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社会

社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

負のインパクトは前回の比ではない(写真:時事通信フォト)
10%への消費増税は前回より上げ幅低いが心理的影響大きい
 政府は「社会保障財源のため」「金持ちから低所得者に再配分する」と理屈をつけ、2018年からはサラリーマン増税、年金増税、たばこ増税、観光税まで税金を取り立てる方針を打ち出した。そうしてやせ細った国民に…
2017.12.13 16:00
週刊ポスト
中国のネット規制強化の狙いは?
ヤフー検索もNGに 中国ネット規制強化の目論見
 中国共産党中央政治局は8日午後、国家ビッグデータ戦略第二次集団学習会を実施した。名称は勉強会だが、習近平国家主席が主導する重要な会議である。“共産党は如何にビッグデータ戦略を重視しているのか”がよくわ…
2017.12.13 11:00
マネーポストWEB
増税方針を打ち出した自民党税制調査会総会(写真:時事通信フォト)
働く高齢者 知らぬ間に所得税が重加算され老後破産の恐れも
 今回の税制改革でまずターゲットとなっているのは、年収850万円超の“高所得者”扱いされたサラリーマンだ。2018年から給与所得控除を縮小する方針で、年収900万円で年間1万5000円、950万円で3万円、1000万円では4…
2017.12.12 18:00
週刊ポスト
シニア世代は幸福の量より多様性を求めた方が幸福度高い
シニア世代は幸福の量より多様性を求めた方が幸福度高い
 出世、結婚、資産形成……そうした人生の成功要因とされる物差しは、仕事も子育ても終えたリタイア世代には通じない。では長い後半生の“幸・不幸”を分けるものは何なのか。「行動経済学」の最新研究で、その境界線…
2017.12.12 17:00
週刊ポスト
企業が不要な人員を解雇できるスウェーデン式ルール
企業が不要な人員を解雇できるスウェーデン式ルール
 企業が賃上げをしない一方、建設、飲食、運送、医療、介護などの業界では人手不足が深刻だ。逆に、人が余っている業界のひとつ、銀行では、メガバンクが次々と人員と業務量の削減を発表した。経営コンサルタント…
2017.12.08 16:00
週刊ポスト
中国 インターネット関連事業発展のための大計画の中身
中国 インターネット関連事業発展のための大計画の中身
 半導体からスマホ、テレビなど家電製品に至るまで、日本のハイテク産業の競争力が低下する中で、日本は政府として適切な産業政策が打ち出せないでいる。一方、中国では国家を挙げ新興産業の育成を進めている。 1…
2017.12.06 11:00
マネーポストWEB
退職金に関する悩みに回答
幸福度 世帯年収500万円で頭打ち、1500万円以上は下がる
 現在、先進国で暮らす人の寿命は1日に5時間ずつ伸びており、2045年には平均寿命が100歳に到達すると予測されている。しかも、医療技術の進歩で健康を保ったまま年齢を重ねることができる。「人生100年時代」は政…
2017.12.05 16:00
週刊ポスト
日本人の給料を上げるには?(大前研一氏)
人員削減すすめる銀行 究極的にほとんど人は要らなくなる
 日本で賃上げを実現させるためには、どうしたらいいのか。経営コンサルタントの大前研一氏は、解決するには業務の自動化と人員削減をすすめる必要があるという。そうなったとき、将来どのような雇用環境になるの…
2017.12.04 16:00
週刊ポスト
日本人の給料を上げるには?(大前研一氏)
日本人の給料を上げるには? 大前研一氏が提言
 外国人が日本で大量に買い物をする“爆買いツアー”が成立するのは、高品質製品を求めるだけでなく、価格の安さも理由だという。日本で生活する人の給料が上がらないため、それに合わせて商品の値段も据え置かれて…
2017.12.01 11:00
週刊ポスト
給料が下がっている国は世界でも稀 大前研一氏が語る日本の問題点
給料が下がっている国は世界でも稀 大前研一氏が語る日本の問題点
 株価はバブル後の高値を更新しても、一向に給料が上がらないのが今の日本経済の姿。世界の中でも異質な日本社会が抱える問題点を、経営コンサルタントの大前研一氏が指摘する。 * * * 日本は給料が20年も…
