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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

7月のNASDAQの反転上昇はホンモノなのか?(Getty Images)
NASDAQは7月に12%超上昇 米国株の反転上昇は本物か、トレンド転換の行方を検証
 今年6月に年初来安値をつけるまで下落していた米国株の代表的指数NASDAQは、7月には12.35%上昇した。はたして米国株は底打ちして上昇トレンドに転換したのか、あるいはまだ下落トレンドの渦中にあるのか。個人投…
2022.08.09 19:00
マネーポストWEB
39歳で常務を務めるリクルートHD・瀬名波文野氏
日本企業で「役員報酬1億円超えの女性」16人、その「素顔」と「履歴書」【後編】
 7月13日に世界経済フォーラムで発表された「ジェンダーギャップ報告書」で、日本は146か国中116位、先進国では最下位だった。だが、日本の男女格差がなかなか埋まらないなかでも、多額の報酬を受け取るキャリアウ…
2022.08.08 07:01
週刊ポスト
報酬総額は16億7600万円でダントツの電通グループ取締役、ウェンディ・クラーク氏
日本企業で「役員報酬1億円超えの女性」16人、その「素顔」と「履歴書」【前編】
 7月13日に世界経済フォーラムで発表された「ジェンダーギャップ報告書」で、日本は146か国中116位、先進国では最下位だった。だが、日本の男女格差がなかなか埋まらないなかでも、多額の報酬を受け取るキャリアウ…
2022.08.08 07:00
週刊ポスト
半世紀の思い出を語る井村屋グループ会長の浅田剛夫氏(撮影/内海裕之)
閉店のアンナミラーズ 会長は「撤退ではありません。We shall returnと言いたい」
 あずきバーや肉まんで知られる井村屋(三重県津市)が運営するレストラン「アンナミラーズ」の国内最後の店舗である高輪店が2022年8月31日、閉店する。同社が閉店を発表した6月以降、高輪店には連日、名残を惜し…
2022.08.07 07:00
マネーポストWEB
サクラメント店で修業中の浅田剛夫氏(右から2番目。当時・29歳。写真提供/井村屋)
アンナミラーズ誕生秘話 「アメリカでの武者修行」を浅田剛夫・井村屋会長が語る
 あずきバーや肉まんで知られる井村屋(三重県津市)が運営するレストラン「アンナミラーズ」の国内最後の店舗である高輪店が2022年8月31日に閉店する。同社が閉店を発表した6月以降、高輪店には連日、名残を惜し…
2022.08.06 07:00
マネーポストWEB
もはや高級魚になりつつあるサンマ(写真:イメージマート)
サンマ初競りは「1匹1万円」の異常事態 ニッポンの食卓から「庶民の魚」が消える日
 7月中旬、北海道釧路市の卸売市場でサンマの初競りが行なわれた。わずか24匹の水揚げで、競りにかけられたのは10匹。小樽市内の鮮魚店が「1匹約1万円」で競り落としたという。ご祝儀相場とは言え、「庶民の魚」に…
2022.08.03 11:00
マネーポストWEB
SF映画に出てくるような自動運転車の現実味は?(写真:イメージマート)
「寝ていたら目的地」はまだ先の話? いまの「自動運転車」にできること
 この10年で、自動車の安全サポート性能は驚くほどの進化を見せている。モータージャーナリストの川端由美氏が語る。「最近はサポカー(セーフティ・サポートカー)と呼ばれる安全運転機能を持つ車が増えています…
2022.08.03 07:00
週刊ポスト
ペロシ米下院議長の台湾訪問が金融市場にどう影響するか(Getty Images)
ペロシ米下院議長の台湾訪問が招く金融市場の暴落リスク
 米国のナンシー・ペロシ下院議長が率いる5名の民主党議員団は2日午後10時30分、台北の松山空港に到着、同市内のグランドハイアットホテルに宿泊し、3日午前8時に民進党の蔡英文総統と面談、午前10時には台湾を離…
2022.08.02 16:30
マネーポストWEB
昨今は安全運転機能を持つ車も増えている(日産の「踏み間違い衝突防止アシスト」)
進化するサポカーの今 「サポートカー限定免許」が高齢者の“第3の選択肢”に
 5月13日から、75歳以上のドライバーの免許更新に「運転技能検査」が加わった。歳を重ねるごとに筋力や反射神経などの身体機能が低下するのは避けようがない。「生涯現役」のドライバーを目指すにはどんな工夫をし…
2022.08.02 07:00
週刊ポスト
海外は物価が高すぎると感じるのはなぜ?(米ニューヨークのタイムズスクエア。Getty Images)
NYでは「しまほっけ定食」5000円 過去の円安局面以上に「海外は物価が高い」と感じるワケ
 世界的なインフレと超円安が日本の家計を直撃している。食料品や日用品、電気・ガス料金などの値上げが相次いでいる。資源・燃料から食品の原材料まで様々なものを輸入に頼る日本にとって、「日本円の価値が下が…
