閉じる ×

マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

夫婦の年金「繰り上げ」「繰り下げ」基本的な考え方
シニアの就職 60才以降も収入があると年金が減るのは本当か
 今や、「還暦を過ぎたら悠々自適」というのは夢のまた夢。今年度の年金受給額は0.1%引き下げられる一方、納める年金保険料は増額した。年金だけでは日々の生活がおぼつかない時代が到来している。 年金を受けら…
2017.10.11 15:00
女性セブン
年金の繰り下げ受給を選択して、受け取る前に亡くなったらどうなる?
「iDeCo活用」で老後資金2500万円を作るためには?
 公的年金に対する不安が高まる中、注目されているのが“自分で年金を作る”仕組みである「個人型確定拠出年金(iDeCo)」だ。ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子氏が、老後資金を作るための制度の使い方とポイ…
2017.10.08 19:00
マネーポストWEB
届け出がなければ加給年金も振替加算も受け取れない
年金未払いに注意! 届け出が必要な「加給年金」「振替加算」とは
 9月13日、約10万人の年金受給者に、本来支払うべき年金およそ600億円が、「事務的なミス」によって払われていなかったことが発覚した。未払い金額は年金制度が始まって以来、史上最大規模だ。今回、未払いがわか…
2017.09.27 17:00
女性セブン
「得する再雇用」「損する再雇用」の「違いは」?
高齢者再雇用 月収36万円と24万円で所得差1万円の不合理
 年金がもらえないから働くという選択が、逆に年金の受給額を減らすという結果を招くケースがある。実際に再雇用で働いている2人の“収支”を比べると、「得する再雇用」「損する再雇用」が見えてくる。 神奈川県在…
2017.09.07 16:00
週刊ポスト
年金75歳時代 「高級老人ホーム」から下流介護難民への転落も
年金75歳時代 「高級老人ホーム」から下流介護難民への転落も
 政府は年金の受給開始年齢を75歳に引き上げることを検討しているという。もしそれが現実になれば、75歳で年金受給にたどり着いたら、すぐに「終の棲家」たる老人ホーム選びが迫ってくる。入居年齢で一番多いのは8…
2017.09.03 16:00
週刊ポスト
親と同じホームに入居するケースは今後増えてくる予想される(イメージ)
介護の実態 平均期間は4年11か月で負担総額は546万円
 政府はいま「75歳年金受給開始」の導入に向けて検討を進めている。そうなれば、定年の65歳から75歳までの10年間は収入がなくなることになり、もし身内が介護が必要となった場合には介護費用を賄えるかどうかにも…
2017.08.18 17:00
週刊ポスト
家庭内での孤独をどう防ぐか(イメージ)
「年金75歳受給」導入なら生活保護を受給する世帯が増加か
 政府が目論む「75歳年金受給開始」導入。そうなれば、定年の65歳から75歳までの10年間は収入がなくなることになる。介護が必要となった場合、家計は危機に晒される。淑徳大学教授の結城康博氏が危惧するのは、被…
2017.08.17 15:00
週刊ポスト
病気をしたときにはどの制度も支えにならない?
高齢者の医療費上限月額5.7万円でも自己負担額21万円超になる事情
 政府が導入を目論んでいる「75歳年金受給開始」。これまでの「高齢者」を高齢者扱いせず、「支え手」と捉える政策である。健康寿命も延び、65歳ではまだまだ元気だと思われるが、それ以降も5年、10年と年金がもら…
2017.08.15 16:00
週刊ポスト
老人ホームに入居する際は慎重に
月額利用料が払えず追い出される「老人ホーム破産」の悲劇
 老人ホームへの入居者は、かつては80代が多数派だったが、最近は70代からのんびり「終の棲家」で過ごすスタイルが主流になりつつある。だが、政府が進めている「年金75歳受給開始」時代が現実になれば、その幻想…
2017.08.14 16:00
週刊ポスト
74歳までは“働ける世代”?
年金75歳受給時代、家族が病気になれば一瞬で家計は火の車
 いま、年金の受給開始年齢を「75歳」にしようとする計画が進められている。政府は74歳までを“働ける世代”と見なそうとしている。だからこそ昨今「75歳まで働ける社会を」「高齢者は75歳から」などの言説が飛び交…
