マネー
マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。
《ストレスへの対処》大切なのは「異変に早く気づくこと」 もっとも注意する必要があるのは“ストレスを感じない”という人
ストレスの“二の矢の被害”を防ぐためにはどうすべきか ゴールデンウイークが明けて“五月病”という言葉も聞こえてくるこの季節。日々のストレスをいかにして解消してくかは、重要な課題だ。その一方で、池袋オリー…
2024.05.13 15:00
女性セブン
マイナス財産を引き継がないための「相続放棄」 亡くなった親の負債を把握する方法、“負動産”への注意も重要
相続をめぐるメディアの情報は「どうすれば得できるか」に終始していることがほとんどだ。実は、多くの人の相続において重要なのは、「どうトラブルや負担増を避けるか」というポイントになる。だからこそ、「あ…
2024.05.12 16:00
週刊ポスト
ストレスの影響は「体と心と行動に出る」 対策の第一歩は“紙に書き出して自分の状態をチェック”すること
気がつけば、ため息が……。日々の「いちいちうるせえ」腹の立つ出来事に加え、寒暖差の激しい気候や新年度の環境変化も相まって“五月病”に悩む人も増えている。そうした中で楽しく健やかに生き抜くために何をすべ…
2024.05.12 15:00
女性セブン
【荻原博子さんも実践】相続トラブルを避けるための「遺産はいらない」宣言の注意点 債務を継がないようにするには“相続放棄”の手続きが必須
相続をめぐるメディアの情報は「どうすれば得できるか」に終始していることがほとんどだ。実は、多くの人の相続において重要なのは、「どうトラブルや負担増を避けるか」というポイントになる。だからこそ、「あ…
2024.05.11 07:00
週刊ポスト
【認知症リスクへの備え】「家族信託」は介護のための“生前相続” 生前に財産を子供名義に変更でき、介護費用や介護施設入居費の捻出も可能に
人生100年時代、最晩年に大きなリスクとなるのが「認知症」だ。「認知症になると突然死のように資産が凍結され、自分の資産なのに預金が引き出せなくなります。自宅売却もできなくなるので、施設入居のための一時…
2024.05.09 15:00
週刊ポスト
【少ない遺産で揉める虚しさ】裁判所に持ち込まれた相続トラブルの3分の1は遺産額1000万円以下、“儲かるのは弁護士だけ”のケースも
「うちには揉めるほどの遺産がないから、親が死んでも相続で問題は起きないだろう」──そう思っている人がいるとしたら大間違いだ。 令和4年司法統計年報の「遺産分割事件のうち認容・調停成立件数」によると、裁判…
2024.05.08 15:00
週刊ポスト
【家に眠る“お宝”発掘】年代物の洋酒、旧式のカセットデッキ、銀製のゴルフコンペ優勝カップ…数万~数十万円の値がつくことも
自宅に眠る“お宝”を有効活用するにはどうすべきか。死後に価値の高い“資産”が見つかることも珍しくないので、その前に自分自身で探し出して上手に処分することが重要だ。実態をよく知る遺品整理士でエコロ・ダイ…
2024.05.06 16:00
週刊ポスト
【荻原博子氏が指南する生命保険の見直し術】35歳で加入した2000万円の「掛け捨て保険」のベストなやめ時
万が一に備えて契約する「生命保険」。長期間、そのままにしていると大きな損になりかねない。『保険ぎらい』の著者である経済ジャーナリスト・荻原博子氏は「今こそ見直しが必要」と言う。「現在のインフレが今…
2024.05.05 16:00
週刊ポスト
【お墓に関する疑問の数々】話題の「墓じまい」の手順や費用をFPが解説 永代供養とセットで考えるのも一つの方法、総額は30万~300万円程度
帰省など家族が集まる場面では、お墓のことが話題に上ることも多いだろう。墓じまい(改葬)は2022年度で15万1076件と、過去最高となっている(厚生労働省「令和4年度衛生行政報告例」より)。墓じまいの手順や費…
2024.05.05 11:00
マネーポストWEB
年金博士が教える年金減額時代の“得するテクニック”「まず国民年金を満額にする」「繰り下げ受給を検討」
人生100年時代の到来によって、定年後も働き続ける人が増えている。そして長く働けば「働きながら年金受給」が当たり前になる。そうしたなか、来年の年金制度改正に向けた注目の動きがある。 それが「在職老齢年…
2024.05.04 15:00
