社会
社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。
中国「新10か条」でゼロコロナ政策が実質形骸化 医薬品株急騰、景気回復に期待高まる
中国の一部医薬品メーカーの株価が急騰している。解熱剤として広く使われているイブプロフェンを製造する山東新華製薬のH株(00719)は先週1週間(終値ベース、以下同様)で64%、深センA株(000756)は53%上昇…
2022.12.14 07:00
マネーポストWEB
いまの日本はコロナ・ウクライナ・円安の「インフレ三重苦」 円高回帰への期待は薄い
急激な円安によって一時1ドル=150円を超え、日本円の価値はわずか半年で30円近くも下落した。一時的に円高方向に動いているようにも見えるが、日本の国力そのものが低下したことで、“魅力のない国・日本”の通貨…
2022.12.07 07:00
女性セブン
コロナ禍やウクライナ問題よりもっと根深いところにある世界的なインフレの原因
物価高が止まらず、家計は苦しさを増している。だが、これはまだまだ序の口かもしれない。11月18日に公表された日本のインフレ率(消費者物価指数)は、前年同月と比べて3.7%上昇した。一方、アメリカは7.75%、…
2022.12.06 07:00
女性セブン
自分で選んだように思わせて「選ばされている」 霊感商法や高額献金に誘い込む巧妙なワナ
人の不安につけこみ、高額な壺や印鑑を言葉巧みに売りつける「霊感商法」や「高額献金」が社会問題となっている。元統一教会信者で、詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリストの多田文明氏によると、霊感商法や高額…
2022.12.04 15:00
マネーポストWEB
気づけば数百万円の商品を契約… 「浅慮」状態にして冷静な判断力を奪う催眠商法の手口
人の不安につけこみ、高額な壺や印鑑を言葉巧みに売りつける「霊感商法」が社会問題となっている。元統一教会信者で、詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリストの多田文明氏によると、かつて問題になった催眠商法な…
2022.11.28 19:00
マネーポストWEB
英スナク新首相就任でもインフレ継続の苦境 2023年には「イギリス崩壊」の危機も
イギリス経済が崖っぷちに立っている。同国の中央銀行・イングランド銀行は統計開始以降最長のリセッション(景気後退)に直面していると指摘。さらに、“経済は非常に困難な2年間”に見舞われる可能性があると警告…
2022.11.26 07:00
週刊ポスト
増加する高齢者の孤独死 特殊清掃業者が明かす「清掃の苦労」と「処理費用」
いま、孤独死する人が増えている。内閣府がまとめた「令和4年版高齢社会白書」には、東京23区内における「ひとり暮らし」かつ「65才以上の人の自宅での死亡者数」が報告されている。 それによれば、2011年は2618…
2022.11.25 19:00
女性セブン
財務省の言いなりで大増税に突き進む岸田政権 立民の増税容認派台頭も後押し
岸田政権が危機に瀕している。重要閣僚が相次いで辞任し、支持率は内閣発足後最低の33%まで下落。そんな風前の灯火である岸田文雄・首相に残されたのは、「聞く力」ならぬ「言いなりになる力」のみ。その結果、…
2022.11.25 07:00
週刊ポスト
岸田政権が目論む大増税計画 インボイス制度導入が「消費税増税への布石」となるワケ
岸田政権が危機に瀕している。重要閣僚が相次いで辞任し、支持率は内閣発足後最低の33%まで下落。そんな風前の灯火である岸田文雄・首相に残されたのは、「聞く力」ならぬ「言いなりになる力」のみ。その結果、…
2022.11.24 07:00
週刊ポスト
霊感商法と悪徳商法に共通する手口 元統一教会信者が明かす「恐怖心」で人を操る方法
人の不安につけこみ、高額な壺や印鑑を言葉巧みに売りつける「霊感商法」が社会問題となった。その後、形を変えて多額の献金をさせる手口にもなっている。旧統一教会による被害者救済をめぐり、悪徳商法の対策と…
