指すべき“戦争終結の落とし所”
 終結の兆しがいまだ見えないウクライナ戦争。ロシア国内からは「ウクライナとの戦争で、ロシア経済は疲弊している」という声も聞こえてくるという。ウクライナも反転攻勢に出ようとする中、経営コンサルタントの…
2023.06.10 07:00
週刊ポスト
市場では「強気相場入り」の声も聞かれるようになった米国株式市場の活況(写真:イメージマート)
直近の株価上昇は本物か?「米国株は強気相場入り」の声が高まっている3つの理由
 米国の株式市場が上昇を続けている。米国の主要株価指数であるS&P500やNASDAQ指数は、直近の安値から20%以上の上昇となっている。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんによる、シリーズ「まるわかり市況…
2023.06.08 19:00
マネーポストWEB
ペロブスカイト型太陽電池をいち早く実用化する国はどこか(Getty Images)
中国の太陽電池市場、深刻な供給過剰の先にある「ペロブスカイト型太陽電池」への期待
 中国の太陽電池市場は深刻な供給過剰に陥っているようだ。業界最大手である隆基緑能(上海601012)は5月29日、主力製品であるP型M10規格150ミクロン単結晶ウエハー価格について30.8%、同じくM6について30%引き…
2023.06.07 07:00
マネーポストWEB
大阪IR計画の懸念点は?(イラスト/井川泰年)
政府が初認定した大阪IR計画は“捕らぬ狸の皮算用” 「年間来場者2000万人などあり得ない」と大前研一氏
 政府は、大阪府と大阪市が2025年「大阪・関西万博」後の夢洲に誘致を目指しているIR(カジノを含む統合型リゾート)計画を初めて認定した。カジノやホテルなどをエンターテイメント施設は2030年の開業を目指す。…
2023.06.04 07:00
週刊ポスト
政策の的外れぶりも「異次元」か(岸田文雄・首相。時事通信フォト)
異次元の少子化対策でかえって出生数減が進む?「令和の大愚策」と評される理由
 岸田政権は今月中にも経済財政運営の指針「骨太の方針」を取りまとめる予定だ。その柱となるのが、岸田文雄首相が「異次元の」と冠を付けた少子化対策・子育て支援策だが、ベストセラー『未来の年表』シリーズの…
2023.06.02 07:00
マネーポストWEB
国際ロマンス詐欺の逮捕者はナイジェリアとガーナに集中している
【国際ロマンス詐欺】ナイジェリアで直撃取材した犯人が明かす「家族の一員になったような気にさせる」手口
 SNSやマッチングアプリで別人になりすまし、恋愛感情を抱かせて金銭を騙し取る「国際ロマンス詐欺」。その被害者である37歳の香奈(仮名)は、ネット上で出会った「アズニー」と名乗る人物に総額360万円を騙し取…
2023.06.01 06:59
週刊ポスト
総額360万円を失った香奈さん(仮名)
【国際ロマンス詐欺】30代女性から360万円を騙し取った詐欺師の手口「LINE通話は100回弱」
「結婚したい」「生涯を添い遂げる人を見つけたい」──そんな切実な感情につけこんで大金を騙し取る国際ロマンス詐欺の被害が相次いでいる。被害者が、直接会ったこともない犯人に騙されてしまう「手口」とは、どん…
2023.06.01 06:58
週刊ポスト
AI技術の進展が新たな詐欺を生んでいる(イメージ。Getty Images)
中国でAIを使ったなりすまし詐欺が多発 家族や友人も見分けがつかない「顔・声・話し方」で巨額被害も
 中国では5月に入りAI詐欺の話題がネット上で広く拡散している。きっかけとなったのは、内モンゴル自治区包頭市政府公安局(通信ネットワーク犯罪捜査局)が微信(WeChat)上で公表したAIを使ったなりすまし詐欺事…
2023.05.31 07:00
マネーポストWEB
景気サイクルを理解すれば売買タイミングを掴みやすくなる(写真:イメージマート)
【回復期・好況期・後退期・不況期】株の売買タイミングを見極める「景気サイクル」の読み解き方
 景気には好況と不況があり、一定の期間で循環するといわれている。そして今のタイミングが景気のサイクルの中でどこに位置しているかは、投資のタイミングを考えるうえで重要な要素になる。『世界一楽しい!会社…
2023.05.30 19:00
マネーポストWEB
三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅「5大商社」を徹底比較
業績絶好調「5大総合商社」の社風を比較 学生の志望動機は「海外で働きたい」から「起業したい」に変化
 この世の春を謳歌する「総合商社」。令和に入って業績は益々絶好調だが、実はその仕事内容や社員のキャラクターは大きく変化しているという。 三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅の5大商社のなかで…
2023.05.25 07:00
週刊ポスト
日本株大復活の背景は?(日経平均株価は5月22日に3万1000円超え。AFP=時事)
日本株復活を横目に下落トレンドの中国株 「米国の対中政策」が左右する両者の先行き
 日本株の復活が目覚ましい。5月22日の日経平均株価終値は、8営業日続伸し3万1086円82銭で引けた。これは1990年8月以来、約33年ぶりの高値である。翌23日は、3万0957円77銭と反落したが、バブル後の最高値圏で推移…
2023.05.24 07:00
マネーポストWEB

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