医療・介護
医療・介護に関する記事一覧です。医療費・介護費用を賢く抑えるやり方から、介護施設の選び方まで幅広く紹介。うつ病・認知症などに関する体験談なども掲載しています。

介護費用の「平均額580万円」は目安にしかならない 「いくら必要か」ではなく「いくらまでならかけられるか」を重視すべき
値上げラッシュに先の見えない年金制度、ささやかれる増税計画と、あらゆる角度からあおられ続ける老後のお金の不安──。そんな老後資金のうち、残しておくべき「必要最低限のお金」として重視すべきなのが「介護…
2023.11.24 17:00
女性セブン

【話題の学術論文】「犬を飼う人は認知症リスクが40%下がる」筆頭著者に訊いてわかった「猫の飼育」との大きな違い
世の中には犬派と猫派がいて、それぞれが犬や猫の素晴らしさを語り、ときに争いになったりするが、この件については犬派に軍配が上がりそうだ。 今年10月、「犬を飼っている人は、飼っていない人と比較して、認…
2023.11.12 11:00
マネーポストWEB

骨折で入院した時の「食」と「娯楽」をどう充実させるか? 50歳編集者が病室に持ち込んで重宝したもの
どれだけ気をつけていても、思わぬケガをして入院する羽目になることはある。10月13日に転倒して左腕の上腕を骨折したネットニュース編集者の中川淳一郎氏(50)は、同日ギプスで固定するなどの処置を施されたう…
2023.11.04 16:00
マネーポストWEB

介護現場で注目される「『よっこいしょ』は虐待か」問題 「自分のための掛け声」か「相手をモノ扱い」かの切り分けは難しい
〈「よっこいしょ」は虐待だ〉〈いや、そんなことはない〉――。今、介護関係者のX(旧ツイッター)では、そんな議論が盛んに交わされている。一体、どういうことなのか。 介護施設のスタッフが、利用者をベッドから…
2023.10.28 07:00
マネーポストWEB

高齢者がまず選ぶべき「かかりつけ医」は内科医と整形外科医 地域密着で入院施設のある中規模病院がベスト
自身の基礎疾患や気になる症状ごとに、「病院を選んで受診する」人がほとんどのはずだ。高血圧や糖尿病など生活習慣病なら内科、関節痛なら整形外科、尿漏れや前立腺肥大なら泌尿器科というように、それぞれ専門…
2023.10.25 15:00
週刊ポスト

“男のおひとりさま”が老人ホーム入居後に直面する孤立リスク 「自分の部屋以外に逃げ場がない」
ある日突然、連れ合いに先立たれて「ひとり」に──そうなる可能性は、夫にも、妻にもある。だからこそ夫婦で元気なうちから「必要な備え」と「やってはいけないこと」を知る必要がある。 もしも、配偶者に先立た…
2023.10.24 07:00
週刊ポスト

119番がつながらない時どうすべき? かけ直すのは逆効果「つながるまで切らない」が正解
市民の「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化しているという。9月には東京消防庁がX(旧ツイッター)に〈不要不急の電話については、…
2023.10.16 16:00
週刊ポスト

「寂しいから来てほしい」救急隊員を悩ませる“不要不急の119番” スマホの誤作動による通報も多発
急病や大けがをした際、「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化している。9月には東京消防庁がX(旧ツイッター)に〈不要不急の電話に…
2023.10.13 07:00
週刊ポスト

やっぱり痛い?怒られる? 歯医者が苦手な人たちの本音と知っておきたい「歯科治療の新常識」
「歯科医院で嫌な思いをさせられた」「痛いイメージがあるから怖い」。そんな理由で歯科医院に行かない人生は損。以前に比べて歯科治療を取り巻く環境も変わり、安心して治療を受けられる環境が整ってきている。以…
2023.10.12 16:00
女性セブン

「119番がつながらない」が常態化、コール音だけが30分近く続いたケースも 背景にある構造的問題
急病や大けがをした際、「命綱」となるのが119番通報。だが近年、救急車を手配する消防の指令センターに「電話がつながらない」ことが常態化しているという。何が起きているのか。〈不要不急の電話については、最…
2023.10.12 07:00
週刊ポスト