週刊ポスト
《北海道ニセコバブルの光と影》介護事業所が人手不足で閉所へ 飲食店の賃金上昇に対抗したくても「給料を上げられない」の悲鳴
北海道・ニセコの“バブル”が注目を集めている。冬のスキーシーズンを中心に世界中から観光客が集まるため、1個1000円のおにぎり、2000円の天ぷらうどん、さらには1杯3800円のラーメンまで登場。働く側にとっても…
2024.05.04 07:00
マネーポストWEB
「みんな知らないんじゃないの?」企業の経費扱いの接待飲食費が「1人5000円→1万円」に増額 それでも客が戻ってこない銀座ママの嘆き
今年4月1日から、企業の飲食接待のうち、税務上の経費扱い(損金算入)で非課税にできる飲食費の上限額が1人当たり5000円から1万円に引き上げられた。企業側にとっても飲食店側にとっても「支援」となる法改正だ…
2024.04.30 16:00
マネーポストWEB
自民党・厚労省が検討する「金融所得で保険料アップ」の悪手 「社会保険料は税金じゃない」の理屈で新NISAの配当金も標的になる可能性
厚生労働省は、自営業者らが入る国民健康保険、75歳以上の後期高齢者医療制度や介護保険の社会保険料の算定対象を広げ、株の配当など金融所得を反映する仕組みの検討を始めた。4月25日に自民党の部会で検討案を示…
2024.04.27 07:00
マネーポストWEB
「若いうちに入れば保険料が安い」「高齢でも入れる」…大手生命保険会社の営業マンが明かす「がん保険のセールストーク」の本当の狙い
保険各社にとって「がん保険」は主力商品の一つだが、喧伝される“セールストーク”に不要に不安を煽られてはいけない。冷静にがん保険の加入を検討するために、保険会社の売り文句の「本当の狙い」を紐解いていく…
2024.04.25 16:00
週刊ポスト
【どうなる年金財政検証】在職老齢年金廃止なら注目すべき「毎年約1万円ずつ年金を増やせる仕組み」
厚生労働省が5年に一度の公的年金の財政検証で議論の対象とするメニューを明らかにしたことが話題となっている。国民年金の保険料納付期間を5年延長し、約100万円の負担増となることに批判が集まっているが、それ…
2024.04.25 07:00
マネーポストWEB
【がん保険の選び方】陽子線・重粒子線治療などの「先進医療保障」は検討すべきか否か 保険適用範囲が拡大している点にも注目
保険各社の主力商品である「がん保険」。「国民の2人に1人ががんになる」というCMに不安を覚える人もいるだろうが、がんに罹患することなく一生を終える人もいる。加入の是非は個人個人のケースによって異なるた…
2024.04.24 16:00
週刊ポスト
【がん保険】加入すべきかどうか、年齢・家族構成などパターン別「損得」診断 “保険会社から最も恐れられるFP”が忖度なしで解説
保険会社各社の主力商品となっている「がん保険」。「加入するかどうかの分かれ目」はどこにあるのか。ファイナンシャルプランナー(FP)が、年齢や経済状況、家族構成など7つのモデルパターンで、がん保険の加入…
2024.04.23 16:00
週刊ポスト
【日本だけじゃない】海外でも行われている年金制度の改悪 フランスでは約9万人参加の大規模な反対デモに発展
年金保険料の納付期間が延ばされようとしている。今年6月に5年ぶりに行われる予定の、年金制度を見直すための「財政検証」に向けて、「国民年金保険料の納付期間を5年延長する」という案が検討されているという。…
2024.04.23 07:00
女性セブン
【年金増額のまやかし】年金受給額は年1.4万円の“実質減額”になっている 物価上昇率や賃金上昇率よりも低く抑えられる2つのルールが発動
6月から年金が“増額”される──公的年金の受給額は毎年改定が重ねられており、今年度は6月14日に支給される1回目の支給分より、受給金額が2.7%引き上げられることが決まったのだ。 具体的な金額では、厚生年金が…
2024.04.22 07:00
女性セブン
がん保険の宣伝文句「2人に1人ががんになる」に潜む意外な事実 年代別に見ると60代までにがんと診断されるのは少数派
生命保険や医療保険と並び、保険各社の主力商品の「がん保険」。テレビCMなどで盛んに宣伝され、「国民の2人に1人ががんになる」と言われれば不安を感じるし、「加入していて助かった」と語るCMタレントの心情も…
2024.04.20 15:00
週刊ポスト