2017.08.07 16:00
週刊ポスト
医療費も含めて高齢者向けの優遇制度は少なくない
70才以上の自己負担額上限変更も 高額療養費制度の基礎知識
 健康保険には、医療費が過度な負担にならないように配慮した高額療養費という制度があり、1か月に患者が自己負担する医療費には年齢や所得によって上限が設けられている。たとえば、70才未満で年収約370万~約770…
2017.08.06 16:00
女性セブン
年金の繰り下げ受給を選択して、受け取る前に亡くなったらどうなる?
年金75歳受給開始で夫婦の総受給額は2655万円減る
 いま、年金の受給開始年齢を「75歳」にしようとする計画が検討されている。75歳受給開始になれば、どれだけ受給額が減らされるのか、元を取れる年齢はいつになるのか。政府・自民党がいくら「働ける元気な高齢者…
2017.08.05 11:30
週刊ポスト
年金をもらっても「国に召し上げられる」?
年金の75歳受給とセットで懲罰的な「死亡消費税」導入か
 政府が導入を目論んでいる「75歳年金受給開始」。しかし平均的な健康寿命(男性・71.1歳、女性・75.5歳)を考えると、年金をもらえるころにはあまりお金を楽しく使える体力は残っていない可能性も高い。ならば、…
2017.08.04 16:00
週刊ポスト
広がりをみせるショッピングポイントだが……
調剤薬局の支払いはクレカが得 レシートはしっかり保管を
 調剤薬局の一部では、クレジットカードでの支払いができるようになっており、ポイントがためられる。医療技術の進歩によって白血病やC型肝炎の特効薬が開発され、入院しないで自宅で薬を服用するだけの治療も増え…
2017.08.04 15:00
女性セブン
3割負担になれば、毎月の支払いは3倍になる
介護保険料改定で収入連動性に 1653万人が負担軽減の見込み
 介護が必要な高齢者の治療などにかかる費用を、社会全体で支える介護保険制度。その介護保険料が2017年8月から改定された。介護保険で支払われる給付費は、50%を国や市町村が負担し、残りの50%を給付の対象であ…
2017.08.03 16:00
マネーポストWEB
市販薬を取り入れることも医療費節約に有効
鎮痛剤ロキソニン、処方薬と市販薬の値段の違いは?
 医療用の医薬品を服用するためには、まず病院や診療所で医師の診察を受けて処方箋を書いてもらい、薬局でその薬を調剤してもらう手順を踏まなければならない。 たとえば、鎮痛剤のロキソニンを処方してもらう場…
2017.08.03 15:00
女性セブン
診察を受けた後に行く薬局がカギ
薬局でもらう薬の「一包化」をやめる…他、薬代の節約術
 1回に服用する薬が何種類もあると、のみ忘れてしまったり、どれをのめばいいのかわからなくなることがある。そうした失敗を防ぐために、調剤薬局で行われているのが薬の「一包化」だ。「複数の薬剤を服用するタイ…
2017.08.02 15:00
女性セブン
“無駄な薬代”を支払わないためにはどうすればよいか(イメージ)
ジェネリック薬の活用 生活習慣病なら1年で6000円の差も
 ジェネリック薬は、特許期間が切れた新薬と同じ有効成分で作られた後発の医薬品だ。だが、使用に抵抗のある人はまだ存在するという。『マンガではじめる薬局マネジメント』(南江堂)の著者で、薬剤師の水八寿裕…
2017.08.01 15:00
女性セブン
「おくすり手帳」のメリットは?
おくすり手帳のメリット 薬局で1回当たり40円の節約に
 薬は、正しく使えば病気やけがの回復を助けてくれるが、のみ合わせが悪かったり、用量を間違えたりすると、思わぬ事故を招くことがある。そこで役立てたいのがおくすり手帳だ。『マンガではじめる薬局マネジメン…
2017.07.31 16:00
女性セブン
今後も薬価は値下げが続いていく見通しだという
負担100円増、「かかりつけ薬剤師」は指名したほうがよいのか?
 最近、調剤薬局で「私をかかりつけ薬剤師に指名してくれませんか」と言われたことはないだろうか。 かかりつけ薬剤師は、複数の医療機関から処方される薬を一元的に管理して重複投与や残薬をなくし、患者さんの…
2017.07.30 12:30
女性セブン

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース