社会
社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

万博もIR誘致も掛け声倒れに…「大阪の繁栄」を阻んでいるものは何か
2025年に日本国際博覧会(大阪・関西万博)を控え、IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致にも前向きな大阪だが、その前途が明るく開けているとはいいがたい──。経営コンサルタントの大前研一氏は、大阪の繁栄の…
2022.05.05 07:00
週刊ポスト

岸田政権につきつけられたエネルギー政策の課題 ポイントは「原発」と「節電」
ロシアのウクライナ侵攻に伴い、世界的なエネルギー危機が起きているなか、もちろん日本のエネルギー安全保障についても不安要素は少なくない。日本のエネルギー政策について、経営コンサルタントの大前研一氏が…
2022.04.22 06:00
週刊ポスト

ロシアへの経済制裁で進む世界の「ブロック化」 停戦後もインフレ続く見通し
世界的なインフレ傾向が顕著になってきた。米国の消費者物価指数(CPI)は3月に前年同月比8.5%上昇し、約40年ぶりの水準に。日本の消費者物価指数はまだ大きくは上昇していないものの、企業間で取引される企業物…
2022.04.20 06:00
週刊ポスト

中国経済の正念場 「ゼロコロナ政策」を絶対に失敗できない理由
4月18日、中国の1-3月期経済成長率が発表された。結果は4.8%で、2021年10-12月期と比べ0.8ポイント高く、市場予想と比べても0.4ポイント高かった。形の上ではポジティブサプライズと言えるだろう。 3月の経済統…
2022.04.20 06:00
マネーポストWEB

「悪いインフレ&円安」で日本の低迷は必至 問題の先送りも限界に
4月に入って、食料品や日用品など様々なモノが値上がりしている。一方で日本の賃金は20年以上にわたってほとんど上がっていない状況だ。このままでは「悪いインフレ」に向かう可能性が高いと指摘するのは、経営コ…
2022.04.15 15:00
週刊ポスト

ゼレンスキー大統領の演説はなぜ心を掴むのか 「話し方より語られる内容が秀逸」
出会いと別れの季節である春。卒業式や入学式、入社式などの人生の節目では、さまざな“名スピーチ”が生まれる。スピーチの内容や口調には“トレンド”があり、時代とともに変化してきた。スピーチライターの蔭山洋…
2022.04.10 07:00
女性セブン

まるで戦時下 中国のコロナ感染者の大半を占める「吉林省長春市」の窮乏生活
中国の景況感が急速に悪化している。国家統計局、中国物流購買連合会が3月31日に発表した3月の製造業PMIは49.5で、前月と比べ0.7ポイント悪化、市場予想よりも0.4ポイント低い結果となった。この指標は50を超えれ…
2022.04.06 06:00
マネーポストWEB

「悪いインフレ」に陥る瀬戸際の日本 回避には内需依存型経済への大転換が必要
物価上昇の大波が日本に押し寄せている。ウクライナ危機をきっかけに石油、天然ガスといったエネルギー価格や小麦など穀物の国際価格が高騰、国内でもガソリン価格や電気・ガス代をはじめ、パンやマーガリン、イ…
2022.04.05 07:00
週刊ポスト

プーチンの暴走を止められないバイデン氏 背景にある「ウクライナ疑惑」とは?
ロシアがウクライナへの軍事侵攻を強行した経緯については、両国の間で起きてきたことを様々な角度から検証する必要があるだろう。ロシアとウクライナの間には過去に何があったのか、経営コンサルタントの大前研…
2022.03.28 07:00
週刊ポスト

「そんなに安くない」「出荷してない」飯沼栗や宇治茶など、名産品に忍び寄る産地偽装
最近発覚した「熊本県産あさり」の産地偽装をはじめ、うなぎ、わかめ、牛肉など、あらゆる食品で“産地偽装”が起きているという。食品に表示された産地表示はどこまで信じてよいのだろうか──。地元のスーパーには…
2022.03.24 07:00
女性セブン