2022.11.19 07:00
マネーポストWEB
怪我した迷子犬を救助、飼い主を見つけて治療費請求したら支払い拒否…どうすればいいのか弁護士が解説
複雑な現代社会では、善意でやった行いが裏目に出ることもある。たとえば、怪我をした迷子犬を助けて、飼い主に治療費を請求したのに拒否されてしまった──。そんなことが起きたらどうすればいいのか。弁護士の竹…
2022.11.18 15:00
女性セブン
下水資源と藻類を活用した「バイオ原油」研究進む 日本の年間輸入量相当の原油生産可能
化石燃料の代替エネルギーとして注目が高まっているバイオマスエネルギーは、植物の実や葉、動物の糞など、生物が作るものから生まれるエネルギーだ。 一般社団法人藻類産業創成コンソーシアム理事長の渡邉信氏…
2022.11.17 11:00
週刊ポスト
海面の上下動を利用した「さざ波発電」 高額な維持費用や漁業権の問題をクリアする技術開発進む
波の運動エネルギーを活用して電力を生む「波力発電」は、太陽光や風力に比べて発電の安定性が高く、面積あたりの発電量も大きい。再生可能エネルギーの中でも高いポテンシャルを秘めているが、大波による破損な…
2022.11.14 15:00
週刊ポスト
注目高まる洋上風力発電 九州大学が研究する「レンズ風車」が切り開く可能性
近年、注目が高まっている洋上風力発電。2020年12月に政府が発表した「洋上風力産業ビジョン」では、2040年までに30~45GW(2018年実績の10倍強)という目標を掲げ、洋上風力発電が再生可能エネルギーの主力電源…
2022.11.12 07:00
週刊ポスト
なぜ高額な壺や印鑑を買わされてしまうのか? 元統一教会信者が明かす「霊感商法の巧妙手口」
人の不安につけこみ、高額な壺や印鑑を言葉巧みに売りつける「霊感商法」が社会問題となっている。11月14日には、旧統一教会に限らず、幅広く霊感商法の相談を受け付ける「霊感商法等対応ダイヤル」が、日本司法…
2022.11.12 07:00
マネーポストWEB
ガソリン、電気代、旅行支援… 岸田政権のバラマキ政策が“さもしい日本人”を増やす
岸田政権は足下の物価高や景気回復支援のため、ガソリン・電気・ガス料金の補助金支給など、新たな総合経済対策を打ち出しているが、経営コンサルタントの大前研一氏は「岸田政権の安易な補助金のバラ撒き」に警…
2022.11.11 07:00
週刊ポスト
“ソロ社会”化が進む日本の行く末はどうなる?「おひとりさまビジネス」も限界
政府はこれまでに少子化対策として様々な支援策を打ち出してきたが、出生率の低下に歯止めがかからない。国立社会保障・人口問題研究所が9月に公表した「第16回出生動向基本調査」によれば、結婚意思がある18~34…
2022.11.05 07:00
週刊ポスト
円安下の日本の平均賃金「1ドル=200円」ならギリシャに抜かれOECD最下位水準に
「悪い円安」が止まらない。為替市場では円が売られ、1年前の1ドル=110円前後から1ドル=150円近くまで急落した。専門家の間では「1ドル=200円まで円安が進む」という見方もあり、そうなれば円の価値は昨年比で約…
2022.11.04 07:00
週刊ポスト
『東京貧困女子。』中村淳彦さんインタビュー 「貧困を消費するな」批判をどう考えるか
いまや大きな社会問題となっている「貧困」。昨今、それが拡大し、深刻化していることは報道で知っていても、果たしてどこまでそれをリアルに感じているだろうか。 漫画『東京貧困女子。』は若い女性たちが貧困…
2022.11.02 07:00
女性セブン
止まらない「悪い円安」 1ドル=200円なら「食費1.5倍、電気・ガス代2倍」の狂乱物価に
「悪い円安」が止まらない。為替市場では円が売られ、1年前の1ドル=110円前後から1ドル=150円近くまで急落。とくにこの半年間で円安が急激に進み、物価高騰に拍車をかけた。為替介入は焼け石に水 日本政府は慌て…
2022.11.01 07:00
週刊ポスト
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