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医療・介護

医療・介護に関する記事一覧です。医療費・介護費用を賢く抑えるやり方から、介護施設の選び方まで幅広く紹介。うつ病・認知症などに関する体験談なども掲載しています。

医療費も含めて高齢者向けの優遇制度は少なくない
日本は老人天国 医療費激安、電車バス・引っ越しも無料の自治体も
 日本は「老人天国」と言われる割にそれを実感している当事者は少ないかもしれない。実際にどれだけ「シニア優遇」の制度があるかをほとんど知らないからだ。老後生活の隅々にまで行き届いたこの公的優遇を使わな…
2018.07.31 16:00
週刊ポスト
預貯金を取り崩すことなく介護費用を捻出するには?(イメージ)
高齢時の介護費用負担 「死後の自分」から前借りする生命保険の制度も
 老後のお金の不安でつきまとうのが不意の出費だ。リタイア後、妻が脳梗塞で倒れ緊急入院、幸い回復して退院できたが、自宅のリフォームが必要になった――そんなケースもあるだろう。 入院費用は福祉医療機構の公…
2018.07.18 15:00
週刊ポスト
「楽々カート」でショッピングリハビリも
高齢者向け買い物支援 無料送迎車やショッピングリハビリも
 親が高齢になったとき、直面するのが「買い物」の問題。買い物の足に不便を感じるようになったとき、どう対応すべきか。各地で様々な取り組みがなされている。 生活協同組合コープこうべ(兵庫県)では、高齢者…
2018.07.09 11:00
女性セブン
病院のかかり方次第で医療費の節約に(イラスト/ナガイクミコ)
大病院より診療所、診療時間外は避ける… 医療費削減テク5選
 41兆2865億円。これは厚生労働省が2017年に発表した医療費の総額である。国民1人あたり、1か月に2万円近く支払っている計算になる。しかし、4月からその額に変化が生じている。薬剤師の水八寿裕氏が解説する。「…
2018.06.01 15:00
女性セブン
家族に負担がのしかかる(イメージ)
「最期は自宅で死にたい」の願い、医療・介護負担で家族がギブアップ
 入院から在宅へ――。これは超高齢化社会で社会保障費を抑制したい国の“鉄板方針”である。“看取り”ともいわれる人生の最期についても、今年4月の診療報酬改定で在宅医療や介護施設における看取りが奨励された。内閣…
2018.05.31 11:00
週刊ポスト
頑張りすぎると逆効果(イメージ)
高齢者、健康のための運動が不健康につながり医療費もかさむジレンマ
 5月11日、スポーツ庁は国民のスポーツ実施率を上げるため、気軽に取り組めるウォーキングや階段昇降を促進するなどの行動計画案を示した。今後、国は高齢者でも可能なスポーツの普及に取り組む方針だ。 健康長寿…
2018.05.28 16:00
週刊ポスト
同じ年齢でも医療費負担に大きな差が(イメージ)
後期高齢者、誕生日1日違いで医療費18万円の差も
 公的医療保険制度の充実した日本は、世界でも国民の医療費負担が少ない国のひとつと言われてきた。確かに戦前生まれの“焼け跡世代”はその恩恵を享受して、少ない自己負担で高度な医療を受けてきた。その一方、続…
2018.05.18 16:00
週刊ポスト
負担は手術費だけではない
入院時の「差額ベッド代」、病院側の都合で個室になった場合払う必要ない
 Aさん(71)は昨年秋、みぞおちにキリキリした痛みを感じ、病院で検査を受けた。診断はステージIIの胃がん。医師から「すぐに手術が必要」と告げられた。 ショックは大きかったものの、内視鏡手術は成功。20日間…
2018.05.14 11:00
週刊ポスト
親と同じホームに入居するケースは今後増えてくる予想される(イメージ)
介護費用をどう捻出? 家族の負担を軽減する「申請すればもらえるお金」
 もはや「老老介護」は珍しくない。厚労省の調査によれば、65歳以上で親や配偶者の介護をしている割合は54.7%に上る。しかし、中でもより深刻なのが「両親の介護が同時に必要になった時」だ。 65歳のAさんは、同…
2018.05.13 07:00
週刊ポスト
3割負担になれば、毎月の支払いは3倍になる
介護負担を月1万5000円に抑えられる「世帯分離」とは
 人生100年時代を迎える中、65歳以降も働く選択肢がある。もちろん、働く期間が長くなっても、“リタイア後”はいずれ訪れる。そうした時に考えなくてはならないのが「介護」のお金だ。 自分や、妻が要介護者となっ…
