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社会

社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

未払い年金の請求は本人の死後もできるという
「税金納めるために年金受給」のブラックジョーク
 政府は年金の受給開始を遅らせる「繰り下げ受給」を奨励している。65歳からの年金受給を70歳からにすれば42%の割り増し年金をもらえるが、その一方で税金負担は年33万円も増え、実際の手取りは26%(年間約50万…
2018.08.15 15:00
週刊ポスト
商標登録の世界は「先に出願したもの勝ち」
新元号発表と同時に始まる商標登録競争 元号単体の登録はNG
 来年4月、新元号が発表される。そこで考えられるのが新元号を巡る商標争いだ。知的財産権に詳しい弁護士の唐津真美氏が解説する。「6月22日、特許庁は、現行・過去含め元号の漢字2字では原則、商標登録できないと…
2018.08.15 11:00
週刊ポスト
改元で印鑑業界にバブル到来か
改元で「印鑑特需」か 平成改元時は「消し棒付きゴム印」バカ売れ
 来年4月30日、今上天皇が譲位し、徳仁皇太子が即位。平成から元号が改められる。改元は、日本経済に新風を吹き込むことが予想される。第一生命経済研究所・首席エコノミストの永濱利廣氏がいう。「祝賀ムードの中…
2018.08.13 07:00
週刊ポスト
定年直後に免許返納するといくらお得に?
年金から運転免許証まで 新元号が暮らしにもたらす影響は
 異例の猛暑が続く夏──終戦記念日を前に靖国神社(東京都千代田区)で参拝をすませた人が、九段会館の前を通り過ぎた。東日本大震災による損壊からの建て替え工事は、「平成34年」に終了する予定だと記されている…
2018.08.09 16:00
週刊ポスト
東京医大では常務理事が謝罪(7月6日。写真:共同通信社)
「裏口入学」がなくならない理由 学校側にとって様々なメリット
「裏口入学」が注目を集めている──。文部科学省のエリート官僚が次男を東京医科大学に裏口入学させたとして、東京地検特捜部に逮捕された。「いまだにこんなことがまかり通っているのか?」と驚いた人も多いかもし…
2018.07.26 16:00
女性セブン
米中貿易摩擦の構図を大前研一氏が解説
大前研一氏が解説、中国経済に圧力をかけるトランプ大統領の間違い
 米国と中国は現在、お互いに追加関税、制裁関税をかけあう経済戦争まっただ中にある。はたしてこの争いの行方はどうなるのか。米中貿易摩擦問題について、経営コンサルタントの大前研一氏が解説する。 * * …
2018.07.26 16:00
週刊ポスト
集客力の高い「川場田園プラザ」(群馬)。プレミアムな味を追求した商品を扱う店は、内装も高級感を演出(撮影:佐藤敏和)
道の駅は「立ち寄り先」から「目的地」に変貌 海外に輸出も
 ドライバーにとって、休憩場所としてはもちろん地域の特産グルメも楽しめる場所となっている「道の駅」。1993年に全国103か所でスタートし、現在は1145駅にも上る。中には、週末になると大混雑するような人気スポ…
2018.07.12 11:00
週刊ポスト
米中摩擦が激化の一途、本格的な「貿易戦争」に突入するのか?
米中摩擦が激化の一途、本格的な「貿易戦争」に突入するのか?
 米中双方はとうとう追加関税を課し合うことになった。アメリカは7月6日午前0時1分(北京時間正午12時1分)より、自動車、半導体、医療機器、産業機械など818品目を対象に年間340億ドル相当の中国からの輸入品に対…
2018.07.11 16:00
マネーポストWEB
「ママ・マルシェ」には近隣の高齢者も数多く集まるという
横浜に若いママたちが手作りパンを売る多世代交流マルシェ
 高齢になり買い物の足が不便になったとき、どうするかは大きな問題。ボランティアも含め、各地で様々な取り組みが行なわれている。 神奈川県横浜市南区中村地区では、子育てママ3人がボランティアグループ「おも…
2018.07.10 11:00
女性セブン
全国の「道の駅」の登録数は1145駅
都道府県別「道の駅」登録数MAP 最も大きい「駅」は?
 ドライバーにとって、休憩場所としてはもちろん地域の特産グルメも楽しめる場所となっている「道の駅」。1993年に全国103か所でスタートし、現在は1145駅にも上る。 地図の通り、都道府県別に見ると最も数が多い…
2018.07.07 07:00
週刊ポスト
栃木県の「もてぎ」は年間100万人以上の利用者を集める(撮影:佐藤敏和)
ドライバーに人気の「道の駅」 認定されるための「3条件」とは
