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医療・介護

医療・介護に関する記事一覧です。医療費・介護費用を賢く抑えるやり方から、介護施設の選び方まで幅広く紹介。うつ病・認知症などに関する体験談なども掲載しています。

医療費も含めて高齢者向けの優遇制度は少なくない
処方薬の一斉値下げ 患者にとってのメリット・デメリット
 4月1日より薬価基準が改定され、処方薬がこれまでより1~2割安くなっている。薬の値段は通常2年ごとに次第に安くなっていく仕組みだが、今回、がん治療薬の「オプジーボ」や認知症薬「メマリー」など、263品目の…
2018.04.09 11:00
週刊ポスト
今後も薬価は値下げが続いていく見通しだという
かつて製薬会社の言い値だった処方薬 値下げの流れは今後も続く
 4月1日より薬価基準が改定され、処方薬がこれまでより1~2割安くなっている。薬の値段は通常2年ごとに次第に安くなっていく仕組みだが、今回、263品目の薬が一斉に安くなった。 なぜこのような改定がされたかと…
2018.04.08 07:00
週刊ポスト
緑内障が高精度でわかる「OCT検査」(平松医師提供)
緑内障をリスクヘッジできるOCT検査 保険適用で1回600円
 40歳以上の20人に1人が罹り、失明原因のトップである緑内障。徐々に視野が欠けていき、一度失った視野は二度と戻らない。早期発見が重要だ。その“光明”となるのが最新鋭の「OCT検査」だ。二本松眼科病院の平松類…
2018.04.06 11:00
週刊ポスト
“無駄な薬代”を支払わないためにはどうすればよいか(イメージ)
4月から処方薬が軒並み値下がり 有名がん治療薬や認知症薬も
 4月1日より薬価基準が改定され、処方薬がこれまでより1~2割安くなっているのをご存じだろうか。 たとえば、森喜朗元首相の命を救った夢のがん治療薬「オプジーボ」は、約36万5000円(100mg当たり、以下同)だっ…
2018.04.05 11:00
週刊ポスト
浦田クリニック副院長の森田祐二医師
認知症リスクも測定可能 老化物質AGEの指先チェック時間は1分
 アルツハイマー型認知症患者の前頭葉を調べたところ、AGE(終末糖化産物)といわれる老化物質が健常な同年齢の人の3倍以上も蓄積しているという研究結果がある。浦田クリニック副院長の森田祐二医師は、定期的に…
2018.04.04 07:00
週刊ポスト
東京国際クリニック院長の高橋通医師
医療被ばくの心配がない「心臓MRI」、狭心症・心筋梗塞の発見も
 体内の状態を白黒画像として出力できるMRI検査は日々進歩しているが、いまではがんをはじめ、狭心症や心筋梗塞の発見にも役立っている。「私は70代の両親に心臓MRI検査を受けてもらっています」 そう語るのは東…
2018.04.02 07:00
週刊ポスト
秋津医院院長の秋津壽男医師
膵臓がん早期発見の切り札「MRCP」の所要時間と費用
 人間ドックはあくまで“基本的な検査”であり、がんの早期発見に対応しきれていない現実がある。そうした重病を“罹患する前”に見つけ出す医療検査が次々と登場している。では、どんな検査が本当に意味があるのか。…
2018.03.31 15:00
週刊ポスト
胃がんリスクを判定した上で内視鏡検査を行なう「ABC検診」(撮影:岩澤倫彦)
名医が自ら受けて胃がん発見したABC検診 費用は500円
「血液検査だけで簡単に分かるから受けてください、という妻の言葉がなければ、今頃は死んでしまって、この取材を受けることもなかったと思います」 こう語るのは、熱帯医学などが専門の群馬大学・元学長の鈴木守…
2018.03.29 07:00
週刊ポスト
親の要介護度をしっかり把握しておこう(イメージ)
老人ホームの入居時期 5歳刻みで入居一時金が大きく変わる
 全国有料老人ホーム協会の調べ(2014年)によると、介護付き有料老人ホームの入居者の平均年齢は、85.7歳で、平均入居期間は3~4年とされている。80歳前後で入居し、晩年のわずかな期間を施設で過ごすという人が…
2018.03.22 17:00
週刊ポスト
老人ホームには早めに入って長く入居するのが得
老人ホーム入居 一時金プランで早めに入居すれば親も子もラク
 全国有料老人ホーム協会の調べ(2014年)によると、介護付き有料老人ホームの入居者の平均年齢は、85.7歳で、平均入居期間は3~4年とされている。80歳前後で入居し、晩年のわずかな期間を施設で過ごすという人が…
