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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

いま米国市場はどのような状況に置かれているのか(写真:イメージマート)
米国で「景気不安」が話題に上る3つの理由 雇用統計は好感されるも懸念材料は残る
 米・シリコンバレー銀行の破綻から約1か月が経ったが、最近の米国に関する報道では「景気不安」が話題に上ることが増えている。いま、米国市場を取り巻く環境はどうなっているのか。連載「まるわかり市況分析」。…
2023.04.11 19:00
マネーポストWEB
回転寿司店の食材管理の実態とは?(写真:イメージマート)
回転寿司店の元店員が明かす「ネタ再利用」の手口 変色したまぐろを揚げ物にする“悪魔のルール”
 たゆまぬ企業努力が生み出した「安くておいしい」が魅力の回転寿司。しかし、ネットに投稿される“迷惑動画”が大きな話題となったり、消費期限切れネタが提供されていたことが報じられたりするなど、回転寿司店へ…
2023.04.11 16:00
女性セブン
“異次元の少子化対策”に厳しい指摘も(写真は「こども家庭庁」の発足式/時事通信フォト)
岸田首相“異次元の少子化対策”に専門家「竹槍で戦闘機に立ち向かうようなもの」と痛烈批判
「異次元の少子化対策」と繰り返す岸田文雄・首相。「わが国の社会経済の存立基盤を揺るがす、待ったなしの課題だ」と息巻くが、行き当たりばったりの選挙対策で私たちの社会保障を脅かそうとしている。 政府が「…
2023.04.11 07:00
週刊ポスト
今年の4月から新体制となったソニー(左から吉田憲一郎・会長と十時裕樹・社長/時事通信フォト)
【ソニーと東芝の明暗】「国賊企業」と呼ばれソニーが最高益を記録するまでの軌跡
“日の丸家電”の代表格だった東芝とソニー。今、両社の業績はあまりに対照的だが、その差はたった10年の間に生まれた。決定的な違いを生んだのは、岐路に立たされた時の「社長の決断」だった。『東芝解体』の著者・…
2023.04.11 06:59
週刊ポスト
東芝の歴代社長たち(左から西田厚聡氏、田中久雄氏、佐々木則夫氏/時事通信フォト)
【ソニーと東芝の明暗】「国策企業」は上場廃止に…粉飾決算から始まった東芝の変調
“日の丸家電”の代表格だった東芝とソニー。今、両社の業績はあまりに対照的だが、その差はたった10年の間に生まれた。決定的な違いを生んだのは、岐路に立たされた時の「社長の決断」だった。『東芝解体』の著者・…
2023.04.11 06:58
週刊ポスト
客の目には入らない回転寿司チェーンの“裏側”とは?(イメージ)
回転寿司店のずさんな衛生管理の実態 元店員は「回転レーンを掃除したことがない」と証言
 新年度を迎え、新しい船出を祝して、家族や友人で集まる機会が増えるこの季節。「安くておいしい」を求めて、団らんの場に回転寿司を選ぶ人は多いだろう。コロナ禍が明けつつあるので、「魅惑のニッポングルメ」…
2023.04.09 16:00
女性セブン
相次ぐ迷惑行為発覚で飲食店に待ち受ける未来は?(イメージ)
結局、普通の客が不便を強いられる… まだまだチェーン店で起こり得る迷惑行為と想定される対応
 今年に入ってチェーン店で迷惑行為を撮影してSNSで動画を公開、炎上する事例が頻発している。店側はこうした行為に対し、刑事・民事の両面から厳正に対処するなどしているが、再発防止策のために余計な手間やコス…
2023.04.08 16:00
マネーポストWEB
朝日新聞は新社長就任でどう変わるか(時事通信フォト)
朝日新聞“10%超の値上げ”発表に先立つ、読売新聞「値上げしません」宣言の思惑
 朝日新聞が4月5日付朝刊の1面で、「読者のみなさまへ 購読料改定のお願い」と題する社告を出した。朝夕刊セットで月額4400円(税込)の購読料を5月1日から4900円に引き上げるという。10%超の値上げ幅となる。社…
2023.04.08 07:00
マネーポストWEB
岸田文雄・首相は少子化対策の財源をどう捻出するつもりなのか(時事通信フォト)
岸田政権「異次元の少子化対策」財源は社会保険料が本命か 年収600万円の会社員は税金と別に「100万円超の天引き」も
 岸田政権は3月31日に「異次元の少子化対策」の叩き台を公表した。児童手当の支給対象の拡大や男性の育休取得率向上策などが盛り込まれ、今後3年間で集中的に取り組んでいくという。少子化対策が急務なのは間違い…
2023.04.07 07:00
マネーポストWEB
大麻問題をヒップホップ好きの若者はどう見ている?(写真:イメージマート)
ラッパー逮捕でも「驚きはない」 若者の間に広がる大麻問題、ヒップホップ好き大学生たちの本音
 近年、若者のあいだに急速に広がっている大麻(マリファナ)。著名人のあいだでも逮捕者が相次いでいる。今年3月には総合格闘家KING(キング)レイナが、2月には若者に人気を誇るラッパーの¥ellow Bucks(イエロ…
2023.04.05 15:00
マネーポストWEB
「AIが人類を滅亡させる可能性」とはどういうことか(OpenAIのサム・アルトマンCEO。Getty Images)
