社会
社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

狩猟ビジネス最前線 DX化でハンター、飲食店、消費者が喜ぶ仕組み作りも
ジビエ(野生鳥獣肉)を取り巻く世界に、変革の波が押し寄せている。近年の温暖化による積雪量の減少、過疎化や高齢化による耕作放棄地の増加などで、シカやイノシシといった野生鳥獣が激増。農林水産省のまとめ…
2022.01.23 07:00
週刊ポスト

補助金目当てで「まん防」を歓迎する“意識の低い”飲食店のさもしさ
1月21日から「まん延防止等重点措置」が13の都県に適用され、飲食店には21時までの時短営業が求められる他、知事の判断で酒類の提供も制限される可能性が出ている。緊急事態宣言同様、飲食店にとっては大打撃とな…
2022.01.22 16:00
マネーポストWEB

習近平政権に警鐘を鳴らしてきた大前研一氏が分析「中国の次なる戦略」
2月開幕の北京冬季五輪での外交ボイコットを表明したアメリカを筆頭に、各国が様々な対中政策を講じているが、今後中国はどのような政策を推し進めてくるだろうか。かねてより習近平・国家主席の政策に警鐘を鳴ら…
2022.01.21 07:00
週刊ポスト

中国で診療拒否事件が多発、厳格な「ゼロコロナ政策」が社会問題に
中国では年明け早々に起きた「診療拒否事件」が大きな話題となっている。1月1日19時、陝西省西安市に住む妊婦が、お腹が痛くなったため120番(救急車を呼ぶための番号)に電話した。しかし、何度かけても話し中、…
2022.01.19 07:00
マネーポストWEB

汗や尿から発電する和紙製バイオ燃料電池の研究進む 医療・介護で実用化想定
糖や乳酸を酵素で分解して発電するバイオ燃料電池。東京理科大理工学部准教授の四反田(したんだ)功氏が原料として着目したのは、なんと人間の汗や尿だ。汗や尿に含まれる糖や乳酸を、酵素で分解して発電する仕…
2022.01.16 07:00
週刊ポスト

サツマイモを「次世代自然エネルギー」に 燃料代節約に貢献の試算も
国産サツマイモを今後増産しバイオ燃料にまわすと、日本で消費するエネルギー分はまるごとイモでカバーできる──そう確信するのは、近畿大学生物理工学部教授の鈴木高広氏だ。 二酸化炭素を吸収して成長する植物…
2022.01.15 07:00
週刊ポスト

赤外光を利用する「窓ガラス発電」 山林切り開く必要なく環境にも優しいと期待高まる
早ければ2030年に気温が1.5℃上昇するという予測もある中、地球温暖化を防ぐにはどうすればよいのか。人類の危機に立ち向かう科学の最前線を追った。 人類は太陽のエネルギーから様々な恩恵を受けているが、人類…
2022.01.13 07:00
週刊ポスト

岸田政権に辛口の大前研一氏が「唯一評価できる」という経済対策は何か
岸田文雄内閣による経済政策を厳しく批判してきた経営コンサルタントの大前研一氏。そんな大前氏が、「Go To事業の再開」、「コロナ国産ワクチンの開発・製造への投資」、「国土強靭化策」、「看護師、介護士らの…
2022.01.09 07:00
週刊ポスト

土壌微生物による温暖化解決の研究 農地由来の温室効果ガス80%削減を目標
日本政府が「2030年までに二酸化炭素排出量を2013年度比46%減」との目標を掲げるなか、脱炭素に向けて科学の力で立ち向かう科学者がいる。そこではどのような研究がなされているのだろうか──。 地球温暖化の原…
2022.01.08 07:00
週刊ポスト

弁護士が選ぶ2021年の法曹界注目の判決 夫婦別姓、表現の不自由展など
『週刊ポスト』『女性セブン』誌上で読者の様々な“法律のお悩み”に解答してきた竹下正己弁護士。毎号、興味深いお悩みに回答してきた竹下さんは2021年、どんな裁判に強く興味を引かれたのか?【相談】 コロナの感…
2022.01.07 16:00
週刊ポスト

