ビジネス
ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

中国で「食の安全」が大問題に 「老壇酸菜」のずさんな製造過程が発覚
中国で老壇酸菜湯を食べたことがあるだろうか。高菜漬に似ているが、もう少し酸っぱくて塩辛くて旨味が強い漬物である「老壇酸菜」をベースにスープを作り、そこに淡泊だが歯ごたえのあるナマズの切り身、肉厚の…
2022.03.23 07:00
マネーポストWEB

韓国経済「ゾンビ企業」延命で窮地 9月には金融システムに深刻な危機も
3月9日の韓国大統領選で、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が当選を果たした。5月に発足する新政権の前に立ちはだかる課題のなかで、とりわけ大きな難題がある。 それが、韓国経済の危機…
2022.03.22 07:00
週刊ポスト

淡路島産たまねぎを何度も襲った産地偽装 栽培法を中国に持ち込む巧妙手口も
スーパーの鮮魚コーナーや野菜コーナーで目にする「国産」の表示。無意識に「安心」「おいしい」と思ってしまう人もいるだろうが、その「国産」は本物だろうか。最近では「熊本県産あさり」の産地偽装問題が大き…
2022.03.21 07:00
女性セブン

プーチンはなぜウクライナに侵攻したか 大前研一氏が“ロシア脳”で読み解く
なぜロシアのプーチン大統領は、国際社会から非難を浴びることが明らかなウクライナ侵攻に踏み切ったのか──。経営コンサルタントの大前研一氏は「ロシアとプーチン大統領の側に立って“ロシア脳”で見てみるとウク…
2022.03.20 07:00
週刊ポスト

「ホテルの客室からアメニティ撤去」で怒りの矛先向かう小泉進次郎氏のとばっちり
「うちのホテルはすでにお客様にフロントで歯ブラシやカミソリを持っていってもらう方式にしましたが、『部屋に歯ブラシがない!』『高いお金を払っているのに、ホテルのサービスがなっていない』とお客様から怒り…
2022.03.19 15:00
マネーポストWEB

帰国か、第3国に滞在か…ロシアで事業展開する日本企業、それぞれの有事対応
3月10日、欧州最大規模の店舗である「ユニクロ モスクワ」には大勢の客が押し寄せていた。帰国直前に店を訪れていた日本企業のロシア駐在員男性が様子を語る。「営業停止が発表されて以降、連日店前に行列ができ…
2022.03.19 07:00
週刊ポスト

産地偽装の背後に紛らわしい食品ルール 「中国生まれでも国産」になるワケ
「熊本県産あさり」の産地偽装問題は、どの家庭でも無関心ではいられない事件だ──。発端は2月1日、農林水産省が2021年10月から12月末まで行ったあさりのサンプル調査の結果発表にさかのぼる。「熊本県産」として販…
2022.03.17 15:00
女性セブン

「そらやめられんわな」高級魚クエの偽装事件、別の魚が5~6倍の値に
スーパーの鮮魚コーナーや野菜コーナーで目にする「国産」の表示。無意識に「安心」「おいしい」と思ってしまう人もいるだろうが、その「国産」は本物だろうか──。最近では、「熊本産あさり」の産地偽装が明るみ…
2022.03.16 15:00
女性セブン

中国が「ロシア貿易拡大」で狙う漁夫の利
ロシアのウクライナ侵攻を機に、欧米諸国が様々な経済制裁を実施している。ロシア経済が苦しむ中、欧米も制裁に伴う痛みが生じかねない状況だ。そうした中で中国が「漁夫の利」を得ようと虎視眈々と狙っている。…
2022.03.16 07:00
マネーポストWEB

大前研一氏 「嫡出推定」論議は噴飯、少子化対策に「母子本位の制度を」
政府は補助金制度や保育施設の整備など、様々な子育て支援策を打ち出しているものの、出生数が改善される兆しは見えてこない。はたして少子化に歯止めをかけるためにはどのような政策が求められるのか。経営コン…
2022.03.16 07:00
週刊ポスト