在宅介護に「通所介護」と「訪問介護」を組み合わせた複合サービスが新設 メリット増える一方で人手不足の懸念も
2024年は3年に1度の介護保険改定の年である。利用者にはどういった影響があるのか。介護アドバイザーの横井孝治氏が2024年度改定のポイントを解説する。「注目度の高い介護保険の2割負担の対象拡大については結論…
2023.10.11 07:00
週刊ポスト

【認知症薬レカネマブ承認】アメリカでは年間390万円の治療費、日本での使用には「条件」「価格」「副作用」の高いハードル
9月25日、アルツハイマー型認知症の新薬「レカネマブ」がついに日本で承認された。レカネマブはこれまでの認知症薬とは異なり、認知症発症の原因とされる物質に直接効果を発揮する“夢の認知症薬”とされる。 ただ…
2023.10.10 07:00
週刊ポスト

「医師の働き方改革」が患者に及ぼす負の影響 「危ない医者と病院」を見分けるチェックポイント
何歳になっても元気でいるためには、患者一人ひとりが賢くなり、本当に信頼できる医師を見極めることが重要だ。 来春、「医師の働き方改革」が導入される。時間外・休日労働は原則として大学病院などの勤務医が…
2023.10.06 16:00
週刊ポスト

【知っておきたい歯科治療】負担額が少ない保険診療にデメリットも 予算に応じて自由診療も選択肢に
万病の元と言われることも多いのが、歯の病気。すでに虫歯は治療済みだと思って安心するのは少々危険だ。虫歯治療で歯を削ったときに、保険診療で銀歯の治療をしている人は注意が必要だという。大阪中之島デンタ…
2023.10.06 16:00
女性セブン

【歯の異変を放置するリスク】20年ぶりに歯科医に行った漫画家の悲劇 “虫歯なし”でも“歯周病”であごの骨が溶けていた
日本歯周病学会の調査によると、日本人が歯を失う原因の1位は歯周病(37%)。罹患率は50才以上で50%を超える。その歯周病で歯を失ったのが漫画家のなるあすくさん(44才)だ。15才からの約20年間、一度も歯科医…
2023.10.03 15:00
女性セブン

【急増する脱毛トラブル】危ない脱毛サロン&クリニックの見分け方チェックリスト
いまや“身だしなみ”のひとつとして取り入れられるようになった脱毛だが、その技術はクリニックやサロンによって大きな差がある。「安さ」や「手軽さ」の代償として大きなトラブルを抱えてしまわぬよう、注意が必…
2023.09.15 19:00
女性セブン

「“いまだけ100円”が総額20万円に…」増加する脱毛トラブル、激安広告から高額契約に誘導するケースも
いまや“身だしなみ”のひとつとして取り入れられるようになった脱毛だが、その技術はクリニックやサロンによって大きな差がある。「安さ」や「手軽さ」の代償として大きなトラブルを抱えてしまわぬよう、注意が必…
2023.09.14 19:00
女性セブン

やけど・凍傷など脱毛トラブルが頻発 「エステサロン」と「美容クリニック」で機器も異なるので注意が必要
いまや“身だしなみ”のひとつとして取り入れられるようになった脱毛だが、その技術はクリニックやサロンによって大きな差がある。「安さ」や「手軽さ」の代償として大きなトラブルを抱えてしまわぬよう、注意が必…
2023.09.13 19:00
女性セブン

特養ホーム入居のハードル上がり、安価な高齢者施設として注目集める「ケアハウス」という選択肢
老後資金がないと、介護が必要になったとき、どうすべきか不安になる人が多いという。これに対してファイナンシャルプランナー・畠中雅子さんはこうアドバイスする。「絶対いまの家から離れたくない、といったこ…
2023.09.03 15:00
女性セブン

「本来は1割負担なのに3割負担に…」マイナ保険証で誤請求トラブルが続出、厚労省は「原因を調査中」と回答
「トラブルのデパート」と揶揄されているマイナンバーカード。保険証としても利用できる「マイナ保険証」は、高齢者の助けとなるどころか、思わぬトラブルを起こしていた──。 これまでマイナ問題はどこか対岸の火…
2023.08.30 07:00
週刊ポスト
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