マネー
マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。
固定資産税の過大徴収分の回収、カギはご近所との情報交換
「消えた年金」や「納め過ぎた相続税」など、手続きを踏むことで“本当は取り戻せるお金”は数多く存在しているが、自治体の「取り過ぎ」が問題化しているのが固定資産税だ。 2017年12月、東京都内の男性が都税事務…
2018.11.22 11:00
週刊ポスト
障害年金はいくらもらえる? 国民年金と厚生年金で大きな差も
障害年金とは、病気やけがによって一定の障害が残り、日常生活や就労が困難になった場合、一部の例外を除いて、症状に応じて支給される公的年金だ。病気になった人だけでなく、病気ですでに死亡した人にも受給資…
2018.11.22 07:00
女性セブン
女性にメリット大きい相続ルール改正 「居住権」で何が変わる?
2019年1月から、相続のルールが40年ぶりに大きく変わる。そのポイントは、「女性にとって有利な制度になる」ということ。今回の法改正で新設された「配偶者居住権」を上手に活用すれば、妻の大きなメリットになる…
2018.11.21 16:00
女性セブン
「年金探偵」の執念 亡き父の足跡辿り320万円取り戻した例も
「戦争中は陸軍の工場で戦闘機を作っていてな……」「私は被服廠で軍服を縫っていた」。亡くなった両親からそんな話を聞いたことがある人は、親の「未払い年金」を取り戻せる可能性があるという。「未払い年金の請求…
2018.11.21 16:00
週刊ポスト
バリアフリー住宅には短所アリ 「備えない」という考え方も大切
終の棲家をどこにするのか、そこにいつ引っ越すかで費用は大幅に変わってくる。話題の新刊『払ってはいけない』の著者で経済ジャーナリストの荻原博子氏は、次のように指摘する。「“転ばぬ先の杖”という考え方か…
2018.11.21 15:00
週刊ポスト
「高額介護サービス費制度」を使えば負担額は月最大4万4000円に
申請するだけで国や自治体からもらえる給付金・一時金・控除は少なくない。「困った時はもちろん、子供が入学したといった人生の転換期でも活用できる制度は意外とあります。日頃から調べる習慣をつけておきまし…
2018.11.21 11:00
女性セブン
公的年金が不安で個人年金に加入…、新たなリスクに要注意
人生100年時代を迎えるなかで、老後の生活設計の柱であるはずの「公的年金」に対する不安が大きくなっている。経済状況によって受給額が調整されるマクロ経済スライド方式が導入された上に、受給開始年齢の引き上…
2018.11.20 16:00
週刊ポスト
障害年金を受給できる条件は? さかのぼって5年分請求も可
病気になった人だけでなく、病気ですでに死亡した人にも受給資格がある障害年金。障害年金とは、病気やけがによって一定の障害が残り、日常生活や就労が困難になった場合、一部の例外を除いて、症状に応じて支給…
2018.11.20 15:00
女性セブン
相続ルール改正で「義理の親」を介護した妻も遺産を受け取れるように
2019年1月から、相続のルールが40年ぶりに大きく変わる。そのポイントは、「女性にとってメリットの大きい制度になる」ということ。考えてみれば、これまでがおかしかった。仕事を辞めたり、習いごとや友達と会う…
2018.11.20 07:00
女性セブン
障害年金がもらえる病気とは? もらえそうでもらえない病気に要注意
年金には、老齢年金、遺族年金、障害年金の3種類の給付がある。その中の1つ、障害年金は、病気になった人だけでなく、病気ですでに死亡した人にも受給資格があるのだが、認知度が低く、もらえるはずの人がもらっ…
2018.11.19 07:00
女性セブン
同じ処方薬でも場所によって価格は違う 安く手に入れる方法は?
医者の診断を受けて薬の処方箋を出してもらい、調剤薬局で購入する──当たり前の流れに思えるが、そこに “余計な出費”が生まれることを忘れてはいけない。話題の新刊『払ってはいけない』の著者で経済ジャーナリス…
2018.11.18 15:00
週刊ポスト
認知症気味の父に偽物骨董品を買わせた店に責任を問えるか?
日本人の平均寿命は男女とも80歳を超え、世界でもトップレベルだが、大きな課題になっているのが認知症。近い将来、国内の認知症患者数が1000万人に達するという予測もある。認知症になれば判断力が鈍ることも起…
2018.11.18 11:00
週刊ポスト
医療費を払いすぎないために… 病院の規模と時間帯に要注意
「病院は、いつどこに行っても同じ」と考えていると、余計なお金を払うことになる可能性がある。どの規模の病院にかかるか、かかる時間帯などで患者の負担は変わってくるのだ。話題の新刊『払ってはいけない』の著…
2018.11.17 07:00
週刊ポスト
60歳すぎてからの生命保険料 実は保障不要のものばかり
老後破産の不安を払拭するにはどうすべきか、様々な情報が飛び交っている。「投資で蓄えを増やす」「年金を繰り下げて受給額を積み増す」「保険に入って万が一に備える」……。しかし、そうした“対策”に欠けている…
2018.11.16 16:00
週刊ポスト
規制強化のふるさと納税に「裏メニュー」が存在? カギは週末に…
実質自己負担2000円で全国各地の自治体から豪華な返礼品を受け取れるとして大ブームを巻き起こしたふるさと納税。返礼品競争が激化したことが問題となり、総務省が規制強化を進めているが、したたかな自治体は“裏…
2018.11.16 07:00
週刊ポスト
生保レディの甘い言葉に要注意 古い保険の下取りに隠された罠
生命保険に支払う保険料は世帯平均で年38万2000円。1か月分の給料がまるまる飛んでいくほど高額で、“保険貧乏”に陥る家庭も少なくない。そうならないためには、どんな保険を選べばよいのだろうか。 この低金利の…
2018.11.14 16:00
女性セブン
生保社員が自社商品よりも「県民共済」「団体保険」を選ぶ理由
生命保険に支払う保険料は世帯平均で年38万2000円。40年間払い続けると、1528万円もの大金になる計算だ。人生で「マイホームに次ぐ高い買い物」と言われる保険だが、保険のプロとされる生保の社員は、自社の商品…
2018.11.13 16:00
女性セブン
民間の「死亡保険」は最小限でいい 国や企業から手厚い保障アリ
一家を支える大黒柱に万が一の不幸があったら──そんな不安から、夫の「死亡保険」の加入を考える主婦は多い。しかし、慌てて契約する前に落ち着いて考えてほしい。『「保険のプロ」が生命保険に入らないもっとも…
2018.11.12 16:00
女性セブン
『家主と地主』編集長が語る「骨肉相続」トラブルの回避法
不動産経営者向けの月刊誌『家主と地主』の新聞広告には、おどろおどろしい言葉が並んでいる。〈弟が狙う3億円の駐車場を守った兄の秘策〉〈遺産2億円の分割で弟妹を説き伏せ全不動産を相続〉──。2003年に創刊し…
2018.11.11 16:00
週刊ポスト
大前研一氏 ふるさと納税制度はセコい日本人を生む、即刻廃止を
都市部に偏りがちな税金を地方にも配分する目的で始まった「ふるさと納税」だが、気づけば、いかにお得な返礼品をもらえるかということばかりが話題になった。経営コンサルタントの大前研一氏が、現在のふるさと…
2018.11.11 15:00
週刊ポスト