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社会

社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

東京、愛知、大阪で比較「2050年の予想人口」
【三大都市でひとり負け】大阪に迫り来る人口減の厳しい未来「名古屋にも抜かれ、若者も高齢者も東京に流出」、東京への対抗意識の弊害も
 1970年の大阪万博は、日本の高度成長期を象徴するイベントだった。世界から6400万人以上が訪れ、大阪の街は活気に溢れた。一方、55年ぶりの万博開催まで1年を切った今の大阪に、当時のような高揚はあるだろうか。…
2024.06.14 07:00
週刊ポスト
黒門市場マップ
大阪の名物商店街「黒門市場マップ」に掲載されない店が増えているのはなぜか インバウンド景気に沸く“なにわの台所”に浮上する新たな問題
 インバウンド景気に沸く「なにわの台所」黒門市場。大阪・ミナミの繁華街(心斎橋・道頓堀・難波)に近い東西100メートル、南北400メートルにわたる商店街の中に7つの町会(北門会、末広会、長楽会、親栄会、日二…
2024.06.13 16:00
マネーポストWEB
2011年に来日したリーリー(左)とシンシン(時事通信フォト/東京都提供)
【パンダがつないだ日中外交史】対中感情の悪化で増えた「パンダはいらない」の声 それでも東日本大震災直後の日本を癒やしたリーリーとシンシン
 中国で“友好の使節”“最高の外交官”などと呼ばれることがあるパンダは、国と国を結ぶ重要な役割を担っている。 日本では1972年7月に首相になった田中角栄が中国との関係改善に乗り出し、中国の周恩来首相とともに…
2024.06.13 15:00
女性セブン
少子化対策を担う新省まで設立した韓国の尹錫悦・大統領(イラスト/井川泰年)
日本以上の超少子化に苦しむ韓国 若年層は「ヘルコリア」と自虐、高齢者の貧困層も拡大し“絶望の国”と化している
 2023年の日本の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に生む子供の数)は1.20と発表されたが、韓国では同0.72となっており、日本以上に少子化が加速している。韓国で超少子化が進む背景に何があるのか、経営コンサルタ…
2024.06.13 07:00
週刊ポスト
女湯に男児連れ、女性たちの本音は(イメージ)
【混浴の年齢規定引き下げの動き】女湯に男児を連れてくる親に違和感を覚える人たちの声「父親が男湯にいるのになぜ…」「同じ年頃の娘が怯えてしまう」
 銭湯で子連れで混浴できる年齢を多くの自治体が9歳までと規定していたが、「6歳まで」に引き下げる動きが各地で広がっている。混浴可能な年齢に注目が集まるのは、たとえ年齢規定を満たしていても違和感を覚える…
2024.06.12 15:00
マネーポストWEB
大阪・黒門市場ではインバウンド活況に沸く一方で葛藤も
《大阪・黒門市場の変容》ウニ丼5000円、「KOBE BEEF」は1串4000円…“外国人観光客頼みの経営”に舵を切った飲食店オーナーの葛藤
 大阪・ミナミにある“なにわの台所”黒門市場。明治末期まで近くにあった寺院(圓明寺)の山門が黒塗りだったことに由来する200年の歴史がある商店街だが、インバウンド活況により、地元から愛されてきた市場はその…
2024.06.12 11:00
マネーポストWEB
西成のアーケード街は夜も看板が光る(筆者撮影)
大阪西成に中国人経営の「カラオケ居酒屋」が急増 中国人の不動産会社社長“西成のドン”が提唱する「中華街構想」に地元は「複雑な心境」
 100年以上の歴史を有し、大阪西成のアーケード街に位置する飛田本通商店街。昭和時代にタイムスリップしたかのようなレトロな街並みを抜けると、色町・飛田新地がある。夕刻に歩くと呼び込みの仲居が日本語だけで…
2024.06.12 07:00
週刊ポスト
「日中友好のシンボル」となったカンカン(1972年撮影)
【パンダがつないだ日本と中国】国交回復の1972年にカンカンとランラン初来日で「空前のパンダブーム」、日中蜜月を象徴した“友好の使者”
 6月12日、中国・四川省のジャイアントパンダ保護研究センターで暮らすシャンシャンが7才の誕生日を迎える。誕生日を前に、4月には在日中国大使館がシャンシャンのライブ映像をオンラインで公開し、東京・上野にあ…
2024.06.11 07:00
女性セブン
パンダがつないだ日本と中国の歴史を振り返る(上野動物園で2018年に撮影されたシャンシャン。共同通信社)
《全文公開・パンダがつないだ日本と中国の50年史》カンカンとランラン初来日からシャンシャン返還後の現在まで、“政治に振り回されてきた動物”の足跡
 白と黒のツートンカラー、ずんぐりむっくりとした体型。こちらを見つめるつぶらな瞳。その唯一無二の愛らしい動物は、いまから約50年前に海を渡ってやってきた。その系譜と足跡を振り返ると、決して「かわいい」…
2024.06.11 06:00
女性セブン
中国で即席麺値上げの影響は(康師傅の紅焼牛肉麺。Imaginechina/時事通信フォト)
デフレ下の中国で即席麺が値上げ 高失業率の若者への影響が懸念されるも「一食65円なら十分安い」との見方
 需要不足なのか、供給過剰なのか──。中国経済は現在、需給バランスが崩れているように見える。GDPデフレーターをみると、2023年4-6月期から2024年1-3月期までマイナスが続いている。生産者物価指数は4月現在、19…
