社会
社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

コロナ感染鈍化の中国、いち早く打ち出す景気対策の数々
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。3月23日現在の状況(以下同)をみると、中国を除く世界全体で累積感染者数は25万1329人、死亡者数は1万1234人となっている。ウイルスの発信源である中国の累積感染者…
2020.03.25 07:00
マネーポストWEB

コロナで余った新潟の給食食材 無償提供されたフードバンクの感謝
新型コロナウイルスの感染拡大で、「マスクの転売」「トイレットペーパーの買い占め」など、人々の利己的な行動が全国的に報じられているが、人の優しさは失われたわけではない。生活に密着する地方紙ならではの…
2020.03.24 15:00
週刊ポスト

帰国者「ホテル三日月」の隔離生活に寄り添った勝浦市民の行動
新型コロナウイルスの感染拡大で、「マスクの転売」「トイレットペーパーの買い占め」「公園で遊ぶ子供を通報」など、人々の利己的な行動が全国的に報じられているが、人の優しさは失われたわけではない。生活に…
2020.03.23 07:00
週刊ポスト

行き場のない子供に部屋開放の京都老舗料亭 食材の支援に感謝
新型コロナウイルス対策で、3月頭から春休みまで続けて臨時休校となってしまった子供たちの居場所をどう確保するかは、現在も大きな課題だ。 共働きやひとり親世帯は、子供の面倒を見るために休業せざるを得ない…
2020.03.22 07:00
週刊ポスト

横浜中華街の老舗店 コロナ誹謗中傷から一転、応援客で長蛇の列
新型コロナウイルス対策による不要不急の外出自粛の呼びかけに伴い、多くの観光地や繁華街に閑古鳥が鳴いている。 横浜中華街もその一つ。多くの店が長期の臨時休業を余儀なくされているが、それに追い討ちをか…
2020.03.21 15:00
週刊ポスト

新型コロナの実体経済への悪影響は予測可能 ウイルスで経済は死なない
新型コロナウイルス感染拡大の日本経済への影響は少なくない。ただでさえ昨年10月の消費増税の影響が残る中で、大勢の人が集まるイベントなどが次々と中止に追い込まれ、「一斉休校」や「在宅勤務」の広がりなど…
2020.03.11 15:00
マネーポストWEB

日本政府に中国と同じコロナ対策ができるか?
世界の株式市場を「コロナ・ショック」が襲っている。3月9日の日経平均株価は▲5.4%、香港ハンセン指数は▲4.2%、韓国総合指数は▲4.2%、上海総合指数は▲3.0%下落するなど、この日のアジア市場は大きな下落に見…
2020.03.11 07:00
マネーポストWEB

私道封鎖問題 専門家が提案する「時間がかかる」解決策
公道は誰もが通って良い道だが、我々が通っている道路の中には、土地所有者が開放しているから使える私道も存在する。近隣住民が生活道路として使用していた私道が突如封鎖された場合、解決の糸口はあるのか? …
2020.03.09 15:00
週刊ポスト

中国で「生産活動が半分停止」状態、景気回復への道は?
新型コロナウイルスの感染拡大で、足元の中国景気は大きく減速している。中国国家統計局、中国物流購買連合会が2月29日に発表した2月のPMIは、製造業、非製造業ともに大幅に悪化している。 製造業は前月と比べ14…
2020.03.04 07:00
マネーポストWEB

コロナ感染拡大が「年金支給額引き下げ」につながる重大懸念
国の専門家会議が「1~2週間が感染拡大を抑えられるかどうかの瀬戸際」と発表した直後、経済の“パンデミック”が先に日本を直撃した。 日経平均株価は2月25日に一時1000円を超える急落、翌日以降も売りが止まらな…
2020.03.03 07:00
週刊ポスト

女性を狙う体当たり行為、被害を受けなくなった金髪ママの複雑胸中
昨年5月、駅構内で、すれ違いざまに故意に女性に体当たりをする男性(通称・ぶつかり男)の動画がネット上で公開され、物議を醸した。また今年1月には当時第一子を妊娠中だったタレント・キンタロー。が、駅の改…
2020.02.20 16:00
マネーポストWEB

73億円かけたカヌー会場他 五輪後の「廃墟リスク」高い競技施設
小池百合子・東京都知事と森喜朗・東京五輪組織委員会会長は「五輪のレガシーを残す」と繰り返すが、“負のレガシー”が残されることにもなりかねない。北京五輪やリオ五輪では、新たに作った施設に閑古鳥が鳴いて…
2020.02.20 16:00
週刊ポスト

1964年という時代 「今日よりも良い明日」が来ることを信じていた
新たな技術が登場し人々の暮らしも激変、ファッションをはじめとした文化も花開いたのが、前回の東京五輪が開かれた1964年という時代だった。 五輪の盛り上がりに加えて、経済成長のエネルギーに満ち溢れていた1…
2020.02.19 16:00
週刊ポスト

中国全土で進む居住区の出入り制限 それでも感染拡大は止まらない
日本でも、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される段階に入ってきた。二次、三次と感染が広がる中で、もはや水際対策では効果を成さない。国内における医療体制の充実、感染予防対策の実施が急務となるだろう…
2020.02.19 07:00
マネーポストWEB

築地市場跡地の再開発計画 「MICE誘致」の大きな問題点
東京・築地市場跡地の再開発計画が進行している。だが、小池百合子都知事肝いりのこのプランに苦言を呈するのは、経営コンサルタントの大前研一氏だ。築地再開発計画のどこに問題があるのか、大前氏が解説する。…
2020.02.18 07:00
週刊ポスト

1964年に花開いた生活文化 テレビの普及、平凡パンチ創刊…
今回の東京五輪には、前回の東京五輪が開催された1964年のような高揚感や五輪を前に日本が変わっていく空気感が感じられないという声もある。たしかに、前回東京五輪時は、新幹線をはじめとした夢のような新技術…
2020.02.17 16:00
週刊ポスト

約40年で消費量半分に 「アメリカ人の牛肉離れ」の背景に何が
関税率の引き下げに伴い、米国産牛肉の輸入が増加している。消費者にとっては価格が安くなって有難いかもしれないが、その一方で米国産牛肉の多くは「肥育ホルモン剤」としてエストロゲンなどの女性ホルモンを投…
2020.02.17 07:00
女性セブン

新幹線、トイレのサイン、ホテル… 1964年に生まれたすごいもの
メインスタジアムも無事完成し、メダルも制服も決まり、開会式に向けて準備万端なはず……だが、何かが違う。1964年を知る世代にとっては、あの時の高揚感、五輪を前に日本が変わっていく空気感が、今回は感じられ…
2020.02.15 15:00
週刊ポスト

米国産牛肉の輸入を禁止する欧州、乳がん死亡率が大幅改善のデータも
この1月から関税率が下がり、米国産牛肉の輸入が急増。同時に、米国産牛肉には、1989年にヨーロッパ諸国(当時のEC)が輸入禁止に踏み切った「ホルモン剤」投与の問題も指摘されている。米ハーバード大学研究員を…
2020.02.13 16:00
女性セブン

五輪後の新国立競技場、ザハ案と違い「稼げないスタジアム」の懸念
小池百合子・東京都知事と森喜朗・東京五輪組織委員会会長は「五輪のレガシーを残す」と繰り返すが、過去の五輪開催地では閉幕後、施設が廃墟化したケースもある。東京の「大会後」がどうなるのか、注視しなけれ…
2020.02.13 07:00
週刊ポスト
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