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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

巧妙な霊感商法の手口とは(写真:イメージマート)
なぜ高額な壺や印鑑を買わされてしまうのか? 元統一教会信者が明かす「霊感商法の巧妙手口」
 人の不安につけこみ、高額な壺や印鑑を言葉巧みに売りつける「霊感商法」が社会問題となっている。11月14日には、旧統一教会に限らず、幅広く霊感商法の相談を受け付ける「霊感商法等対応ダイヤル」が、日本司法…
2022.11.12 07:00
マネーポストWEB
岸田政権の補助金政策が日本に何をもたらすか(イラスト/井川泰年)
ガソリン、電気代、旅行支援… 岸田政権のバラマキ政策が“さもしい日本人”を増やす
 岸田政権は足下の物価高や景気回復支援のため、ガソリン・電気・ガス料金の補助金支給など、新たな総合経済対策を打ち出しているが、経営コンサルタントの大前研一氏は「岸田政権の安易な補助金のバラ撒き」に警…
2022.11.11 07:00
週刊ポスト
イーロン・マスク氏の剛腕はTwitter社でどのように発揮されるのか?(Getty Images)
ツイッター買収のイーロン・マスク氏 リストラ敢行後の成長戦略をどう描くのか
 ツイッター買収の本当の目的は何か──。テスラやスペースXの創業者として知られるイーロン・マスク氏は10月27日、ツイッター社の買収手続きをすべて完了させた。総額440億ドル(6兆3800億円、1ドル=145円で計算)…
2022.11.09 07:00
マネーポストWEB
結婚意思がある18~34歳の未婚男女の「平均希望子供数」の推移
“ソロ社会”化が進む日本の行く末はどうなる?「おひとりさまビジネス」も限界
 政府はこれまでに少子化対策として様々な支援策を打ち出してきたが、出生率の低下に歯止めがかからない。国立社会保障・人口問題研究所が9月に公表した「第16回出生動向基本調査」によれば、結婚意思がある18~34…
2022.11.05 07:00
週刊ポスト
記録的な円安は、日本から労働力を奪っていく(時事通信フォト)
円安下の日本の平均賃金「1ドル=200円」ならギリシャに抜かれOECD最下位水準に
「悪い円安」が止まらない。為替市場では円が売られ、1年前の1ドル=110円前後から1ドル=150円近くまで急落した。専門家の間では「1ドル=200円まで円安が進む」という見方もあり、そうなれば円の価値は昨年比で約…
2022.11.04 07:00
週刊ポスト
リサイクルを呼びかける「新しい地図」の3人
“素晴らしい過去になろう” サントリーが「新しい地図」をCM起用した意図と「ペットボトル100%サステナブル化」への課題
「ペットボトルはゴミではなく資源」――「リサイクルの日」である10月20日、サントリーは「新しい地図」を起用したCM発表会を開催した。サントリーは、これまで商品CMで稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さん個…
2022.11.02 16:00
マネーポストWEB
貧困に対してどう向き合うべきか(写真:イメージマート)
『東京貧困女子。』中村淳彦さんインタビュー 「貧困を消費するな」批判をどう考えるか
 いまや大きな社会問題となっている「貧困」。昨今、それが拡大し、深刻化していることは報道で知っていても、果たしてどこまでそれをリアルに感じているだろうか。 漫画『東京貧困女子。』は若い女性たちが貧困…
2022.11.02 07:00
女性セブン
習近平一極体制の確立を欧米投資家はどう評価しているのか(Getty Images)
次のアリババ、テンセントはもう生まれない? 欧米投資家が懸念する中国の社会主義化加速
 前週のハンセン指数は▲8.3%、上海総合指数は▲4.0%と、それぞれ下落した。この間NYダウが5.7%、NASDAQ総合指数が2.2%それぞれ上昇しているのと比べると、中国市場の弱さが目立つ。 弱さの理由は10月23日に発…
2022.11.02 07:00
マネーポストWEB
「世界の工場」化で円安局面を経済復活の起爆剤へと変えられるか(Getty Images)
円安を逆手に海外企業の生産拠点誘致を 日本が「世界の工場」になれば経済は復活する
 32年ぶりの1ドル=150円突破と、急激な円安を受けた日本政府の為替介入により、市場の動揺が続いている。が、日本政府がどう対応しても、アメリカのインフレが続く限りドル高は収まらない。第一生命経済研究所の…
2022.11.01 19:00
マネーポストWEB
歴史的円安下でも従来の緩和策を維持する黒田東彦・日銀総裁(時事通信フォト)
止まらない「悪い円安」 1ドル=200円なら「食費1.5倍、電気・ガス代2倍」の狂乱物価に
「悪い円安」が止まらない。為替市場では円が売られ、1年前の1ドル=110円前後から1ドル=150円近くまで急落。とくにこの半年間で円安が急激に進み、物価高騰に拍車をかけた。為替介入は焼け石に水 日本政府は慌て…