2022.07.30 11:00
マネーポストWEB
中国の経済運営システムは転換を迫られているのか(習近平国家主席=左と李克強首相。Getty Images)
中国・李克強首相の発言が波紋 「5.5%前後の成長目標」を事実上断念か
 上場企業が自ら発表する業績予想ですら中々その通りにならないのに、国家全体の成長見通しなど毎年、正確に予想できるのだろうか──。計画経済の残渣ともいえる成長率目標の設定に関して、中国は今、その是非を問…
2022.07.27 19:00
マネーポストWEB
今年4月に東京・銀座にオープンしたダイソーのグローバル旗艦店
100円ショップDAISO、「高価格帯も拡充」の勝算 女性向け・高品質で3ブランド展開
 世界的なインフレと止まらぬ物価高騰で、100円ショップは私たちの生活に存在感を増している。市場はコロナ禍でも順調に拡大し、早ければ今年度にも1兆円を突破する勢いだ。 業界を牽引するのは、DAISO(ダイソー…
2022.07.21 06:00
週刊ポスト
穀倉地帯であるウクライナの危機によって小麦価格も高騰している(EPA=時事)
日本の物価上昇を加速させる3要因「エネルギー」「食料」「円安」の行方
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2022.07.20 19:00
マネーポストWEB
中国で住宅ローン支払い拒否が多発している背景とは(CFoto/時事通信フォト)
中国で住宅ローン支払い拒否が相次ぐ 不動産需要拡大政策に水を差す“爛尾楼”問題
 不動産業界は中国経済の弱点である。恒大集団のデフォルト問題は記憶に新しい。直近では、複数の地方都市において、マンション購入者が団結してローンの支払いを拒むといった“爛尾楼”問題が多発しているとの情報…
2022.07.20 07:00
マネーポストWEB
蒲焼風蒲鉾「うな一」。鰻の蒲焼の食感を再現するため様々な工夫を凝らしている(撮影/藤岡雅樹、太田真三)
カニカマで知られるスギヨ 鰻の蒲焼そっくりな「うな蒲ちゃん」開発秘話
 2022年夏の国産活鰻の卸価格は前年同期比で約4割高く、燃料費などの高騰も背景に値上げせざるを得ない鰻料理専門店も相次いでいる。一段と“高値の花”と化している鰻だが、1640年創業の水産加工会社・スギヨ(石川…
2022.07.20 06:00
週刊ポスト
日米欧の中央銀行の中で、日銀は唯一、利上げをしていない(イラスト/井川泰年)
黒田日銀が固執する異次元金融緩和の間違い 金利を上げれば日本経済は活性化する
 円安が進むなか、日本銀行は異次元金融緩和を継続している。日銀は日米欧の中央銀行の中で唯一、利上げをしていないが、それで日本の景気がよくなるのだろうか。経営コンサルタントの大前研一氏が考察する。 *…
2022.07.19 06:00
週刊ポスト
動きようがない状態に陥っている中央銀行(日銀の黒田東彦総裁。時事通信フォト)
膠着する日米株価 金融市場の方向感を見えなくさせる「動けない中央銀行」
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2022.07.18 07:00
マネーポストWEB
愛知県西尾市一色町は明治時代から養殖の歴史を誇り、養鰻専用の水道網も充実した“鰻の町”(撮影/太田真三)
鰻の町、愛知・一色町 従来の2倍の大きさでも身が柔らかい鰻の養殖に成功
 2022年夏の国産活鰻の卸価格は前年同期比で約4割高く、燃料費などの高騰も背景に値上げせざるを得ない鰻料理専門店も相次いでいる。一段と“高値の花”と化している鰻だが、庶民でも手が届く可能性が出てきた。 愛…
2022.07.17 07:00
週刊ポスト
参院選に当選した生稲晃子氏は田谷の社外取締役にも就任している(時事通信フォト)
生稲晃子、酒井美紀、いとうまい子… 女性タレントの「社外取締役」が増えている背景
 元おニャン子クラブの生稲晃子さん(54才)が参議院選挙に出馬し当選したが、それに先立つ6月21日にも彼女は耳目を集めていた。美容室チェーン・TAYAなどを展開する田谷の社外取締役に就任したのだ。生稲さんに限…
2022.07.14 06:00
女性セブン
ゼロコロナ政策で落ち込んだ消費の立て直しはどこまで可能か(時事通信フォト)
ゼロコロナで高成長を目指す中国のジレンマ 相次ぐ景気刺激策の効果はどこまで
 下期のグローバル経済を予想する上で、カギを握るのは中国経済だ。欧米が景気減速懸念を強める中で、強力な刺激策によって景気をどこまで急回復させられるか、どこまで世界経済を下支えできるか、多くの市場関係…
2022.07.13 07:00
マネーポストWEB

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