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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

保険適用外の先進治療を行なう場合は自己負担額を要注意(イメージ)
がんの先進治療 費用300万円前後が全額自己負担に
 がんの治療などでは、保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される“高額療養費制度”によって患者の経済的負担は減るが、保険適用外の先進医療を行なう場合には、その治療費に高…
2018.12.25 07:00
週刊ポスト
周囲の無理解がうつ病患者を追い詰めていくケースも少なくないという
うつ病は死に直結する病気 本当の恐ろしさは周囲の無理解
 鬱病(うつ病)──。WHO(世界保健機関)によると世界の鬱病患者は3億人で、80万人がそれを理由に自殺しているという。しかしながら、鬱病は他人の目に見える病気ではないため、学校や職場などで、しばし「グータ…
2018.12.22 16:00
マネーポストWEB
同じがん、同じステージでも自己負担額900万円と90万円の差も
がん治療、同じステージでも自己負担額が大きく変わる理由
 がんの治療などでは、保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される高額療養費制度によって患者の経済的負担は減るが、保険適用外の先進医療を行なう場合には、その治療費に高額…
2018.12.22 15:00
週刊ポスト
高額療養費制度は還付まで時間がかかる(イメージ)
高額療養費制度 治療費の払い戻しまで待てない場合は?
 保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される“高額療養費制度”。限度額は年齢や収入で異なるが、70歳未満で年収約370万~約770万円の一般的な収入の人は、例えば医療費が月額100…
2018.12.21 17:00
週刊ポスト
期待の「6.1号機時代」までファンを繋ぎ止められるか(イメージ)
外れ馬券は経費に? ならばパチスロで負けた金も経費計上できるか
 確定申告をする際、非常に重要な意味を持つのが「必要経費が否か?」ということ。経費を申告することにより、所得を減らし、税金を減らすことが可能となる。かつて、外れ馬券が必要経費と認められるかどうかで争…
2018.12.21 15:00
週刊ポスト
徳島、高知は最大4600円アップするという
1月に地震保険料が全国平均3.8%値上げ 年間保険料の新旧比較表
 2019年は4月に「働き方改革関連方」が施行され、10月には消費税率がアップするなど、私たちの仕事・お財布事情に大きくかかわる変化が目白押し。年明け1月にも家計に影響を与える大きな変化がある。 2019年1月か…
2018.12.21 07:00
女性セブン
抗がん剤が効かなくなると民間療法に走るケースもあるが…
がん治療の沼 「なんとか直したい」で高額な民間療法に走るリスク
 がんの部位や進行具合、患者の体力や年齢、「根治」を目指すか「緩和」を望むか、といった要素によって“最善の治療法”は異なる。それゆえ、必ずしも「カネをかけたから治る」わけではなく、「高額の治療の治癒率…
2018.12.20 16:00
週刊ポスト
あなたが入る予定のお墓は?(全国の女性947人に調査)
女性の「自分が入るお墓」意識調査 入りたい墓と実際に入る墓にギャップ
 夫が亡くなった後、義理の親などの親族と縁を切るために「姻族関係終了届」を提出し、「死後離婚」を選択する人が増えている。夫の死後というより、自分の死後を見据えた「死後離婚」といえるのが、墓を別にする…
2018.12.19 16:00
女性セブン
がんになってもがん保険が適用されないこともある?
