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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

立憲民主党・野田佳彦代表はどのように回答したのか(時事通信フォト)
立憲民主党・野田佳彦代表が掲げる「ベーシックサービス」は消費税の大幅引き上げの口実になるのか 「財務省のエージェント疑惑」に野田氏本人が回答を寄せる
 来年度予算で国民民主党が求める減税政策がどこまで採用されるかに注目が集まっているが、それに後ろ向きなのは自民党だけではなかった。自民に対抗するはずの野党第一党・立憲民主党の野田佳彦代表は、減税に反…
2025.02.06 06:59
週刊ポスト
野田佳彦代表と財務省の関係が深いのはなぜか(勝栄二郎氏=左と新川浩嗣氏。時事通信フォト)
【使い勝手佳彦さん】“減税つぶし”を画策する財務省と立憲民主党の野田佳彦代表の深い関係 消費増税も復興増税も共闘で実現した過去
 来年度予算で国民民主党が求める減税政策がどこまで採用されるかに注目が集まっているが、それに後ろ向きなのは自民党だけではなかった。自民に対抗するはずの野党第一党・立憲民主党の野田佳彦代表が“減税反対”…
2025.02.06 06:58
週刊ポスト
なぜ立憲民主党・野田佳彦代表は「減税反対」を鮮明にするようになったのか(時事通信フォト)
「減税反対」を鮮明にした立憲民主党・野田佳彦代表、党内からの批判を執行部は黙殺 好機ととらえた財務官僚は「どう自分たちの政策をやってもらうか」とアプローチ
 来年度予算で国民民主党が求める減税政策がどこまで採用されるかに注目が集まっているが、それに後ろ向きなのは自民党だけではなかった。自民に対抗するはずの野党第一党・立憲民主党の野田佳彦代表が“減税つぶし…
2025.02.06 06:57
週刊ポスト
2月3日、日経平均株価は1000円以上の下落となった(時事通信フォト)
【トランプ関税で市場は混乱】米大統領選挙翌年には「痛みを伴う政策」が取られやすい傾向 選挙サイクルと政策の動向から見えてくる中長期的視点のポイント
 2月1日にトランプ米大統領はカナダとメキシコからの輸入品に25%、中国からの輸入品に10%の追加関税を課す大統領令に署名。市場はネガティブに反応し、2月3日の東京市場は日経平均株価が一時1000円を超える大幅…
2025.02.05 19:00
マネーポストWEB
あんなに高いところでなぜ水洗トイレが利用できるのか?
地上450mの東京スカイツリー天望回廊で水洗トイレが使える不思議 「目に見えないところで実はすごいことをやっている」世界に誇る日本のものづくり技術
 寿司・アニメ・自動車──海外で評価される日本の技術は様々あるが、「建設職人」も大きく注目されている。2025年1月現在、「建築界のノーベル賞」と呼ばれ、世界的な建築家を称える「プリツカー賞」の受賞者が最も…
2025.02.05 16:00
マネーポストWEB
DeepSeekの登場でAI分野でどのような変化が予想されるか(Getty Images)
DeepSeek登場で始まる「AIサービスの価格破壊」 AIの独占・寡占に楔を打ち込み共有財産化する道を開いたポジティブな側面
 米国市場を襲った1月27日の“ディープシーク・ショック”はその後、各方面で様々なインパクトを与えている。 2023年に設立されたばかりの中国ベンチャー企業・深度求索(DeepSeek)が1月20日、最新の大規模言語AI…
2025.02.05 11:00
マネーポストWEB
三菱自動車の加藤隆雄・社長(時事通信フォト)
【日産&ホンダ統合の行方】鍵を握る「三菱自動車」…三菱重工や三菱商事が連携して存続を図ってきたその歴史 2016年には日産の支援でグループ入り
