社会
社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。
コロナ感染拡大が「年金支給額引き下げ」につながる重大懸念
国の専門家会議が「1~2週間が感染拡大を抑えられるかどうかの瀬戸際」と発表した直後、経済の“パンデミック”が先に日本を直撃した。 日経平均株価は2月25日に一時1000円を超える急落、翌日以降も売りが止まらな…
2020.03.03 07:00
週刊ポスト
女性を狙う体当たり行為、被害を受けなくなった金髪ママの複雑胸中
昨年5月、駅構内で、すれ違いざまに故意に女性に体当たりをする男性(通称・ぶつかり男)の動画がネット上で公開され、物議を醸した。また今年1月には当時第一子を妊娠中だったタレント・キンタロー。が、駅の改…
2020.02.20 16:00
マネーポストWEB
73億円かけたカヌー会場他 五輪後の「廃墟リスク」高い競技施設
小池百合子・東京都知事と森喜朗・東京五輪組織委員会会長は「五輪のレガシーを残す」と繰り返すが、“負のレガシー”が残されることにもなりかねない。北京五輪やリオ五輪では、新たに作った施設に閑古鳥が鳴いて…
2020.02.20 16:00
週刊ポスト
1964年という時代 「今日よりも良い明日」が来ることを信じていた
新たな技術が登場し人々の暮らしも激変、ファッションをはじめとした文化も花開いたのが、前回の東京五輪が開かれた1964年という時代だった。 五輪の盛り上がりに加えて、経済成長のエネルギーに満ち溢れていた1…
2020.02.19 16:00
週刊ポスト
中国全土で進む居住区の出入り制限 それでも感染拡大は止まらない
日本でも、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される段階に入ってきた。二次、三次と感染が広がる中で、もはや水際対策では効果を成さない。国内における医療体制の充実、感染予防対策の実施が急務となるだろう…
2020.02.19 07:00
マネーポストWEB
築地市場跡地の再開発計画 「MICE誘致」の大きな問題点
東京・築地市場跡地の再開発計画が進行している。だが、小池百合子都知事肝いりのこのプランに苦言を呈するのは、経営コンサルタントの大前研一氏だ。築地再開発計画のどこに問題があるのか、大前氏が解説する。…
2020.02.18 07:00
週刊ポスト
1964年に花開いた生活文化 テレビの普及、平凡パンチ創刊…
今回の東京五輪には、前回の東京五輪が開催された1964年のような高揚感や五輪を前に日本が変わっていく空気感が感じられないという声もある。たしかに、前回東京五輪時は、新幹線をはじめとした夢のような新技術…
2020.02.17 16:00
週刊ポスト
約40年で消費量半分に 「アメリカ人の牛肉離れ」の背景に何が
関税率の引き下げに伴い、米国産牛肉の輸入が増加している。消費者にとっては価格が安くなって有難いかもしれないが、その一方で米国産牛肉の多くは「肥育ホルモン剤」としてエストロゲンなどの女性ホルモンを投…
2020.02.17 07:00
女性セブン
新幹線、トイレのサイン、ホテル… 1964年に生まれたすごいもの
メインスタジアムも無事完成し、メダルも制服も決まり、開会式に向けて準備万端なはず……だが、何かが違う。1964年を知る世代にとっては、あの時の高揚感、五輪を前に日本が変わっていく空気感が、今回は感じられ…
2020.02.15 15:00
週刊ポスト
米国産牛肉の輸入を禁止する欧州、乳がん死亡率が大幅改善のデータも
この1月から関税率が下がり、米国産牛肉の輸入が急増。同時に、米国産牛肉には、1989年にヨーロッパ諸国(当時のEC)が輸入禁止に踏み切った「ホルモン剤」投与の問題も指摘されている。米ハーバード大学研究員を…
2020.02.13 16:00
女性セブン
五輪後の新国立競技場、ザハ案と違い「稼げないスタジアム」の懸念
小池百合子・東京都知事と森喜朗・東京五輪組織委員会会長は「五輪のレガシーを残す」と繰り返すが、過去の五輪開催地では閉幕後、施設が廃墟化したケースもある。東京の「大会後」がどうなるのか、注視しなけれ…
2020.02.13 07:00
週刊ポスト
安くなって輸入激増中の米国産牛肉に潜む「ホルモン剤」のリスク
スーパーの精肉コーナーに異変が起きている。《アンガスビーフ、値下げしました!》、《大還元セール アメリカ産牛肉ステーキ用》──。国産牛やオージービーフのショーケースだった場所に、この年明けから、値下…
2020.02.12 15:00
女性セブン
少子化の背景に「少婚化」問題、結婚で失われる利益は大きく…
「子供がほしくないわけありません。でも、この手取りでどうやって育てていけるのか教えてほしいです」、「1人目の保育園に落ち続けて、預け先を求めてあちこち電話する毎日でした。2人目なんて考えられません」、…
2020.02.01 07:00
女性セブン
大気汚染が深刻なタイ 10年で大きく変わったマスク着用事情
日本では年間通しておなじみのマスク姿。最近では新型コロナウイルス対策で、中国をはじめアジア各地でマスクを着用する人が激増しているが、国が違えばその事情もまた違ってくる。最近はタイでも着用する人が増…
2020.01.31 16:00
マネーポストWEB
武漢は封鎖、上海では企業休業… 新型コロナの中国経済への影響は?
新型ウイルス肺炎に対する中国政府の対策はどこまで効果があるのか──。武漢市では春節直前の1月23日、突然、「同日10時から、全市内の公共バス、地下鉄、渡し船、長距離バスの運行をすべてストップする。特別な理…
2020.01.29 07:00
マネーポストWEB
カジュアルOKの職場でもスーツを着るビジネスマン「着ない理由はない」
かつてはサラリーマンの必需品とされたスーツ。しかし、オフィスカジュアルの普及もあり、様々な業界で「脱スーツ」の流れは着実に進んでいる。一方で、スーツに仕事上のメリットを感じる人や、カジュアルな装い…
2020.01.27 16:00
マネーポストWEB
米国債 中国の保有残高減少が続き、日本が買い増す構図に
米中両国は1月15日、貿易協議を巡る部分合意の文章にサインした。これに先立ちアメリカは、2019年12月15日に予定した1560億ドル相当の中国からの輸入品に対する追加関税措置を見送り、昨年9月1日に発動した第4弾…
2020.01.22 07:00
マネーポストWEB
「フリードマンは敵ではない」森永卓郎氏が衝撃を受けた経済本
【書評】『ミルトン・フリードマンの日本経済論』/柿埜真吾・著/PHP新書/860円+税【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 久しぶりに頭をぶん殴られるくらいの衝撃を受けるとともに、自分の勉強不足を恥ずかしく…
2020.01.18 11:00
週刊ポスト
「デフレの悪夢」再び… 「年内にバブル崩壊」と森永卓郎氏予測
2019年は、株価も、金などの商品価格も、不動産価格も上昇し、世界的な資産バブルが顕著になった年だった。しかし、経済アナリストの森永卓郎氏は「今の世界的なバブルは2020年中に崩壊する」と分析している。そ…
2020.01.16 16:00
マネーポストWEB
五輪のメダル数にも注目、ジンクスで先読みする「2020年の日本景気」
新年を迎え、2020年の景気が気になる人も多いだろう。景気や株価を予測するうえで参考になるのは経済指標や金融政策ばかりではなく、スポーツイベントや天候といった身近な事柄も密接に関連している。身近な事象…
2020.01.07 07:00
マネーポストWEB