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社会

社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

東京・立川市の真澄寺に総本部を置く真如苑
新宗教の資金力 幸福の科学「創業オーナー」の強みと、急速に信者増やす真如苑
 コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化する新宗教の動き。政治、メディア、スポーツなど、我々が日常的に接しているものに多大な影響を及ぼしている「10大新宗教」の今…
2022.05.13 06:00
週刊ポスト
政治や軍事、コロナ対策について、10大新宗教のスタンスを聞いた(イメージ)
10大新宗教に緊急アンケート 岸田政権は支持するか?日本の防衛力強化への見解は?
 コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化する新宗教の動き。本誌・週刊ポストは、政治、メディア、スポーツなど、我々が日常的に接しているものに多大な影響を及ぼしてい…
2022.05.12 15:00
週刊ポスト
常任理事国のロシアが拒否権を行使すれば、国連安保理も為す術がない(イラスト/井川泰年)
ウクライナ侵攻で露呈 常任理事国が戦争を始めたら止められない国連の無力
 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は未だ終息の兆しが見えず、国連(国際連合)のグテーレス事務総長がプーチン大統領と会談しても、停戦提案すらできなかった。今、なぜ国連は機能不全を起こしているのか、経…
2022.05.12 06:00
週刊ポスト
新型コロナウイルスの感染者1人が確認され、封鎖措置が始まった中国・北京市内のマンション(時事通信フォト)
世界経済の波乱要因「中国のゼロコロナ政策」は今後さらに厳しく、秋まで継続必至
 グローバルで株式市場が大きな変動に見舞われる中、米FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策に世界の注目が集まっている。 およそ40年ぶりの水準まで高まったインフレへの対策が急務である。しかし、利上げの幅が…
2022.05.11 07:00
マネーポストWEB
創価学会の集票力はいまだ健在
7月参院選で注目される「宗教票」 創価学会に対抗できる新宗教はあるのか
 コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化するのが新宗教の動き──。今年7月の参院選で注目されるのは、「宗教票」の政治への影響力が増していることだ。それは自民党と公明…
2022.05.10 06:00
週刊ポスト
「大阪の繁栄」を阻んでいるものは何か(イラスト/井川泰年)
万博もIR誘致も掛け声倒れに…「大阪の繁栄」を阻んでいるものは何か
 2025年に日本国際博覧会(大阪・関西万博)を控え、IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致にも前向きな大阪だが、その前途が明るく開けているとはいいがたい──。経営コンサルタントの大前研一氏は、大阪の繁栄の…
2022.05.05 07:00
週刊ポスト
日本のエネルギー政策には大きな課題が(イラスト/井川泰年)
岸田政権につきつけられたエネルギー政策の課題 ポイントは「原発」と「節電」
 ロシアのウクライナ侵攻に伴い、世界的なエネルギー危機が起きているなか、もちろん日本のエネルギー安全保障についても不安要素は少なくない。日本のエネルギー政策について、経営コンサルタントの大前研一氏が…
2022.04.22 06:00
週刊ポスト
たとえ停戦に至ってもインフレは止まらない?(トルコのイスタンブールで行われたロシアとウクライナの停戦協議。写真/AFP=時事)
ロシアへの経済制裁で進む世界の「ブロック化」 停戦後もインフレ続く見通し
 世界的なインフレ傾向が顕著になってきた。米国の消費者物価指数(CPI)は3月に前年同月比8.5%上昇し、約40年ぶりの水準に。日本の消費者物価指数はまだ大きくは上昇していないものの、企業間で取引される企業物…
2022.04.20 06:00
週刊ポスト
今年の秋に行われる中国共産党全国代表大会では、習近平政権の第3期入りが決まる(EPA=時事)
中国経済の正念場 「ゼロコロナ政策」を絶対に失敗できない理由
 4月18日、中国の1-3月期経済成長率が発表された。結果は4.8%で、2021年10-12月期と比べ0.8ポイント高く、市場予想と比べても0.4ポイント高かった。形の上ではポジティブサプライズと言えるだろう。 3月の経済統…
2022.04.20 06:00
マネーポストWEB
日本の凋落に歯止めをかけるにはどうすればよいか(イラスト/井川泰年)
「悪いインフレ&円安」で日本の低迷は必至 問題の先送りも限界に
 4月に入って、食料品や日用品など様々なモノが値上がりしている。一方で日本の賃金は20年以上にわたってほとんど上がっていない状況だ。このままでは「悪いインフレ」に向かう可能性が高いと指摘するのは、経営コ…