 昨年末から続く日産とホンダの経営統合協議。ここにきて注目されるのが、日産が筆頭株主となっている三菱自動車の動向だ。統合に加わり「3社連合」となる可能性も指摘されているが、統合会社の中に入ると、経営の…
2025.02.05 07:00
週刊ポスト
1992年に北京に登場したマクドナルドには、初日だけで1万人以上が訪れたという(Getty Images)
【熱気渦巻く1980~90年代の中国】北京に登場したマクドナルド前には黒山の人だかり、「給料が何十元なのにコカ・コーラが1本6元」…改革開放が生んだ劇的変化
 2000年代以降、急成長を遂げた中国企業は数知れない。社会主義を掲げる中国で、なぜグローバル市場経済のプレイヤーがこれほど大きく育ったのか。そのきっかけとなったのが「改革開放」だった。1980~90年代当時…
2025.02.05 07:00
マネーポストWEB
JAL初のCA出身の女性社長として注目された鳥取三津子氏
【初のCA出身】JAL・鳥取三津子社長の正念場 「パイロット飲酒問題」国交省への報告遅れで判明した“ずさんな危機管理”、行きすぎた現場主義を指摘する声も
 ナショナルフラッグキャリアの信頼が揺らいでいる。日本航空(JAL)初の客室乗務員(CA)出身の女性社長として注目された鳥取三津子氏だが、1月24日、国土交通省で記者団に囲まれてこう述べた。「企業文化として…
2025.02.04 16:00
週刊ポスト
三菱自動車はホンダと日産が設立する持ち株会社の枠組みには「入らない方向で検討を進めている」という(時事通信フォト)
【日産&ホンダ統合の行方】三菱自動車は持ち株会社に入らぬ意向 経営の自由度を失い、三菱グループとの連携にも支障が出る懸念を考慮か
 昨年末から続く日産とホンダの経営統合協議。ここにきて注目されるのが、日産が筆頭株主となっている三菱自動車の動向だ。統合に加わり「3社連合」となるのか、それとも距離を取るのか──自動車業界に精通するジャ…
2025.02.04 07:00
週刊ポスト
自動車業界「3社連合」の行方は(左から日産の内田誠・社長、ホンダの三部敏宏・社長、三菱自動車の加藤隆雄・社長/時事通信フォト)
【全文公開】日産&ホンダ統合を左右する「三菱自動車株」問題 日産の持つ27%の三菱株の行方は…ホンダが引き受ければ新たな「3社連合」の形へ
 昨年末から続く日産とホンダの経営統合協議。ここにきて注目されるのが、日産が筆頭株主となっている三菱自動車の動向だ。統合に加わり「3社連合」となるのか、それとも距離を取るのか──自動車業界に精通するジャ…
2025.02.04 06:00
週刊ポスト
トランプ氏から“寵愛”を受けるソフトバンクグループの孫正義氏(時事通信フォト)
米巨大AI事業をめぐって「孫正義&アルトマン陣営」と「マスク陣営」が対立 マスク氏には“早く潰しておかないと自分たちの利権が食い荒らされる”の危機感も
 トランプ新政権の発足により日米をまたいで経済界にも嵐が吹き荒れそうだ。トランプ氏の側近である起業家のイーロン・マスク氏が、新政権肝煎りの施策であるはずの人工知能(AI)開発への巨額投資計画をめぐって…
2025.02.03 16:02
週刊ポスト
なぜイーロン・マスク氏は「トランプ氏肝煎りのプロジェクト」に噛みついたのか(時事通信フォト)
イーロン・マスク氏、トランプ氏肝煎りのAI開発巨額投資計画に横槍 事業の中心・オープンAIのサム・アルトマンCEOとは犬猿の仲、その仲間の孫正義氏にも噛みつく
 トランプ新政権の発足により日米をまたいで経済界にも嵐が吹き荒れそうだ。トランプ氏の側近である起業家のイーロン・マスク氏が、新政権肝煎りの施策であるはずの人工知能(AI)開発への巨額投資計画をめぐって…
2025.02.03 16:01
週刊ポスト
「精力ハチミツ」に厚労省も注意喚起