2018.03.20 15:00
週刊ポスト
バリアフリー工事はどう進めるべきか?
自宅のバリアフリー化 一斉変更すべき?緩やかに変更すべき?
 住み慣れた我が家で長く過ごすためには「リフォーム」が必要になる。一般にリフォームには、介護生活を前提とした「バリアフリー」と、子供への譲渡や将来の売却などを前提とした「資産価値増加型」があるが、「…
2018.02.26 11:00
週刊ポスト
「自分だけはかからない」というのは大間違い
フリーライターの悲劇 インフルエンザワクチン接種をサボった代償
 インフルエンザが大流行し、患者数が過去最多を更新し続けている。複数のタイプのウイルスが同時に流行する異例の事態に、厚生労働省も注意を呼びかけているが、「いちいち面倒」「数千円も払いたくない」という…
2018.02.17 17:00
マネーポストWEB
介護休業をいつ取得するかでこれだけの差が出る
「介護休業」の取得は59歳より61歳が得な理由
 親の介護を始める状況になった場合、得するタイミングがある。労働者が家族の介護のために休業(介護休業)すると、無給期間を減らすため雇用保険から「介護休業給付」が支給される。 この制度を用いると、要介…
2018.02.16 16:00
週刊ポスト
父の死を前に思ったことは
がんで亡くなった父との最後の時間 あらためて思う今後の生き方
 親子関係はひとそれぞれだが、過去に「高校には行かせない。住み込みで中卒で働け」と父親に言われ、その通りにした経験を持つ女性セブンの名物還暦記者“オバ記者”こと野原広子さん。そんな彼女が、がんで亡くな…
2018.02.15 16:00
女性セブン
5年前倒しの「75歳入居」で年間費用240万円の差も
老人ホーム「早く入って長く暮らす」のが得になるケース多い
 老後は住み慣れたわが家で暮らしたいと考える人も多いだろうが、健康状態によっては老人ホームなどの「介護施設」という選択肢も出てくる。それら施設を選ぶ際、設備やサービス内容ばかり注目されるが、実は大切…
2018.02.10 15:00
週刊ポスト
特別養護老人ホームの「待機老人」が減るカラクリとは?
介護保険法改正で特養「待機老人」が激減するカラクリ
 総選挙で与党が掲げた教育無償化の具体的な制度設計が始まった。幼児教育は2020年度から認可外保育所を含めた無償化、大学などの高等教育は所得税の非課税世帯の無償化が実現する見通しだという。しかし、経済ア…
2018.01.18 07:00
マネーポストWEB
自宅のバリアフリー化にも補助金が(イメージ)
70代が知っておくべき医療・介護費用に関する公的制度
 仕事から離れて年金生活へ向かう70代は自身の医療・介護問題が目の前の課題となる。2018年の介護保険制度改正では、自治体や施設に要介護度を改善することへの“インセンティブ”が設けられるのが目玉だ。ただ、こ…
2018.01.06 17:00
週刊ポスト
老後資産を守りつつ殖やすためには?
サ高住入居、所得が足りなくても一部自治体は家賃補助を実施
 日本人男性の平均寿命は80.98歳。だが国が補助する特別養護老人ホーム(特養)は長い入所待ちがあり、“待機老人”はどんどん増えるとみられている。終の棲家をどう見つけるべきか。そのために使えるお得な制度を紹…
2018.01.03 17:00
週刊ポスト
親と同じホームに入居するケースは今後増えてくる予想される(イメージ)
「介護休業給付」は最大93日間もらえる家族介護への手当
 40~50代に差し掛かる頃には、自分の体調だけでなく親の健康も気にかかる。ちょうど足腰が弱る年代にさしかかった家族を介護するため、仕事を一時休業しなくてはならないケースも出てくるが、そういう時には雇用…
2017.12.25 15:00
週刊ポスト
1日当たりの平均入院費用は2万円ともいわれる(イメージ)
仕事上でケガや病気になった時、知っておきたい公的制度
 働き盛りの会社員が病気・ケガをした時に利用できる公的制度にはどんなものがあるのか。知らないと損する制度とその仕組みを紹介しよう。■休業補償給付+休業特別支給金……仕事上のケガや病気は給料の8割を補償 …
2017.12.22 15:00
週刊ポスト

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