2018.05.03 11:00
週刊ポスト
健康保険の“選び方”で年間17万円の差
退職後20日以内に手続きするかどうかで健康保険料は年17万円の差
 退職する際には、会社に健康保険証を返却するので、すぐに次の健康保険への加入手続きが必要となる。主な選択肢は2つ。勤めていた会社の組合健保や協会けんぽなどを「任意継続」(最大2年)するか、「国民健康保…
2018.05.02 15:00
週刊ポスト
年収と病気の相関は?(イメージ)
費用対効果の高いがん手術と低いがん手術の見分け方
 医療費について考える際に重要なのは、単に安くすることだけを目指していては、質を落とすことになりかねないという点だ。典型的なのが最先端手術である。日進月歩を遂げる最先端手術は、高額な代わりに「負担が…
2018.04.19 07:00
週刊ポスト
緊急入院で費用がかかっても融資を受けることが可能(イメージ)
入院費用を考える場合に看護師の人数が重要な理由とは
 医療費のなかでも出費が大きい入院費用を見直す際、見落としがちな大きなポイントは入院先の「看護師数」だ。 日本の病院では患者ひとりに看護師が何人つくかで入院費用が変わる。たとえば患者7人に対して1人の…
2018.04.17 07:00
週刊ポスト
「入院するタイミング」でこれだけ違う
月またぎの入院では高額療養費制度使えぬケースに注意
 医療費のなかでも一回の出費が大きいのが「入院」だ。特に「手術」が絡むと高額の費用が必要になる。 そんな時に頼りになるのが「高額療養費制度」だ。これは1か月の医療費が、年齢や所得に応じた自己負担限度額…
2018.04.16 07:00
週刊ポスト
衝動買いの結果、使うアテのないストックに(イラスト/大窪史乃)
必要ないものを衝動買いしてしまうのはなぜ? 脳神経外科医が解説
「今なら○○円オフ!」「今日だけ2個でおトク!」、いつ買うの? 今でしょ! いや、今じゃない!──やめられない衝動買いが使うアテのないストックになるケースも少なくない…。全国から寄せられた“衝動買い”の後悔…
2018.04.15 13:00
女性セブン
「値下げされた新薬」にはどんなものがある?(イメージ)
ジェネリックでないのに値下げされている薬とは?
 薬代を圧縮する方法として、「ジェネリック(後発医薬品)」が知られているが、別の選択肢もある。「値下げされた新薬」を処方してもらう方法だ。4月からの薬価基準改定で、新薬が一斉に値下げされ、236品目の薬…
2018.04.15 07:00
週刊ポスト
薬局によって薬の価格が異なるカラクリとは
処方薬 病院近くの薬局と遠い薬局で価格が異なる理由
 慢性疾患が増えて薬に頼りがちになると、その薬代が医療費をかさ上げする。薬代を圧縮するポイントは、「どこで買うか」だ。薬局には「院内薬局」、「門内薬局」、「門前薬局」、「一般薬局」の4種類がある。 同…
2018.04.14 07:00
週刊ポスト
持病が2つある場合「病院の選び方」でこう変わる
2つの持病の治療 「同じ病院」「別々の病院」どちらが安い?
 加齢とともに体のあちこちに不調が現われる。複数の病気が疑われる場合、「同じ総合病院の違う科」と「それぞれ別の専門病院」にかかるという2つの選択肢がある。費用圧縮のポイントとなるのは、「初診料」と「再…
2018.04.13 15:00
週刊ポスト
同じ病気、同じ治療で治療費を抑える方法は?
大病院と小さな診療所 同じ病気・治療で安いのはどちらか
 医療費は「同一治療、同一費用」ではない。同じ病気で同じ治療を受けても、「病院の選び方」次第でかかる金額は大きく違ってくる。歳を重ねると罹りやすくなる糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病の場合、…
2018.04.12 07:00
週刊ポスト
5大ドラッグストアの使い分け方を解説
薬はウエルシア、日用品はツルハ… 5大ドラッグストアの使い分け表
 2017年度のドラッグストア売り上げランキング・トップ5のウエルシア、ツルハ、サンドラッグ、マツモトキヨシ、コスモス。それぞれ何に強くて、どう使い分けるのがベストなのか。そこで、本誌・女性セブンがひと目…
2018.04.10 11:00
女性セブン

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