ED治療薬の成分を含んだ「精力ハチミツ」が日本でも流通している現実 仏では不正輸入された製品が大量押収、健康被害を懸念して厚労省は注意喚起
“艶めくハチミツ”が市中に出回っている。健康増進、美容効果を謳いながらED(勃起不全)治療薬の成分を含んだ「精力ハチミツ」だ。フランス税関では不正輸入された製品が大量に押収され、当局は健康を害する恐れが…
2025.02.03 16:00
週刊ポスト
フジ・メディア・ホールディングスのビジネス構造とは
【図解】不動産業で“日枝体制”が支えられるフジ・メディアHDの組織構造 「社外取締役の機能不全」「許認可権を持つ総務省からの“天下り”」という問題点も
 タレントの中居正広(52)の女性トラブルをめぐるフジテレビの問題は、10時間超に及ぶ「やり直し会見」を経て、第三者委員会の調査に委ねられることとなった。スポンサーのCMキャンセルが相次ぎ、一部では経営危…
2025.02.03 07:02
週刊ポスト
フジテレビと親会社フジ・メディア・ホールディングスで取締役相談役を兼務する日枝久氏(時事通信フォト)
「CMがゼロになっても倒産はあり得ない」“フジテレビの首領”日枝久氏が動じぬ背景 不動産資産だけで5200億円を誇るフジ・メディアHDの事業構造
 タレントの中居正広(52)の女性トラブルをめぐるフジテレビの問題は、10時間超に及ぶ「やり直し会見」を経て、第三者委員会の調査に委ねられることとなった。スポンサーのCMキャンセルが相次ぎ、一部では経営危…
2025.02.03 07:01
週刊ポスト
鄧小平とはどのような人物だったのか(AFP=時事)
【中国「改革開放」の舞台裏】鄧小平という“とんでもない策士”に日本もアメリカもまんまと騙された! 手柄を横取りされた「毛沢東の後継者」と「習近平の父」
 中国「改革開放」政策の実行者といえば、毛沢東に続いて最高指導者の地位に上り詰めた鄧小平の顔と名前を思い浮かべる人は多いだろう。しかし、その裏側で中国共産党指導部の権力闘争があったという。鄧小平が追…
2025.02.03 07:00
マネーポストWEB
渋谷で“全面喫煙”を謳ったカフェ『SMOKE&CAFE Lighters』のオーナーの思いとは
渋谷のカフェ激戦地で“全面喫煙”を掲げるカフェを営業するオーナーの思い 「分煙だと分断になる」「誰もが居心地良く過ごせる場所を目指す」
 2025年4月から大阪・関西万博が開催される大阪府では、同年4月に「大阪府受動喫煙防止条例」が施行される。それに先駆け、大阪市は市内全域で1月27日から路上喫煙禁止をスタートした。万博や五輪などの世界的イベ…
2025.02.02 15:00
マネーポストWEB
「ホームワイン」の魅力とは(写真はイメージ)
消費者のマウント欲求を満たす「毎月自宅にワインが届く」サブスクサービスの真価 提供されるのは商品や知識だけでなく“優越感を味わえる”体験
 欧米企業を中心に、マウンティングエクスペリエンス(*人々の“他者よりも優れた自分を演出したい”という欲求を巧みに引き出し、それを満たす体験)の提供による顧客誘因の成功例が相次いでいる。 日本国内でも…
2025.02.02 11:00
マネーポストWEB
なぜ中国共産党は路線を大きく変えることができたのか(時事通信フォト)
【共産主義革命を捨てた中国】歴史的な「米中和解」で帝国主義と手を結んだ毛沢東を中国人はなぜ支持したのか? 「四人組」ら左派を排除した中国共産党の路線変更
 中国が世界第2位の経済大国へと成長する大きなきっかけとなったのが、1972年の毛沢東とニクソンによる「米中和解」だ。しかし、当時の中国は、毛沢東が主導した「プロレタリア文化大革命」の最中で、思想統一が最…
2025.02.01 07:00
マネーポストWEB

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