 ドライブをしていると、ふと目にする「道の駅」。1993年に全国103か所でスタートし、誕生から25年を迎えた今年4月には新たに11駅が登録され、その数は1145駅にも上る。 いまやテーマパークを彷彿させるような巨…
2018.07.05 07:00
週刊ポスト
日本での就職を希望する外国人は毎年増えている(留学生向けの就職セミナーの様子。写真:時事通信フォト)
外国人留学生の苦難 日本語学校の学級崩壊、バイトのやりがい搾取等
 異国での厳しい研修をくぐり抜け、コンビニのレジに立つ外国人店員たち。彼らの姿が日に日にコンビニに増えている背景には、日本人労働者の“コンビニ離れ”もある。コンビニで働く外国人100人以上に取材してきた、…
2018.07.02 11:00
女性セブン
中国には一人で暮らすという発想がない?(上海)
中国人が住む場所や国籍には全くこだわらない理由
 日本人のほとんどは、中国人の「働き方」を理解していない。20年近く中国各地を訪ね歩き、『言ってはいけない中国の真実』(新潮文庫)を上梓した橘玲氏と、上海の寿司店の職人やホストなど、さまざまなアルバイ…
2018.07.01 16:00
週刊ポスト
中国の人に食事に招かれたときのマナーとは(イメージ。Getty Images)
朋友のために… ある中国人が「命懸けの接待」をした理由
 日本人と中国人の「働き方」はどう違うのか。20年近く中国各地を訪ね歩き、『言ってはいけない中国の真実』(新潮文庫)を上梓した橘玲氏と、上海の寿司店の職人やホストなど、さまざまなアルバイトを経験し、『…
2018.06.30 15:00
週刊ポスト
史上初、6月梅雨明けは景気拡大サインか 早い夏の到来と個人消費の深い相関
史上初、6月梅雨明けは景気拡大サインか 早い夏の到来と個人消費の深い相関
 気象庁は6月29日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年の関東甲信の梅雨明けは7月21日されており、6月に梅雨明けするのは1951年の統計開始以来、初めての出来事だという。身近な事象と景気の関…
2018.06.29 16:00
マネーポストWEB
選手に会えるチャンスもある?(写真提供:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)
東京五輪ボランティアQ&A 活動期間、禁止事項など7つの素朴な疑問
 56年ぶりとなる日本での五輪開催。2020年の東京五輪・パラリンピック両大会では、8万人のボランティアを募集する。第1次応募期間は2018年9月中旬~12月上旬を予定。だが、ボランティアについては、わからないこと…
2018.06.29 15:00
女性セブン
外国人観光客急増に伴いホテル不足は申告(イメージ。つのだよしお/AFLO)
観光地が激怒する外国人客の「平気でドタキャン」問題
 これからの旅行シーズン、国内観光地でホテルを予約しようと思ったらどこも「満室」で泊まれない。それは外国人観光客の急増によるものだ。「観光立国」を掲げる国としては“嬉しい悩み”なのかもしれない。ところ…
2018.06.29 07:00
週刊ポスト
大会ボランティアになるにはどうすればよいか?(写真提供:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)
東京五輪ボランティア、応募から参加までの流れ
 2020年の東京五輪は、実に56年ぶりとなる日本での五輪開催。心ゆくまで楽しむなら、見るだけじゃなく参加してはどうだろうか。東京五輪では組織委員会と各自治体の募集を合わせて10万人を優に超える大会ボランテ…
2018.06.24 07:00
女性セブン
大迫のゴールでコロンビアから大金星を挙げた日本代表(写真:JMPA)
W杯優勝なら経済成長必至? 日本代表躍進の鍵を握る「4のジンクス」
 スポーツと経済、この一見まったく無関係に見える両者は、ときに意外な相関を見せることがある。身近な事象と景気の関係に詳しい三井住友アセットマネジメント、チーフエコノミストの宅森昭吉氏は、サッカーW杯の…
2018.06.22 16:00
マネーポストWEB
「防衛費倍増」の財源は消費税増税で賄うのか(左から小野寺五典防衛相、麻生太郎財務省、安倍晋三首相)
米朝首脳会談の裏で「消費税15%」へ、背信の日米合意
 シンガポールでの“歴史的”な米朝首脳会談で、ドナルド・トランプ米大統領は「外交的名声」を、金正恩・朝鮮労働党委員長はひとまず「独裁体制の保証」という安心を得た。しかし、安倍晋三・首相は、拉致問題解決…
2018.06.22 07:00
週刊ポスト

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