2024.06.05 15:00
マネーポストWEB
もし自分が石川県知事だったらどう対応するか?(イラスト/井川泰年)
能登復興には市町合併も見据えてインフラの「集約化」を 大前研一氏が考える早期復旧案
 能登半島地震の爪痕は深く、復旧・復興の遅れが目立つ。馳浩・石川県知事は被災者の声や有識者の意見を聞きながら復興プランをまとめているが、経営コンサルタントの大前研一氏は「トップダウンで進めるインフラ…
2024.06.02 07:00
週刊ポスト
カカオ豆の歴史的な不作が“チョコレート危機”を生んでいる(ABACA PRESS/時事通信フォト)
【値上げ続々】専門家が解説する“チョコレート危機”の現在 カカオ豆の歴史的不作に伴う農家減少でさらなる価格高騰の懸念も
 多くの人が好んで食べるチョコレート。その原料となるカカオ豆が歴史的な不作に見舞われている。過去、類を見ないほどカカオ豆の価格は高騰しており、チョコレート商品は軒並み値上げしていく可能性がある。果た…
2024.05.28 11:00
マネーポストWEB
外国人客とのコミュニケーションは悩ましい問題(イメージ)
【インバウンドの現場】頑なに母国語で押し通す外国人観光客に困惑する日本人スタッフたち「通じないとみるや手をひらひら」「もっと寄り添う姿勢を見せて」
 歴史的な円安もあって、多くの外国人観光客が日本に押し寄せている。インバウンド消費に期待が高まる一方で、接客業の従業員たちが悩まされているのが外国語での対応だ。英語はまだしも、頑なに母国語でしか話さ…
2024.05.26 15:00
マネーポストWEB
電動キックボードにサドルが付いた「電動サイクル」も登場(疋田智氏提供)
【危ない日本の公道】電動キックボード、モペッドの事故件数が爆増するなか、さらにヤバい“電ジャラス自転車”流行で公道がカオスに
 日本の公道を“危ない乗り物”が横行する状態が続いている。見ようによっては免許不要で手軽な自転車にも見えるペダル付き電動オートバイ・モペッドに加え、モーター走行可能な「電動キックボード」や、座った姿勢…
2024.05.26 07:03
マネーポストWEB
ナンバープレートの取得をせず、ノーヘル・安全装備なしで公道を走る「違法モペッド」が社会問題化している(疋田智氏提供)
違法モペッド事故の先にある“地獄の賠償ロード” 自転車保険は適用されず「自己破産で免責されないケースも」
 違法状態で公道を走るペダル付き電動オートバイ「モペッド」が増えている。警察の取り締まりが追いつかず、交通弱者である子供や老人らが危険に晒される状態が続く。そうした事故が招く悲劇は加害者となりうる運…
2024.05.26 07:02
マネーポストWEB
警視庁は4月10日にモペッドの一斉取り締まりを実施
ノーヘル・ナンバー無しで街を疾走する「違法モペッド」問題 販売店は「基本的に客任せ」、専門家は「今年中に必ず大問題になる」と警告
 見ようによっては自転車ともバイクとも言えそうな乗り物。最近、「モペッド」と呼ばれる、ペダルがついた電動オートバイが人気だ。公道を走るには免許やナンバープレート(自賠責保険の加入)、ヘルメット着用な…
2024.05.26 07:01
マネーポストWEB
内閣支持率挽回のため様々な政策を打ち出しているように見えるが…(イラスト/井川泰年)
賃上げを強調する岸田首相の姑息なレトリック 「所得」と「賃上げ」を使い分けて国民を欺こうとしているのか
 歴史的物価高は続くものの、実質賃金は24か月連続マイナスと過去最長を記録。インフレが進む先進国に比べ、なぜ日本では賃金が上がらないのか。経営コンサルタントの大前研一氏が日本の賃金が上昇しない背景につ…
2024.05.25 07:00
週刊ポスト
生麺や餃子の皮に使われる保湿剤の「プロピレングリコール」は海外で使用に規制がかけられている(イメージ)
【国産食品の不都合な真実】世界中で問題視されている農薬が日本で堂々と使われる背景 食品添加物も世界と比較して規制が甘い現実
 4月2日、台湾のメディアは日本から輸入したいちご約472kgとキンカン約102kgの残留農薬が規定値を超えていたとして、すべて廃棄または積み戻しすることを発表した。国内でも、2月に福島県産の小松菜が、3月には高…
2024.05.14 07:02
女性セブン
海外では使われない農薬が日本の野菜に使われているケースも(写真:イメージマート)
【国産食品の不都合な真実】農薬使用量は世界トップクラス、残留農薬基準量は諸外国よりはるかに高い
 日本産は“不合格”──4月2日、台湾のメディアは日本から輸入したいちご約472kgとキンカン約102kgの残留農薬が規定値を超えていたとして、すべて廃棄または積み戻しすることを発表した。 国内でも、2月に福島県産の…
2024.05.14 07:01
女性セブン
女性の生き方はどう変わっていくか(写真:イメージマート)
【未来予測・2050年の女性の生き方】性差を超えて個の感性が大切にされる時代へ 求められるのは「自分と異なる人を思いやる心」
 21世紀を迎えて四半世紀が過ぎようとしている。次の四半世紀が過ぎた2050年は一体どんな社会となっているのだろうか──。 2000年初頭は、子育て世代の女性の就業化が大きく進んだ時代だったといわれている。かつ…
2024.05.06 07:00
女性セブン

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