社会
社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

ロシアへの経済制裁の“抜け道”となっていた、イスラエルとロシア正教会の関係
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから4か月が過ぎた。この間、欧米をはじめとする西側諸国はウクライナを支援する傍ら、「経済制裁」によりロシアに圧力をかけ続けている。米国のデータ分析サイトによると、…
2022.06.28 15:00
マネーポストWEB

岸田政権が掲げる「賃上げ促進税制」「一億総株主」が毒にも薬にもならない理由
7月10日に投開票となる参議院選挙。そこで問われていることは、何なのか。NHKの世論調査では、今回の参院選においてもっとも重視する政策課題に「経済対策」を挙げた人が42%と最多だった。 今年4月の生鮮食品を…
2022.06.28 06:00
女性セブン

本当に「良識の府」として機能しているか? 問われる参議院の存在意義
コロナ禍にロシアのウクライナ侵攻が重なり、世界中で急激に物価が上昇。各国政府がその対策に追われている。だが、わが国が他国と決定的に違うのは、賃金が一向に上がらないこと。その期間は30年にわたる。日本…
2022.06.27 06:00
女性セブン

4630万円誤送金問題、逮捕容疑の「電子計算機使用詐欺」とはどんな罪か 弁護士が解説
山口県阿武町の給付金4630万円誤送金問題で、容疑者は電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕された。この罪は通常の詐欺とは何が違うのだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説する。【相談】 山…
2022.06.23 19:00
週刊ポスト

「自民党一強」状態から抜け出せない日本の政治 最大労組「連合」の怠慢も要因か
自民党有利と予想されている7月の参院選。その対立軸が出てこないのはなぜか。経営コンサルタントの大前研一氏が考察する。 * * * 7月の参議院議員選挙は「自民党の圧勝」という見方が大勢になっている。…
2022.06.23 06:00
週刊ポスト

脱毛への意識の芽生えが低年齢化 費用捻出のため夜のバイトを始める女子学生も
ここ数年で、脱毛広告を目にする機会が一段と増えた。通勤、通学中の車内を見渡すと、何社もの脱毛広告が目に飛び込んでくる。女性向けのものだけでなく、メンズの向けのものも少なくない。とはいえ、脱毛広告が…
2022.06.11 16:00
マネーポストWEB

「テレビを見るってどういう意味?」若者世代のテレビ概念の変化
かつて「一億総白痴化」という流行語があった。テレビばかり見ていると人間の思考力や想像力が低下し、白痴になってしまうと警鐘を鳴らした評論家・大宅壮一氏の言葉だ。この言葉が流行したのはテレビの普及期で…
2022.06.09 15:00
マネーポストWEB

太陽光パネルの「2030年問題」 大量廃棄時代に備えるリサイクルとリユースの現場
近年、世界的に脱炭素が叫ばれるとともに、ロシア産石油の禁輸や過度な円安により電気代が高騰するなか、自然エネルギーへの関心が一気に加速している。ただ、これまで資源を外国に頼り続けてきた日本は、「自然…
2022.06.03 19:00
週刊ポスト

中国「ゼロコロナ政策」の先に待つ大失速 景気対策でも回復期待できず
人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2022.06.03 07:00
マネーポストWEB

日本は「自然エネルギー大国」になれるか 太陽光、陸上・洋上風力、巨大発電所をゆく
脱炭素の必要性に加えて、ロシア産石油の禁輸や過度な円安による電気代高騰のなか、自然エネルギーへの関心が一気に加速している。これまで資源を外国に頼り続けてきた日本は、科学技術を駆使して「自然エネルギ…
2022.05.31 06:00
週刊ポスト

「渡航費用を今すぐ振り込んで!」筋が通っていないが巧妙にスキを突く詐欺の手口
夫婦で苦難を乗り越えて、やっと迎えた悠々自適な老後生活。だが、最後の最後に、老後資産の扱いで取り返しのつかない大失敗をする人は少なくない。老後資金目当ての詐欺も増えているので、注意が必要だ。 立正…
2022.05.26 16:00
女性セブン

ウクライナ戦争で明白になった「経済のボーダレス化」その先に待つ未来は
ロシアによるウクライナ侵攻は未だ決着の糸口が見えず、世界経済にも大きな影響を与えている。果たしてこのウクライナ問題はどう着地するのか、そして世界経済はどうなっていくのか。経営コンサルタントの大前研…
2022.05.25 15:00
週刊ポスト

PL学園野球部は廃部、創価大学駅伝部は躍進…新宗教「学生スポーツ」の明暗
信者数が減少傾向にある新宗教にとって、機関紙などと並んで“宣伝活動”を担うのが系列学校の「学生スポーツ」だ。そこにもまた各校の栄枯盛衰がある──。『永遠のPL学園』の著者でノンフィクションライターの柳川…
2022.05.19 15:00
週刊ポスト

新宗教の発信力 聖教新聞の部数は朝日新聞超え、幸福の科学本はベストセラー1位
コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化するのが新宗教の動き──。新宗教はメディアを通じて、そのパワーを見せつける。新宗教の発信力について、宗教雑誌『宗教問題』の…
2022.05.17 06:00
週刊ポスト

創価学会の信濃町、天理教の天理、世界救世教の熱海…「新宗教の街」を歩く
日本には新宗教が拠点を置く「宗教都市」が点在するが、実態を知る者は少ない。フリーライターの國友公司氏が現地を歩いた。 * * * 2か月に1回のペースで特急「踊り子」に乗車する私は、自他共に認める熱…
2022.05.15 07:00
週刊ポスト

新宗教の資金力 幸福の科学「創業オーナー」の強みと、急速に信者増やす真如苑
コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化する新宗教の動き。政治、メディア、スポーツなど、我々が日常的に接しているものに多大な影響を及ぼしている「10大新宗教」の今…
2022.05.13 06:00
週刊ポスト

10大新宗教に緊急アンケート 岸田政権は支持するか?日本の防衛力強化への見解は?
コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化する新宗教の動き。本誌・週刊ポストは、政治、メディア、スポーツなど、我々が日常的に接しているものに多大な影響を及ぼしてい…
2022.05.12 15:00
週刊ポスト

ウクライナ侵攻で露呈 常任理事国が戦争を始めたら止められない国連の無力
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は未だ終息の兆しが見えず、国連(国際連合)のグテーレス事務総長がプーチン大統領と会談しても、停戦提案すらできなかった。今、なぜ国連は機能不全を起こしているのか、経…
2022.05.12 06:00
週刊ポスト

世界経済の波乱要因「中国のゼロコロナ政策」は今後さらに厳しく、秋まで継続必至
グローバルで株式市場が大きな変動に見舞われる中、米FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策に世界の注目が集まっている。 およそ40年ぶりの水準まで高まったインフレへの対策が急務である。しかし、利上げの幅が…
2022.05.11 07:00
マネーポストWEB

7月参院選で注目される「宗教票」 創価学会に対抗できる新宗教はあるのか
コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化するのが新宗教の動き──。今年7月の参院選で注目されるのは、「宗教票」の政治への影響力が増していることだ。それは自民党と公明…
2022.05.10 06:00
週刊ポスト
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