韓国経済の袋小路 企業も国民も借金だらけ、就職先なく「ヘル朝鮮」と自嘲
3月9日の韓国大統領選で、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が当選を果たした。5月に発足する新政権の前に立ちはだかるのが、韓国経済の危機的状況だ。 新型コロナウイルスの感染拡大を受…
2022.03.23 07:00
週刊ポスト

中国で「食の安全」が大問題に 「老壇酸菜」のずさんな製造過程が発覚
中国で老壇酸菜湯を食べたことがあるだろうか。高菜漬に似ているが、もう少し酸っぱくて塩辛くて旨味が強い漬物である「老壇酸菜」をベースにスープを作り、そこに淡泊だが歯ごたえのあるナマズの切り身、肉厚の…
2022.03.23 07:00
マネーポストWEB

韓国経済「ゾンビ企業」延命で窮地 9月には金融システムに深刻な危機も
3月9日の韓国大統領選で、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が当選を果たした。5月に発足する新政権の前に立ちはだかる課題のなかで、とりわけ大きな難題がある。 それが、韓国経済の危機…
2022.03.22 07:00
週刊ポスト

淡路島産たまねぎを何度も襲った産地偽装 栽培法を中国に持ち込む巧妙手口も
スーパーの鮮魚コーナーや野菜コーナーで目にする「国産」の表示。無意識に「安心」「おいしい」と思ってしまう人もいるだろうが、その「国産」は本物だろうか。最近では「熊本県産あさり」の産地偽装問題が大き…
2022.03.21 07:00
女性セブン

プーチンはなぜウクライナに侵攻したか 大前研一氏が“ロシア脳”で読み解く
なぜロシアのプーチン大統領は、国際社会から非難を浴びることが明らかなウクライナ侵攻に踏み切ったのか──。経営コンサルタントの大前研一氏は「ロシアとプーチン大統領の側に立って“ロシア脳”で見てみるとウク…
2022.03.20 07:00
週刊ポスト

産地偽装の背後に紛らわしい食品ルール 「中国生まれでも国産」になるワケ
「熊本県産あさり」の産地偽装問題は、どの家庭でも無関心ではいられない事件だ──。発端は2月1日、農林水産省が2021年10月から12月末まで行ったあさりのサンプル調査の結果発表にさかのぼる。「熊本県産」として販…
2022.03.17 15:00
女性セブン

「そらやめられんわな」高級魚クエの偽装事件、別の魚が5~6倍の値に
スーパーの鮮魚コーナーや野菜コーナーで目にする「国産」の表示。無意識に「安心」「おいしい」と思ってしまう人もいるだろうが、その「国産」は本物だろうか──。最近では、「熊本産あさり」の産地偽装が明るみ…
2022.03.16 15:00
女性セブン

大前研一氏 「嫡出推定」論議は噴飯、少子化対策に「母子本位の制度を」
政府は補助金制度や保育施設の整備など、様々な子育て支援策を打ち出しているものの、出生数が改善される兆しは見えてこない。はたして少子化に歯止めをかけるためにはどのような政策が求められるのか。経営コン…
2022.03.16 07:00
週刊ポスト

食品の産地偽装の代表格は「うなぎ」 中国産を国産に変えれば倍の利益に
「熊本産」と偽って中国産や韓国産のあさりが販売されていた「産地偽装」が明らかになり、大きな波紋を呼んだ──。私たち消費者は、パッケージの表示を信じて買い物をする。なぜ消費者の信頼を裏切って産地偽装が行…
2022.03.15 16:00
女性セブン

ロシアのウクライナ侵攻で「値上げラッシュ」に拍車 影響はこれから広範囲に
「今年に入ってから電気代やガス代、パンやパスタ、コーヒー、ハム・ソーセージなどあらゆるモノが値上げ。それだけでも大変なのに、これからまだ上がるんでしょ? 新型コロナが落ち着いたら家族旅行に行くつもり…
2022.03.12 07:00
女性セブン
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