食品の産地偽装の代表格は「うなぎ」 中国産を国産に変えれば倍の利益に
「熊本産」と偽って中国産や韓国産のあさりが販売されていた「産地偽装」が明らかになり、大きな波紋を呼んだ──。私たち消費者は、パッケージの表示を信じて買い物をする。なぜ消費者の信頼を裏切って産地偽装が行…
2022.03.15 16:00
女性セブン

人員削減でネット中心にシフトする銀行サービス コールセンター機能は追いつかず
銀行を取り巻く環境が大きく変わっている。マイナス金利政策による利ざやの縮小に加え、ITによる業務の効率化などを背景に、メガバンク3行が大規模な人員・業務量・店舗数の削減計画を打ち出したのは、2017年末の…
2022.03.14 07:00
週刊ポスト

変わる3メガバンク 3万人超の銀行員が消える、コスト削減で支店も激減
銀行を取り巻く環境は大きく変わっている。あわせて「預金者は銀行の支店に行ってサービスを受けられる」という当たり前だった光景も様変わりしようとしている。 マイナス金利政策による利ざやの縮小に加え、IT…
2022.03.13 07:00
週刊ポスト

ロシアのウクライナ侵攻で「値上げラッシュ」に拍車 影響はこれから広範囲に
「今年に入ってから電気代やガス代、パンやパスタ、コーヒー、ハム・ソーセージなどあらゆるモノが値上げ。それだけでも大変なのに、これからまだ上がるんでしょ? 新型コロナが落ち着いたら家族旅行に行くつもり…
2022.03.12 07:00
女性セブン

黒田日銀vsメガバンクの対立激化で「預金者が切り捨てられる」未来へ
いよいよ預金マイナス金利時代の到来か。ドイツでは最大手のドイツ銀行とコメルツ銀行が2020年に新規顧客が一定以上の預金を預ける場合は年0.5%のマイナス金利を取り始めた。他行にも急速に拡大し、同国では今年…
2022.03.11 07:00
週刊ポスト

バフェット氏「米石油株買い増し」で懸念される世界経済の大きな不安
ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場の石油開発会社・オキシデンシャル・ペトロリウム(OXY)の株価が急騰している。 2月25日の終値は38.74ドルであったが、28日以降急上昇しており、3月7日は少し下げたがそれで…
2022.03.09 07:00
マネーポストWEB

「預金にマイナス金利」時代が目前 ドイツでは半数の銀行が導入、日本も追随か
「急に入り用になった時すぐ引き出せるように」と、100万円の普通預金を別口座に置いていたAさん。孫が生まれたお祝いをと5年ぶりに銀行で記帳すると、知らないうちに残高が約96万円になっていた。まさか預金が減る…
2022.03.09 07:00
週刊ポスト

歌舞伎町ホストバブルを支える“推し文化”「1000万使って貯金ゼロでもいいんです」
コロナ禍にも関わらず、2021年は、歌舞伎町歴代最高記録である年間5億2000万円の売上を記録したホストが登場した。1億円プレイヤーのホストはほかにも続々と現れ、空前のホストバブルがやってきている。そのバブ…
2022.03.06 16:00
週刊ポスト

変化を強いられるテレビ業界 巨額の予算持つNetflixに民放が組み込まれる未来も
いまテレビ業界を取り巻く状況が激変している。NHK放送文化研究所が2020年に実施した「国民生活時間調査」によると、16~19歳では一日にテレビを視聴する人が5割を下回り、20代以下は一日にテレビを視聴する時間…
2022.03.06 07:00
週刊ポスト

月100万円以上使う20代女性も 「ホストに貢ぐ女性たち」の“推し活”感覚
コロナ禍で「夜の町の壊滅」がささやかれる一方、2021年には、歌舞伎町歴代最高記録である年間5億2000万円の売上を記録したホストが登場した。1億円プレイヤーのホストはほかにも続々と現れている。空前のホスト…
2022.03.05 19:00
週刊ポスト