医療・介護
医療・介護に関する記事一覧です。医療費・介護費用を賢く抑えるやり方から、介護施設の選び方まで幅広く紹介。うつ病・認知症などに関する体験談なども掲載しています。

介護保険改正で要介護度引き下げも 特養難民大量発生か
今年5月に成立し、2018年4月に施行される「改正介護保険法」は、介護が必要な高齢者の「自立支援」や「要介護状態の重度化防止」を高らかに謳っているが、現場からはすでに疑問の声が上がっている。懸念されてい…
2017.12.05 16:00
週刊ポスト

介護保険改正への危惧 要介護度下げれば事業者にボーナスも
今年5月に成立した「改正介護保険法」は、介護が必要な高齢者の「自立支援」や「要介護状態の重度化防止」を高らかに謳っている。法改正によって本当に高齢者の健康寿命が延びるのであれば歓迎すべきだが、現場か…
2017.12.04 07:00
週刊ポスト

がんになったら絶対申請すべき制度は? もらえるお金をチェック
国立がん研究センターの推計(2015年)では、18才未満の子を持つがん患者は年間約5万6000人。子育て世代のがん患者が増えているという。そんな中、もし自分ががんになったらどうするか。 それでも「医療費だけな…
2017.11.11 11:00
女性セブン

介護の実態 平均期間は4年11か月で負担総額は546万円
政府はいま「75歳年金受給開始」の導入に向けて検討を進めている。そうなれば、定年の65歳から75歳までの10年間は収入がなくなることになり、もし身内が介護が必要となった場合には介護費用を賄えるかどうかにも…
2017.08.18 17:00
週刊ポスト

高齢者の医療費上限月額5.7万円でも自己負担額21万円超になる事情
政府が導入を目論んでいる「75歳年金受給開始」。これまでの「高齢者」を高齢者扱いせず、「支え手」と捉える政策である。健康寿命も延び、65歳ではまだまだ元気だと思われるが、それ以降も5年、10年と年金がもら…
2017.08.15 16:00
週刊ポスト

月額利用料が払えず追い出される「老人ホーム破産」の悲劇
老人ホームへの入居者は、かつては80代が多数派だったが、最近は70代からのんびり「終の棲家」で過ごすスタイルが主流になりつつある。だが、政府が進めている「年金75歳受給開始」時代が現実になれば、その幻想…
2017.08.14 16:00
週刊ポスト

70才以上の自己負担額上限変更も 高額療養費制度の基礎知識
健康保険には、医療費が過度な負担にならないように配慮した高額療養費という制度があり、1か月に患者が自己負担する医療費には年齢や所得によって上限が設けられている。たとえば、70才未満で年収約370万~約770…
2017.08.06 16:00
女性セブン

調剤薬局の支払いはクレカが得 レシートはしっかり保管を
調剤薬局の一部では、クレジットカードでの支払いができるようになっており、ポイントがためられる。医療技術の進歩によって白血病やC型肝炎の特効薬が開発され、入院しないで自宅で薬を服用するだけの治療も増え…
2017.08.04 15:00
女性セブン

介護保険料改定で収入連動性に 1653万人が負担軽減の見込み
介護が必要な高齢者の治療などにかかる費用を、社会全体で支える介護保険制度。その介護保険料が2017年8月から改定された。介護保険で支払われる給付費は、50%を国や市町村が負担し、残りの50%を給付の対象であ…
2017.08.03 16:00
マネーポストWEB

鎮痛剤ロキソニン、処方薬と市販薬の値段の違いは?
医療用の医薬品を服用するためには、まず病院や診療所で医師の診察を受けて処方箋を書いてもらい、薬局でその薬を調剤してもらう手順を踏まなければならない。 たとえば、鎮痛剤のロキソニンを処方してもらう場…
2017.08.03 15:00
女性セブン

薬局でもらう薬の「一包化」をやめる…他、薬代の節約術
1回に服用する薬が何種類もあると、のみ忘れてしまったり、どれをのめばいいのかわからなくなることがある。そうした失敗を防ぐために、調剤薬局で行われているのが薬の「一包化」だ。「複数の薬剤を服用するタイ…
2017.08.02 15:00
女性セブン

ジェネリック薬の活用 生活習慣病なら1年で6000円の差も
ジェネリック薬は、特許期間が切れた新薬と同じ有効成分で作られた後発の医薬品だ。だが、使用に抵抗のある人はまだ存在するという。『マンガではじめる薬局マネジメント』(南江堂)の著者で、薬剤師の水八寿裕…
2017.08.01 15:00
女性セブン

おくすり手帳のメリット 薬局で1回当たり40円の節約に
薬は、正しく使えば病気やけがの回復を助けてくれるが、のみ合わせが悪かったり、用量を間違えたりすると、思わぬ事故を招くことがある。そこで役立てたいのがおくすり手帳だ。『マンガではじめる薬局マネジメン…
2017.07.31 16:00
女性セブン

負担100円増、「かかりつけ薬剤師」は指名したほうがよいのか?
最近、調剤薬局で「私をかかりつけ薬剤師に指名してくれませんか」と言われたことはないだろうか。 かかりつけ薬剤師は、複数の医療機関から処方される薬を一元的に管理して重複投与や残薬をなくし、患者さんの…
2017.07.30 12:30
女性セブン

老後の医療・介護費は1人800万円必要、どうやって準備する?
老後を安心して暮らすために、定年までの蓄えはいくら必要? この永遠の問いには3000万円説、5000万円説、1億円説など諸説ある。とはいえ、たとえば定年後も働くようにすれば老後の収支は改善され、3000万円もな…
2017.07.19 15:00
女性セブン

子供の医療費、国や自治体の手厚い保障はこんなにある
「他は節約できても、子供の医療費だけは節約できない……」と考える人は多いだろう。実は、賢く減らせる方法がある。教育費以上に制度が充実しているのが子供に対する医療費助成だ。乳幼児・子供医療費 助成制度で…
2017.05.31 15:00
女性セブン

薬箱を持っていない人は約3割、常備薬は医療費節約の第一歩
最近の調査によると、1人当たり、1年で、医者にかかる回数は約12回、かかる医療費は30万円以上といわれている。「必要経費」とはわかっているものの、家計を逼迫させることには変わりない──。だったら、病気にき…
2017.05.12 07:00
女性セブン

深夜は1440円、休日は750円の受診料上乗せ 極力避けたい
平日昼間の病院の待合室は患者がごった返し、介護施設は定員オーバーで入所待ち。65才以上の高齢者が人口比の3割を占める日本では、医療費と介護費の増大が目下大問題となっている。しかし実は、支出を見直すと、…
2017.05.03 16:00
女性セブン

医療費節約で重要なのは、看護師の数と大病院への紹介状
いくら健康保険に入っているからといっても、決して安いものではないのが医療費だ。細かいテクニックを駆使して節約ができるのであれば、実践しないに越したことはない。病院は看護師の数で選べ 意外と知られて…
2017.05.02 16:00
女性セブン

医療費の節約 クレカで払いポイント獲得、後から払い戻し
高齢化とともにどんどん増えていく国の医療費。70才未満であれば国民の治療費負担は3割で、残りは健康保険から支払われる。とはいえ、多額の医療費が必要な場合に利用するべきなのが、「高額療養費」だ。『読むだ…
2017.04.29 16:00
女性セブン
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