社会
社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

財務省の言いなりで大増税に突き進む岸田政権 立民の増税容認派台頭も後押し
岸田政権が危機に瀕している。重要閣僚が相次いで辞任し、支持率は内閣発足後最低の33%まで下落。そんな風前の灯火である岸田文雄・首相に残されたのは、「聞く力」ならぬ「言いなりになる力」のみ。その結果、…
2022.11.25 07:00
週刊ポスト

岸田政権が目論む大増税計画 インボイス制度導入が「消費税増税への布石」となるワケ
岸田政権が危機に瀕している。重要閣僚が相次いで辞任し、支持率は内閣発足後最低の33%まで下落。そんな風前の灯火である岸田文雄・首相に残されたのは、「聞く力」ならぬ「言いなりになる力」のみ。その結果、…
2022.11.24 07:00
週刊ポスト

霊感商法と悪徳商法に共通する手口 元統一教会信者が明かす「恐怖心」で人を操る方法
人の不安につけこみ、高額な壺や印鑑を言葉巧みに売りつける「霊感商法」が社会問題となった。その後、形を変えて多額の献金をさせる手口にもなっている。旧統一教会による被害者救済をめぐり、悪徳商法の対策と…
2022.11.19 07:00
マネーポストWEB

怪我した迷子犬を救助、飼い主を見つけて治療費請求したら支払い拒否…どうすればいいのか弁護士が解説
複雑な現代社会では、善意でやった行いが裏目に出ることもある。たとえば、怪我をした迷子犬を助けて、飼い主に治療費を請求したのに拒否されてしまった──。そんなことが起きたらどうすればいいのか。弁護士の竹…
2022.11.18 15:00
女性セブン

下水資源と藻類を活用した「バイオ原油」研究進む 日本の年間輸入量相当の原油生産可能
化石燃料の代替エネルギーとして注目が高まっているバイオマスエネルギーは、植物の実や葉、動物の糞など、生物が作るものから生まれるエネルギーだ。 一般社団法人藻類産業創成コンソーシアム理事長の渡邉信氏…
2022.11.17 11:00
週刊ポスト

海面の上下動を利用した「さざ波発電」 高額な維持費用や漁業権の問題をクリアする技術開発進む
波の運動エネルギーを活用して電力を生む「波力発電」は、太陽光や風力に比べて発電の安定性が高く、面積あたりの発電量も大きい。再生可能エネルギーの中でも高いポテンシャルを秘めているが、大波による破損な…
2022.11.14 15:00
週刊ポスト

注目高まる洋上風力発電 九州大学が研究する「レンズ風車」が切り開く可能性
近年、注目が高まっている洋上風力発電。2020年12月に政府が発表した「洋上風力産業ビジョン」では、2040年までに30~45GW(2018年実績の10倍強)という目標を掲げ、洋上風力発電が再生可能エネルギーの主力電源…
2022.11.12 07:00
週刊ポスト

なぜ高額な壺や印鑑を買わされてしまうのか? 元統一教会信者が明かす「霊感商法の巧妙手口」
人の不安につけこみ、高額な壺や印鑑を言葉巧みに売りつける「霊感商法」が社会問題となっている。11月14日には、旧統一教会に限らず、幅広く霊感商法の相談を受け付ける「霊感商法等対応ダイヤル」が、日本司法…
2022.11.12 07:00
マネーポストWEB

ガソリン、電気代、旅行支援… 岸田政権のバラマキ政策が“さもしい日本人”を増やす
岸田政権は足下の物価高や景気回復支援のため、ガソリン・電気・ガス料金の補助金支給など、新たな総合経済対策を打ち出しているが、経営コンサルタントの大前研一氏は「岸田政権の安易な補助金のバラ撒き」に警…
2022.11.11 07:00
週刊ポスト

“ソロ社会”化が進む日本の行く末はどうなる?「おひとりさまビジネス」も限界
政府はこれまでに少子化対策として様々な支援策を打ち出してきたが、出生率の低下に歯止めがかからない。国立社会保障・人口問題研究所が9月に公表した「第16回出生動向基本調査」によれば、結婚意思がある18~34…
2022.11.05 07:00
週刊ポスト