2022.11.01 07:00
週刊ポスト
突然の閉鎖宣言に檀家たちは騒然
「何もかも納得できない」納骨堂の閉鎖宣言で遺骨引き取り要求された檀家の怒りと困惑
 駅近くのアクセスの良い場所に購入した納骨堂。終活の一環としてやった「墓じまい」で、この先家族に負担をかけることもなく身軽になった、はずだった。そんな時に「遺骨を引き取ってほしい」。家族を供養する納…
2022.10.31 16:00
週刊ポスト
米国の景気悪化は、トランプ前大統領や共和党にとって有利に働く(Getty Images)
「ドル高・円安」加速の裏に米中間選挙でリードするトランプ共和党の思惑
 米中間選挙が11月8日に投開票となる。選挙予測で信頼度の高い「FiveThirtyEight」の最新データによると、上院は民主党が辛うじて過半数を取り、下院は下馬評通り共和党が過半数を獲得する見通しだ。米議会はねじ…
2022.10.29 07:00
マネーポストWEB
日本が円安・物価高・賃金低迷を乗り越えるための課題とは(写真:イメージマート)
円安が一段落しても物価高は止まらない 日本がこの危機を乗り越えるための3つの課題
 急速に進む円安。賃金は上がらず、ただ物価だけが上がっていく異常事態が続いている日本。今年3月までは1ドル=115円台が続いていたため、わずか半年で、日本円はドルに対して30円以上も下落したということになる…
2022.10.28 07:00
女性セブン
11月2日におこなわれるFOMCでのパウエル議長の発言に注目が集まる(EPA=時事)
インフレ動向が最大のテーマに 米国経済の今後を読み解くカギとなる「3つの視点」
 利上げによる景気減速が懸念され足踏みを続ける米国経済。10月13日に発表された米国CPI(消費者物価指数)を見る限りは、インフレのピークアウトはまだ観測されず、先行きは予断を許さない状況だ。個人投資家・投…
2022.10.27 19:00
マネーポストWEB
自動車は日本の一大輸出産業ではあるが…(Getty Images)
日本企業が円安メリットを享受するための「生産拠点の国内回帰」に踏み切れないワケ
 長らく「不景気」と言われてきた日本だが、いま、かつてないピンチに陥っている。円安が急ピッチで進んでおり、度重なる物価上昇が家計に大打撃を与えている。石油・ガスなどのエネルギーや、小麦をはじめとする…
2022.10.27 07:00
女性セブン
これからの日本に何が待ち受ける?(イメージ)
円安で手詰まり状態の日本経済 利上げしても企業倒産・住宅ローン破産激増の危機的状況
 日本経済に暗い影を落とす円安が止まらない。10月20日にはついに1ドル150円台を突破し、1990年8月以来、約32年ぶりの円安水準を更新。どこまで円安が進むのか、もはや誰も予測できない状況だ。この超円安は今後も…
2022.10.26 19:00
週刊ポスト
システム障害はみずほ銀行に限った話ではないが…(時事通信フォト)
日本の金融機関で年1500件のシステム障害 それでも「みずほ銀行」ばかり注目されるワケ
 10月17日午前9時30分頃、発生したみずほ銀行の法人向けインターネットバンキングサービスでシステム障害。前週の10月14日には、みずほフィナンシャルグループ(FG)と傘下のみずほ銀行が、昨年11月に出された金融…
2022.10.26 16:00
週刊ポスト
物価だけが上がって賃金は上がっていないのは、世界でも日本だけ(イメージ)
“たった3%の物価高”で悲鳴 30年近く賃金が上がらない異常な国ニッポン
 新型コロナウイルス、ウクライナ戦争、そして円安などの影響で、物価上昇局面が続いているが、現在の日本の物価高には諸外国と異なる点がある。物価ばかりが上がり、賃金は上がっていないことだ。アセットマネジ…
2022.10.26 07:00
女性セブン
スマホ出荷不振の背景に何があるのか?(Getty Images)
スマホはもはや成熟産業 中国電子部品メーカーが新エネルギー自動車向けへのシフト加速
 スマートフォンがイノベーションを牽引する時代は終わったのだろうか。市場調査会社Canalysが10月18日に発表した7-9月期のスマホ出荷台数(グローバル市場)は前年同期比9%減で、4半期ベースでは2014年7-9月期以…
2022.10.26 07:00
マネーポスト(雑誌)
日銀は物価高対策に本腰を入れるつもりはないのか(黒田東彦・日銀総裁/時事通信フォト)
日本の物価高はアメリカから1年遅れ その対策は日銀にとって喫緊の課題ではない
 驚異的なペースで進む円安によるもっとも直接的なダメージは、物価高だ。石油・ガスなどのエネルギーや、小麦をはじめとする食料品の多くを輸入に頼る日本にとって、円安によって輸入価格が上がれば、どうしても…
2022.10.25 16:00
女性セブン

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