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マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

老人ホームの食事に「1日1920円の壁」のカラクリとは(イメージ)
消費増税 老人ホームの食事に“軽減税率対象外”の落とし穴
 今年10月に消費税が10%に引き上げられるが、消費増税は「介護」の面から高齢者を“食いもの”にしようとしている。 レストランで外食すれば10%、弁当を買って帰れば8%というのが軽減税率の仕組みだ。“自宅”で料…
2019.01.06 11:00
週刊ポスト
医療費負担の増大は確実視されているが…(イメージ)
医療保険は必要? その分の現金あれば癌の入院費用ほぼ賄える
 年金大改悪を前にして老後の「お金」の悩みを抱えている人は少なくない。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでは、さまざまな質問が飛び交う。その中も目立つのが、病気…
2019.01.05 15:00
週刊ポスト
国民年金は65歳まで任意加入が可能
老後マネー防衛 消費増税時の年金生活者支援給付金新設を見逃すな
 年金生活者にとって物価上昇は死活問題だ。今年10月に消費税率が10%に引き上げられると、確実に物価は上昇し、個人消費が落ち込むことが予想される。 厚労省の標準モデル年金に近い月額22万円(夫16万円、妻6万…
2019.01.05 07:00
週刊ポスト
老後に子供と同居する際に留意しておくべき点は?
年金生活者 子供と同居する場合、税制面で得する方法は?
 政府が受給開始年齢の引き上げを検討するなど、年金大改悪を前にして老後の「お金」の悩みを抱えている人は少なくない。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでも切実な質…
2019.01.04 16:00
週刊ポスト
パートで厚生年金受給額はこんなに増える
女性の年金を今から増やすテク パート10年勤務で月額5500円アップ
 人生が100年あるとしたら、50代、60代は折り返し地点。夫の定年を間近に控え、本格的に老後の心配をし始めた人も多いのではないだろうか。今しっかりと対策できるかどうかで老後の暮らしの豊かさは大きく変わる。…
2019.01.04 15:00
女性セブン
高額療養費制度を使えば自己負担額は安く収まる
日本の健康保険制度は超充実、医療保険に入る必要はあるか?
 その保険、本当に入る必要があるのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな悩み相談に回答する。今回は、医療保険への加入について悩むケースだ。【…
2019.01.04 07:00
女性セブン
保険の契約者や受取人が先に亡くなった時、どう対応すべきか?(イメージ)
貯蓄ができる保険のワナ “積立金”は保険会社の人件費に消えていく
 その保険、本当に必要なのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな相談に回答する。今回は、貯蓄ができる保険のカラクリについて解説する。【相談者…
2019.01.03 16:00
女性セブン
確定申告で医療費を取り戻す
年金生活でも節税できる 「年金確定申告」のやり方
 年金受給者でも節税できることをご存じだろうか。公的年金の受給額が「年間400万円以下」ならば、原則として確定申告は不要だ。しかし、年金生活者でも確定申告すれば還付を受けられる(図参照)。「特に医療費は…
2019.01.03 11:00
週刊ポスト
保険会社によって付加保険料は異なる
保険のプロが「共済」と「団体保険」に入りたがるワケ
 どの会社の保険に加入するのがよいのか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな相談に回答する。今回は、民間の生命保険と共済、どちらを選ぶべきか悩む主婦…
2019.01.02 15:00
女性セブン
「収入保障保険」のイメージ
死亡保険、定期型ではなく収入保障型を選ぶメリット
 どんな保険に入ればよいのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな相談に回答する。今回は、収入保障型の死亡保険に入った主婦のケースだ。【相談者…
2018.12.31 15:00
女性セブン
年金の繰り下げ受給を選択して、受け取る前に亡くなったらどうなる?
年下妻がいれば「加給年金」を申請 年額38万9800円上乗せも
「受給額の減額」や「受給開始年齢の引き上げ」など、“年金大改悪”を前にして老後の「お金」の悩みを抱えているのは、あなただけではない。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミ…
2018.12.31 07:00
週刊ポスト
在職老齢年金「働き損」の落とし穴
定年後一番得する働き方は? 在職老齢年金の壁に注意
 年金大改悪を前にして老後の「お金」の悩みを抱えている人は多い。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでは、切実な質問が飛び交うという。そうしたなかでも多いのが、定…
2018.12.30 16:00
週刊ポスト
ねんきん定期便で漏れやミスがないかしっかり確認したい
年金受給 「繰り上げ」「繰り下げ」どっちが正解?
 年金大改悪を前にして老後の「お金」の悩みを抱えているのは、あなただけではない。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでは、“老後に必要なお金はどのくらいか”“医療費の…
2018.12.29 15:00
週刊ポスト
遺族年金の手厚い保障
死亡保険 「子供が社会人に」「遺族年金が充実」なら即解約を
 その保険、本当にこのまま加入し続けてよいのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな悩み相談に回答する。今回は、死亡保険のやめ時について悩むケ…
2018.12.28 17:00
女性セブン
騙されやすい高齢者の特徴は?(イメージ)
人生100年時代 親子2代で老後の計画考える必要も
「人生100年時代を生き抜くにはこれまでの老後の常識を捨て、発想を転換する必要があります」──そう語るのは「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏である。「人生80年の時代は年金でせいぜい15年間を乗り切れ…
2018.12.28 16:00
週刊ポスト
2人に1人ががんに罹るのは80才以降から
がん保険と治療費の関係 預貯金が100万円あれば加入は不要か
 その保険、本当に加入する必要があるのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな悩み相談に回答する。今回は、がん保険への加入の必要性についての相…
2018.12.27 17:00
女性セブン
3割負担になれば、毎月の支払いは3倍になる
1割負担の後期高齢者の医療・介護費 3割負担への議論進む
 団塊世代をはじめとする、年金生活世代を直撃するのは、年金不安だけでなく、「医療」と「介護」の改革だ。 現在、後期高齢者の医療費窓口負担は原則1割、介護の利用者負担も原則1割で済む。だが、政府は団塊世…
2018.12.27 16:00
週刊ポスト
年金繰り上げ繰り下げ表
年金繰り上げ繰り下げで夫婦の受給額はこんなに変わる
 年金は、定年後の長い生活を継続的に支える「老後の命綱」。それにもかかわらず、厚生労働省は、およそ25年後には年金受給額を約2割減らす見通しを発表している。少子化と長寿化で、現状のままでは政府は年金制度…
2018.12.27 15:00
女性セブン
100歳までの年金受給額はこんなに減らされる(1943年生まれ~1954年生まれ)
年金75歳支給開始で「100歳までの年金」はこんなに減る
 人生100年時代を迎え、政府は年金の75歳支給開始に向けて議論をスタートさせている。年金制度がどう変わるかを見ていこう。 厚労省の標準モデル年金に近い月額16万円(年額192万円。夫1人の金額)を受給するケー…
2018.12.26 16:00
週刊ポスト
自分の寿命を賭ける「年金ギャンブル」制度が検討されている
年金「75歳支給」へのレールはすでに敷かれている
「平成最後の年」は年金、医療、介護の“三位一体”の社会保障制度大改革が行なわれる。 団塊世代が75歳の「後期高齢者」入りし始める2022年には国の社会保障費支払いが急増し、いよいよ財政がもたなくなる。そこで…
2018.12.25 16:00
週刊ポスト

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