円安下の日本の平均賃金「1ドル=200円」ならギリシャに抜かれOECD最下位水準に
「悪い円安」が止まらない。為替市場では円が売られ、1年前の1ドル=110円前後から1ドル=150円近くまで急落した。専門家の間では「1ドル=200円まで円安が進む」という見方もあり、そうなれば円の価値は昨年比で約…
2022.11.04 07:00
週刊ポスト

『東京貧困女子。』中村淳彦さんインタビュー 「貧困を消費するな」批判をどう考えるか
いまや大きな社会問題となっている「貧困」。昨今、それが拡大し、深刻化していることは報道で知っていても、果たしてどこまでそれをリアルに感じているだろうか。 漫画『東京貧困女子。』は若い女性たちが貧困…
2022.11.02 07:00
女性セブン

止まらない「悪い円安」 1ドル=200円なら「食費1.5倍、電気・ガス代2倍」の狂乱物価に
「悪い円安」が止まらない。為替市場では円が売られ、1年前の1ドル=110円前後から1ドル=150円近くまで急落。とくにこの半年間で円安が急激に進み、物価高騰に拍車をかけた。為替介入は焼け石に水 日本政府は慌て…
2022.11.01 07:00
週刊ポスト

「何もかも納得できない」納骨堂の閉鎖宣言で遺骨引き取り要求された檀家の怒りと困惑
駅近くのアクセスの良い場所に購入した納骨堂。終活の一環としてやった「墓じまい」で、この先家族に負担をかけることもなく身軽になった、はずだった。そんな時に「遺骨を引き取ってほしい」。家族を供養する納…
2022.10.31 16:00
週刊ポスト

円安が一段落しても物価高は止まらない 日本がこの危機を乗り越えるための3つの課題
急速に進む円安。賃金は上がらず、ただ物価だけが上がっていく異常事態が続いている日本。今年3月までは1ドル=115円台が続いていたため、わずか半年で、日本円はドルに対して30円以上も下落したということになる…
2022.10.28 07:00
女性セブン

円安で手詰まり状態の日本経済 利上げしても企業倒産・住宅ローン破産激増の危機的状況
日本経済に暗い影を落とす円安が止まらない。10月20日にはついに1ドル150円台を突破し、1990年8月以来、約32年ぶりの円安水準を更新。どこまで円安が進むのか、もはや誰も予測できない状況だ。この超円安は今後も…
2022.10.26 19:00
週刊ポスト

“たった3%の物価高”で悲鳴 30年近く賃金が上がらない異常な国ニッポン
新型コロナウイルス、ウクライナ戦争、そして円安などの影響で、物価上昇局面が続いているが、現在の日本の物価高には諸外国と異なる点がある。物価ばかりが上がり、賃金は上がっていないことだ。アセットマネジ…
2022.10.26 07:00
女性セブン

京都・大阪で中国資本による不動産買い占めが過熱 観光客向け宿泊所として運用されるケースも
10月11日から政府は水際政策を緩和した。コロナ前にインバウンド消費の約4割を占めていた中国は海外帰国者に10日間の隔離期間を設けているため、本格的な回復は先と見られるが、すでに京都市内には中国語を話す観…
2022.10.23 11:00
週刊ポスト

原発再稼働の前にやっておかなければならない「福島第一原発事故の3つの総括」
岸田文雄・首相は8月の「第2回GX実行会議」で、原子力発電の活用に前向きな姿勢を示した。首相は電力不足解消の手段として、今冬には最大9基の原発を再稼働することも表明しているが、経営コンサルタントの大前研…
2022.10.22 07:00
週刊ポスト

マイナカードと保険証・免許証の一体化方針に不安の声 「紛失・再発行時の本人確認書類どうするの?」
河野太郎デジタル相は10月13日、現行の健康保険証を2024年秋にも原則廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」へと切り替える方針を発表した。運転免許証についても、2024年度末までに一体化を目…
2022.10.18 15:00
マネーポストWEB
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