OpenAIのサム・アルトマンCEOも言及する「AIが人類を滅亡させる可能性」
「我々は、あらゆるAI研究機関に対してChatGPT-4よりもパワフルなAIシステムのトレーニングを今すぐ少なくとも6か月の間、停止するよう要求する」──米国の非営利団体(フューチャー・オブ・ライフ・インスティチュ…
2023.04.05 07:00
マネーポストWEB
バラ撒き策だけでは観光業は復活できない(イラスト/井川泰年)
日本の観光業再建には「構想力のあるプロデューサー」が必要 大前研一氏の提言
 日本のインバウンド需要が急回復している。日本政府観光局(JNTO)の推計によると、2023年2月のインバウンド客数は147万5300人で、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年2月の約57%に達した。しかし、2022年の旅…
2023.04.01 07:00
週刊ポスト
トヨタ自動車では豊田章男氏(右)から佐藤恒治(左)にバトンが渡される。14年ぶりの社長交代となる(写真/共同通信社)
トヨタは「深化と探索」、ソニー「大型投資型事業が大黒柱に?」…有力企業トップ交代の狙いを読み解く
 世界的なインフレやロシアによるウクライナ侵攻、さらには米シリコンバレー銀行の破綻に端を発した金融不安などが重なって先行きが不透明ななか、新年度は日本を代表する大企業で“トップ交代”が予定されている。…
2023.03.31 11:00
マネーポストWEB
3月22日のFOMC後に会見を行ったパウエルFRB議長(AFP=時事)
銀行破綻でFRBが迫られる難しい局面 「インフレ抑制」か「金融不安払拭」か
 米・中堅銀行のシリコンバレー銀行の経営破綻に端を発して、株式市場ではリスク回避の姿勢が高まった。そうしたなかで、FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策への注目度がますます高まっている。市場はFRBの金融…
2023.03.30 07:00
マネーポストWEB
ボストン・コンサルティング・グループ出身の日本マイクロソフト・津坂美樹新社長(同社ホームページより)
有名企業「新社長」に高まる期待 日本MSは初の女性社長、JR東海は初の「民営化後入社」社長
 今春に企業の“顔”となる新社長には難局を乗り切るリーダーシップが求められる。本誌・週刊ポストは今回、有識者にアンケートを実施し、「新社長の期待度」の上位20人をランキング形式でまとめた。 1位にランクさ…
2023.03.30 07:00
週刊ポスト
クレディ・スイスも経営不振に。銀行への信用不安は米国だけでなく欧州にも広がっている(AFP=時事)
米国・スイスの銀行不安で大量の預金流出か 「華僑系富豪が香港・シンガポールに資産移転」との情報も
 銀行に対する信用不安はどこまで拡大するのか。FRB(連邦準備制度理事会)は3月24日、9~15日までの1週間で米国銀行全体の預金額が984億ドル減少したと発表した。シリコンバレーバンク、シグネチャーバンクが破綻…
2023.03.29 07:00
創業家出身の豊田章男社長(右)から14年ぶりにバトンを受け継いだ佐藤恒治新社長(写真/共同通信社)
【新社長・期待度ランキング】1位は理系出身のトヨタ・佐藤氏、2位は財務畑出身のソニー・十時氏
 世界的なインフレに加え、米銀行の破綻に端を発した金融危機が日本経済を襲っている。今春に企業の“顔”となる新社長には難局を乗り切るリーダーシップが求められる。有識者20人が様々な指標から選んだ「期待度」…
2023.03.29 07:00
週刊ポスト
受信料制度は時代遅れか(時事通信フォト)
NHK受信料未払いに4月から「割増金」制度 請求を確実に避けるには「スマホ・カーナビも処分するしかない」の指摘
 4月からNHK受信料を巡る“新たな仕組み”がスタートする。NHKが受信料未払い者に対して、2倍の「割増金」を請求できるようになるのだ。もともと、「NHKなんて見ないのになぜ受信料を支払わなければいけないのか」「…
2023.03.27 07:00
マネーポストWEB
熊本・菊陽町では半導体世界最大手「台湾積体電路製造(TSMC)」が工場を建設中で地価も上昇
半導体工場新設で熊本以外でも「土地バブル」の萌芽 北海道千歳市では5兆円の投資規模
 地方には、空前の“土地バブル”が始まっている場所がある。かつて熊本県菊陽町は、阿蘇山を望み、ニンジン畑が広がる長閑な風景を趣としていた。だが、2021年からそんな景色が一変した。 田畑だった土地には「建…
2023.03.26 11:00
週刊ポスト
いまの「異次元の少子化対策」にどれほどの効果があるのか…(イラスト/井川泰年)
日本の少子化対策「本気で進めるなら“税制改革+戸籍撤廃”の検討を」と大前研一氏
 岸田文雄・首相は年頭の記者会見で「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明。その具体策として掲げた3つの柱は、【1】児童手当を中心とした経済的支援の強化、【2】学童保育や病児保育、産後ケアや一時預かりなど…
2023.03.25 07:00
週刊ポスト

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