医療・介護
医療・介護に関する記事一覧です。医療費・介護費用を賢く抑えるやり方から、介護施設の選び方まで幅広く紹介。うつ病・認知症などに関する体験談なども掲載しています。

亡くなった後の入院費は誰が払い、高額療養費の還付金は誰が貰うのか
長い闘病生活を続けて亡くなったり、あるいは緊急手術の甲斐なく亡くなった場合、遺族に高額な医療費負担が残されるケースは少なくない。末期がんでホスピスに入院、終末ケアを受けた場合の医療費は30日間でざっ…
2019.01.21 07:00
週刊ポスト

料理の味が変わる、字が汚くなる… 徐々に出てきた母の認知症サイン
今から7年前、母・ユリコさんが60歳の時に「若年性認知症」と診断された芸人・ハナさん(40歳・仮名)。日常生活を送るなかで、言動がいつもと違うという周囲の“気づき”が認知症の早期発見につながるというが、「…
2019.01.18 15:00
マネーポストWEB

老人ホームの食事 親は軽減税率適用も親族は10%課税に
10月に実施される予定の消費増税で、有料老人ホームとサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)での食事には「外食」と同じ10%の税率が課せられることになった。ただし食費が1日1920円以下、1食640円以下の場合は特…
2019.01.11 15:00
週刊ポスト

親の介護費用 家族単位で使える「介護サービス費」でカバーしたい
「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでは、切実な質問が飛び交う。その場で出た介護に関する代表的な質問をQ&Aで紹介しよう。Q:親の介護費用をどうやって捻出する?A:家…
2019.01.08 07:00
週刊ポスト

キレイ好きだった母の異変… 認知症の兆候に気づけなかった娘の後悔
33歳の時、母・ユリコさんが「若年性認知症」と診断され、一旦介護離職していた芸人・ハナさん(40歳・仮名)。診断されたのはユリコさんが60歳の時だったが、明らかな症状が出る前に、すでに病気は始まっている…
2019.01.07 15:00
マネーポストWEB

「病院代は非課税」のウソ “隠れ増税”をどうやって取り戻すか
「医療費には消費税がかからない」──そう認識している人は多いだろう。実際、怪我や病気で入院した際、病院から受け取った請求書を見ても、「消費税」という項目はどこにもないはずだ。 しかし、本当は見えないと…
2019.01.06 16:00
週刊ポスト

消費増税 老人ホームの食事に“軽減税率対象外”の落とし穴
今年10月に消費税が10%に引き上げられるが、消費増税は「介護」の面から高齢者を“食いもの”にしようとしている。 レストランで外食すれば10%、弁当を買って帰れば8%というのが軽減税率の仕組みだ。“自宅”で料…
2019.01.06 11:00
週刊ポスト

1割負担の後期高齢者の医療・介護費 3割負担への議論進む
団塊世代をはじめとする、年金生活世代を直撃するのは、年金不安だけでなく、「医療」と「介護」の改革だ。 現在、後期高齢者の医療費窓口負担は原則1割、介護の利用者負担も原則1割で済む。だが、政府は団塊世…
2018.12.27 16:00
週刊ポスト

がんの先進治療 費用300万円前後が全額自己負担に
がんの治療などでは、保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される“高額療養費制度”によって患者の経済的負担は減るが、保険適用外の先進医療を行なう場合には、その治療費に高…
2018.12.25 07:00
週刊ポスト

うつ病は死に直結する病気 本当の恐ろしさは周囲の無理解
鬱病(うつ病)──。WHO(世界保健機関)によると世界の鬱病患者は3億人で、80万人がそれを理由に自殺しているという。しかしながら、鬱病は他人の目に見える病気ではないため、学校や職場などで、しばし「グータ…
2018.12.22 16:00
マネーポストWEB

がん治療、同じステージでも自己負担額が大きく変わる理由
がんの治療などでは、保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される高額療養費制度によって患者の経済的負担は減るが、保険適用外の先進医療を行なう場合には、その治療費に高額…
2018.12.22 15:00
週刊ポスト

高額療養費制度 治療費の払い戻しまで待てない場合は?
保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される“高額療養費制度”。限度額は年齢や収入で異なるが、70歳未満で年収約370万~約770万円の一般的な収入の人は、例えば医療費が月額100…
2018.12.21 17:00
週刊ポスト

がん治療の沼 「なんとか直したい」で高額な民間療法に走るリスク
がんの部位や進行具合、患者の体力や年齢、「根治」を目指すか「緩和」を望むか、といった要素によって“最善の治療法”は異なる。それゆえ、必ずしも「カネをかけたから治る」わけではなく、「高額の治療の治癒率…
2018.12.20 16:00
週刊ポスト

カネの切れ目が命の切れ目に… 抗がん剤の継続的な治療が家計を圧迫
保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される高額療養費制度によってがん患者の経済的負担は減るが、それでも想定より膨らんでしまう場合が少なくない。知らずにいると「自己負…
2018.12.18 15:00
週刊ポスト

入院時の差額ベッド代 希望せずとも発生するケースに要注意
保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される“高額療養費制度”によってがん患者の経済的負担は減るが、それでも想定より膨らんでしまう場合が少なくない。知らずにいると「自己…
2018.12.16 15:00
週刊ポスト

胃がん、肺がん、大腸がん「3大がん」にかかる治療費のすべて
内閣府『がん対策に関する世論調査』(平成28年)によれば、がんが怖いと思う理由の上位に「治療費が高額になる場合があるから」が挙げられている。だが、その「治療費の総額」を知っている人は、どれくらいいる…
2018.12.14 07:00
週刊ポスト

母が若年性認知症に… 診断の10年前から出ていた“思い当たる兆候”
65歳以上の認知症高齢者が急増し、介護・福祉などの施策が急務になる一方で、65歳未満で発症する「若年性認知症」の実態はまだまだ不透明だ。 厚生労働省が2009年に発表した推計では、18~64歳人口における10万…
2018.12.12 15:00
マネーポストWEB

孫が介護する“老老老介護”時代 「6ポケット」が「6オムツ」に
親の介護や看病をするために仕事を辞めなければならない「介護離職者」は年間10万人に及ぶ。 最も多い世代は女性50代後半、男性は60代前半だ。定年後、年金をもらうまで雇用延長や再雇用で働くつもりだったが、…
2018.12.09 16:00
週刊ポスト

高齢者の無駄な薬の出費を減らせるポイントは?
歳を取るたび、病院に行くたびに薬が増えていくと嘆く人は多いだろう。厚労省の調査によると、75歳以上の4人に1人が毎日7種類以上の薬を飲んでいる。 寿命が90歳、100歳へと延びることは、この先10年、20年と同…
2018.12.09 07:00
週刊ポスト

有料老人ホームは終身契約ではない 長寿リスクで追い出される懸念も
人生100年時代を迎え、長寿リスクで老人ホームから追い出されるリスクが高まっているという。有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などは「終身契約」ではない。利用料を滞納したり、認知症の進行、要介護…
2018.12.08 07:00
週刊ポスト
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