2017.11.24 11:00
週刊ポスト
スマホ部品メーカー受注回復へ(写真:アフロ)
日本の中国向け輸出が過去最高に 背景にスマホ需要の拡大
 日本の輸出が好調だ。11月20日に財務省が発表した貿易統計によれば、10月の輸出は前年比14.0%増(円ベース、速報値)で、4か月連続で二桁の伸びとなった。国別にみると、トップは中国で全体の20.2%を占め、前年…
2017.11.22 16:00
マネーポストWEB
シニアの名演技が成果を上げている(写真:アフロ)
オレオレ詐欺に騙されたフリ作戦 5回逮捕に繋げた89歳も
「オレオレ詐欺」がこれほど注意喚起されるようになった今も、詐欺の手口はどんどん進化し、なくなる気配がない。だが、高齢者側も“騙されるかもしれない”という不安に脅えるばかりではなかった。自ら詐欺師を“とっ…
2017.11.21 11:00
週刊ポスト
絶対王者・羽生結弦(撮影:T-HONMA)
競技人口増加で拍車 フィギュア選手たちが直面する「お金」の問題
 今や野球やサッカーと並ぶ人気スポーツの代表格に成長したフィギュアスケート。日本スケート連盟によればその競技人口は約5300人。10年前と比べると2000人近く増えているそう。満員で入会を断られたり、退会待ち…
2017.11.20 16:00
女性セブン
トランプ大統領の中国訪問で話し合われたことは?(同氏のFacebookより)
トランプ大統領のアジア訪問、中国との巨額ビジネス合意の中身
 米国のドナルド・トランプ大統領は3日から14日までの日程で、日本、韓国、中国、ベトナム、フィリピンの5か国を訪問した。日本には5日午後に到着、その日はゴルフを行い、翌日は午前中に天皇皇后両陛下と会見、午…
2017.11.15 19:00
マネーポストWEB
夫婦の年金「繰り上げ」「繰り下げ」基本的な考え方
政府が目論む増税策 サラリーマンの次は年金生活者が標的
 財務省は衆議院選挙の投開票翌日の政府税調の総会に所得税改革の説明資料を提出した。そこには、サラリーマン、年金生活者など低所得の非課税世帯まで国民に広く網をかける所得税の増税メニューがズラリ並んでい…
2017.11.10 16:00
週刊ポスト
給与所得控除の縮小が大増税につながるカラクリ
給与所得控除縮小なら年収632万円会社員は約45万円の増税に
 財務省は衆議院選挙の投開票翌日の政府税調の総会に、所得税改革の説明資料を提出した。所得税増税の第一のターゲットはサラリーマンだ。政府税調の増税メニューには「給与所得控除」の廃止・縮小の検討が盛り込…
2017.11.09 15:00
週刊ポスト
サラリーマンの必要経費はどれぐらい?
サラリーマンの経費縮小案 財務省はつきあい費として月978円提示
 財務省は衆議院選挙の投開票翌日(10月23日)の政府税調の総会に、満を持して60ページにのぼる所得税改革の説明資料を提出した。そこには、サラリーマン、年金生活者など低所得の非課税世帯まで国民に広く網をか…
2017.11.08 17:00
週刊ポスト
話題の「ソーシャルレンディング」、その仕組みと潜在リスク
話題の「ソーシャルレンディング」、その仕組みと潜在リスク
 投資先によっては10%程度の高利回りなリターンがあることで話題となっている「ソーシャルレンディング」。新しい投資手法として認知されつつあるが、具体的にはどんな仕組みとなっているのか。ファイナンシャル…
2017.11.08 15:00
マネーポストWEB
安倍政権は「働く高齢者」をターゲットにしている
選挙直後に消費税以外の増税策は“騙し討ち増税”
 選挙期間中、消費税引き上げか凍結かと、真剣に考えた国民の姿を安倍晋三・首相と官僚たちは薄笑いを浮かべて眺めていた。政府は選挙が終わった途端、それまで議論の俎上になかった“消費税以外”の増税策を次々打…
2017.11.07 16:00
週刊ポスト
決算会見での東芝の綱川智社長(AFP=時事)
待遇悪化に嘆く東芝社員「節電で暖房オフ、冬は本当に寒い」
「ご心配をおかけして、心からお詫び申し上げます」。10月24日、千葉市内で開かれた臨時株主総会で、東芝の綱川智社長(62才)は深々と頭を下げた。総会では2時間52分にわたる審議の末に、グループ中核の半導体子会…
2017.11.02 16:00
女性セブン

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