カネの切れ目が命の切れ目に… 抗がん剤の継続的な治療が家計を圧迫
 保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される高額療養費制度によってがん患者の経済的負担は減るが、それでも想定より膨らんでしまう場合が少なくない。知らずにいると「自己負…
2018.12.18 15:00
週刊ポスト
医療保険の場合、入院や手術時に支払われる給付金額が多いわけではない
入院時の差額ベッド代 希望せずとも発生するケースに要注意
 保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される“高額療養費制度”によってがん患者の経済的負担は減るが、それでも想定より膨らんでしまう場合が少なくない。知らずにいると「自己…
2018.12.16 15:00
週刊ポスト
扶養義務にかかわる親族の範囲
「死後離婚」の法的メリット 相続権は失わず義親の扶養義務ゼロに
 義理の夫などの親族と縁を切るために、亡き夫との関係を終了する「死後離婚」を選択する人が増えている。本籍地または住まいのある市町村役場で「姻族関係終了届」の用紙を受け取り、必要事項を記入して提出する…
2018.12.14 16:00
女性セブン
3大がんにかかる治療費(5年間総額)のすべて
胃がん、肺がん、大腸がん「3大がん」にかかる治療費のすべて
 内閣府『がん対策に関する世論調査』(平成28年)によれば、がんが怖いと思う理由の上位に「治療費が高額になる場合があるから」が挙げられている。だが、その「治療費の総額」を知っている人は、どれくらいいる…
2018.12.14 07:00
週刊ポスト
国民年金は65歳まで任意加入が可能
長寿時代の逆転マネー術 あえて年金受給額を減らす発想も
 人生100年時代が迫る中、生活するための資産にも、“延命措置”が必要になる。「人生80年」を前提にした生活設計からの“発想の転換”が求められるからだ。それは年金や健康についても言えることだ。【「年金」を減ら…
2018.12.12 16:00
週刊ポスト
いつもきれい好きな母なのに…
母が若年性認知症に… 診断の10年前から出ていた“思い当たる兆候”
 65歳以上の認知症高齢者が急増し、介護・福祉などの施策が急務になる一方で、65歳未満で発症する「若年性認知症」の実態はまだまだ不透明だ。 厚生労働省が2009年に発表した推計では、18~64歳人口における10万…
2018.12.12 15:00
マネーポストWEB
独身の息子の遺産を「逆縁相続」するケースも
相続税対策の皮肉な現実 生前贈与していた独身の子が先に亡くなると…
 人生100年時代が迫る中、長生きすることによって生じる「まさか」は相続で起きる。現在、60歳以上の高齢者世帯の平均貯蓄額は2384万円、4000万円以上の貯蓄を持つ世帯は全体の約12%にのぼる。これは持ち家など不…
2018.12.11 15:00
週刊ポスト
国民年金は65歳まで任意加入が可能
年金財政パンクを避けるために政府が作った「悪魔の仕組み」
 年金は本来、長生きした人ほど得する制度だ。65歳の支給開始時に決定された受給額は、物価変動による多少の調整はあっても、原則として死ぬまで同じ金額を受け取れる。その仕組みが年金制度の「信頼の基礎」にな…
2018.12.10 16:00
週刊ポスト
空き家を放置するリスクは大きい(イメージ。写真:アフロ)
「空き家」を放置したまま相続するとこんなに損をする
 地方でひとり暮らしをしていた親が亡くなり、誰も住む予定のない実家を相続して数年放置している──という人は注意が必要。相続コーディネーターの曽根恵子さんが話す。「誰も住んでいない家でも固定資産税は当然…
2018.12.10 15:00
女性セブン
孫の“重荷”にはなりたくないけれど…(イメージ)
孫が介護する“老老老介護”時代 「6ポケット」が「6オムツ」に
 親の介護や看病をするために仕事を辞めなければならない「介護離職者」は年間10万人に及ぶ。 最も多い世代は女性50代後半、男性は60代前半だ。定年後、年金をもらうまで雇用延長や再雇用で働くつもりだったが、…
2018.12.09 16:00
週刊ポスト
“無駄な薬代”を支払わないためにはどうすればよいか(イメージ)
高齢者の無駄な薬の出費を減らせるポイントは?
 歳を取るたび、病院に行くたびに薬が増えていくと嘆く人は多いだろう。厚労省の調査によると、75歳以上の4人に1人が毎日7種類以上の薬を飲んでいる。 寿命が90歳、100歳へと延びることは、この先10年、20年と同…
2018.12.09 07:00
週刊ポスト
有料老人ホームは終身契約ではない 長寿リスクで追い出される懸念も
有料老人ホームは終身契約ではない 長寿リスクで追い出される懸念も
 人生100年時代を迎え、長寿リスクで老人ホームから追い出されるリスクが高まっているという。有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などは「終身契約」ではない。利用料を滞納したり、認知症の進行、要介護…
2018.12.08 07:00
週刊ポスト

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