大前研一氏が批判 岸田政権の賃上げ企業優遇策は「資本主義に対する冒涜」
岸田文雄内閣が打ち出した経済対策をどう評価するか。経営コンサルタントの大前研一氏は、「18歳以下の子供1人あたり10万円給付」「マイナンバーカード取得者らに最大2万円分のマイナポイント付与」などを“愚策”…
2022.01.07 07:00
週刊ポスト

どうなる日本経済 岸田政権、7月参院選勝利で「金融所得課税」強化もあるか
新型コロナウイルスの出現から2年。低迷が続いた日本経済は復活するのか。第一線の論客である森永卓郎(経済アナリスト)、永濱利廣(第一生命経済研究所首席エコノミスト)、馬渕磨理子、(経済アナリスト)の3…
2022.01.06 07:00
週刊ポスト

「最後の長者番付」を振り返る 假屋崎省吾氏は「ぶったまげるような目に」
かつて国税庁が発表していた「長者番付」は、所得税額1000万円を超える納税者の名簿を公示する制度で、これに基づいて高額納税者の順位が明らかになった。個人情報保護や犯罪抑止などの観点から2005年(2004年分…
2022.01.03 07:00
週刊ポスト

2022年も景気拡張トレンドは継続するか 身近なデータから読み解く
2022年の日本の景気はどうなるのか──。「身近なデータと景気動向は相関する」という三井住友DSアセットマネジメントのチーフエコノミスト宅森昭吉氏に、読み解いてもらった。 まず宅森氏は、「2021年を通してみ…
2022.01.01 11:00
マネーポストWEB

大前研一氏が警鐘「マイナンバー制度のシステムは破綻するのが確実」
政府はマイナンバーカード取得者らを対象に最大2万円分のポイントを付与する新たな制度を打ち出した。こうしたキャンペーン以外にも、マイナンバーカード取得によるメリットを強調しているが、普及が進んでいない…
2021.12.25 07:00
週刊ポスト

ガソリン価格抑制の補助金 事業者や通勤者を対象にしないことへの疑問
昨今の原油価格高騰は国内のガソリン価格にも大きく影響している。この事態に対応すべく岸田政権はガソリンなどの燃料価格高騰の抑制策などを打ち出したが、この施策に対し一部事業者からは批判の声も上がってい…
2021.12.23 15:00
週刊ポスト

2022年のコロナ予測 日本は「アフターコロナ」のフェーズに入ったか
まもなく新年。2020年以降、新型コロナウイルスに生活を一変させられてからというもの、この2年間は未来への展望が見えづらい状況が続いてきた。来たる2022年こそはいい年になってほしい──そんな思いを持つ人は多…
2021.12.23 07:00
女性セブン

「過去最大」と言われる岸田政権「55兆円経済対策」の中身はスカスカだった
岸田政権は11月、コロナ禍で低迷する日本経済を活性化するため、55.7兆円にのぼる巨額の経済対策を打ち出した。財政支出の規模としては過去最大と報じられているが、経済アナリストの森永卓郎氏は、「“過去最大”…
2021.12.21 07:00
マネーポストWEB

中国・習近平主席の統制強化策の行く末 不動産市場は“地獄の1丁目”に
中国では、様々なかたちでの規制強化が続いている。これらの動きには、どのような狙いがあるのだろうか。習近平政権が繰り出す統制強化策とその行く末について、経営コンサルタントの大前研一氏が考察する。 *…
2021.12.07 07:00
週刊ポスト

生殖ビジネス「遺伝子の選択」問題 求められるのは優秀な子か親に似た子か
卵子提供、精子提供、体外受精……生殖医療の発展により、年齢や性的指向を問わず、子供を持つことができる時代になった。そして、卵子・精子の提供に関わる「生殖ビジネス」も増えているというが、そこには問題も…
2021.11.27 15:00
女性セブン
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