2022.04.15 15:00
週刊ポスト
ウクライナのゼレンスキー大統領の言葉はなぜ響くのか(3月16日、アメリカの連邦議会で実施されたオンライン演説の様子。写真/AFLO)
ゼレンスキー大統領の演説はなぜ心を掴むのか 「話し方より語られる内容が秀逸」
 出会いと別れの季節である春。卒業式や入学式、入社式などの人生の節目では、さまざな“名スピーチ”が生まれる。スピーチの内容や口調には“トレンド”があり、時代とともに変化してきた。スピーチライターの蔭山洋…
2022.04.10 07:00
女性セブン
吉林省長春市でのPCR検査の様子(3月24日。Getty Images)
まるで戦時下 中国のコロナ感染者の大半を占める「吉林省長春市」の窮乏生活
 中国の景況感が急速に悪化している。国家統計局、中国物流購買連合会が3月31日に発表した3月の製造業PMIは49.5で、前月と比べ0.7ポイント悪化、市場予想よりも0.4ポイント低い結果となった。この指標は50を超えれ…
2022.04.06 06:00
マネーポストWEB
ガソリン価格をはじめ、様々な分野で値上げラッシュが続く(時事通信フォト)
「悪いインフレ」に陥る瀬戸際の日本 回避には内需依存型経済への大転換が必要
 物価上昇の大波が日本に押し寄せている。ウクライナ危機をきっかけに石油、天然ガスといったエネルギー価格や小麦など穀物の国際価格が高騰、国内でもガソリン価格や電気・ガス代をはじめ、パンやマーガリン、イ…
2022.04.05 07:00
週刊ポスト
バイデン大統領はプーチン批判を続けているが…(イラスト/井川泰年)
プーチンの暴走を止められないバイデン氏 背景にある「ウクライナ疑惑」とは?
 ロシアがウクライナへの軍事侵攻を強行した経緯については、両国の間で起きてきたことを様々な角度から検証する必要があるだろう。ロシアとウクライナの間には過去に何があったのか、経営コンサルタントの大前研…
2022.03.28 07:00
週刊ポスト
宇治茶などのブランド食材は産地偽装の標的となりやすい(時事通信フォト)
「そんなに安くない」「出荷してない」飯沼栗や宇治茶など、名産品に忍び寄る産地偽装
 最近発覚した「熊本県産あさり」の産地偽装をはじめ、うなぎ、わかめ、牛肉など、あらゆる食品で“産地偽装”が起きているという。食品に表示された産地表示はどこまで信じてよいのだろうか──。地元のスーパーには…
2022.03.24 07:00
女性セブン
新政権の船出とともに迫る韓国経済の危機(写真は尹錫悦・次期大統領/AFP=時事)
韓国経済の袋小路 企業も国民も借金だらけ、就職先なく「ヘル朝鮮」と自嘲
 3月9日の韓国大統領選で、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が当選を果たした。5月に発足する新政権の前に立ちはだかるのが、韓国経済の危機的状況だ。 新型コロナウイルスの感染拡大を受…
2022.03.23 07:00
週刊ポスト
中国では「老壇酸菜」を使ったカップ麺が大人気だが…(Imaginechina/時事通信フォト)
中国で「食の安全」が大問題に 「老壇酸菜」のずさんな製造過程が発覚
 中国で老壇酸菜湯を食べたことがあるだろうか。高菜漬に似ているが、もう少し酸っぱくて塩辛くて旨味が強い漬物である「老壇酸菜」をベースにスープを作り、そこに淡泊だが歯ごたえのあるナマズの切り身、肉厚の…
2022.03.23 07:00
マネーポストWEB
新型コロナによる営業規制に抗議する韓国の自営業者たち(2021年12月)
韓国経済「ゾンビ企業」延命で窮地 9月には金融システムに深刻な危機も
 3月9日の韓国大統領選で、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が当選を果たした。5月に発足する新政権の前に立ちはだかる課題のなかで、とりわけ大きな難題がある。 それが、韓国経済の危機…
2022.03.22 07:00
週刊ポスト
兵庫県・淡路島の名産品である淡路島たまねぎ。2012年には大規模な産地偽装事件も発覚している(時事通信フォト)
淡路島産たまねぎを何度も襲った産地偽装 栽培法を中国に持ち込む巧妙手口も
 スーパーの鮮魚コーナーや野菜コーナーで目にする「国産」の表示。無意識に「安心」「おいしい」と思ってしまう人もいるだろうが、その「国産」は本物だろうか。最近では「熊本県産あさり」の産地偽装問題が大き…
2022.03.21 07:00
女性セブン
なぜプーチン大統領はウクライナ侵攻に踏み切ったのか(イラスト/井川泰年)
プーチンはなぜウクライナに侵攻したか 大前研一氏が“ロシア脳”で読み解く
 なぜロシアのプーチン大統領は、国際社会から非難を浴びることが明らかなウクライナ侵攻に踏み切ったのか──。経営コンサルタントの大前研一氏は「ロシアとプーチン大統領の側に立って“ロシア脳”で見てみるとウク…
2022.03.20 07:00
週刊ポスト

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