マネー
マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。
「シニア層のスマホ購入」「パスポート取得費用」などを補助 独自色豊かな「自治体独自の給付金・補助金」
岸田政権が「1人4万円」減税を打ち出したが、批判は多い。それもそのはず、たったそれだけの“還元”では、増税を含む大負担増に対して何の助けにもならないからだ。だからこそ、自ら動いて「本来得られるはずのお…
2023.11.26 16:01
週刊ポスト
「生きる意味を見失っていた…」高樹澪さんが振り返る片側顔面痙攣との闘い 手術を受ける勇気をもらった“たった2秒の握手”
ミステリアスな雰囲気とコケティッシュな声で、歌手や女優として活躍している高樹澪(63)。井上陽水作詞・作曲の『ダンスはうまく踊れない』(1982年)では約80万枚のセールスを記録するなど、芸能界の第一線を…
2023.11.26 07:00
女性セブン
「まるで魚の鱗みたい…」 大ブーム「樹木葬」選びの難しさ、都市部では狭い場所にギュウギュウ詰めで呆れる声も
「代々の墓を守ってくれる子供がいない」「実家の墓には入りたくない」「死んでまで夫と一緒にされるのは嫌だ」「死後は自然に還って自由になりたい」――そうした悩みを抱える人たちにとって、有力な選択肢となって…
2023.11.25 16:00
マネーポストWEB
2024年1月から相続税のルール改正 メリット縮小の「暦年課税」と使い勝手が良くなった「相続時精算課税制度」それぞれの変更点
2024年1月から相続税のルールが大きく変わる。しかも、相続税節税の王道である「生前贈与」の課税方法が変わるとあって、気になっている人も多いだろう。 いったい何がどう変わるのか。アンド・ワン司法書士行政…
2023.11.25 15:00
マネーポストWEB
間質性肺炎を患った料理研究家・枝元なほみさん 酸素ボンベをつけてテレビ出演の思い「それを見てもらうのが私の使命」
いつもニコニコと楽しそうに料理をする姿が印象的な料理研究家の枝元なほみさん(68)は、現在、酸素ボンベが手放せない生活を送っている。「私が患っている『間質性肺炎』は、何かしらの原因で肺が線維化して硬…
2023.11.25 07:00
女性セブン
山田まりや、病気を患って気づいた“食の重要性”「自分のケアができるのは自分だけ」
いつも元気で、笑顔がまぶしいイメージの山田まりや(43)。彼女が人知れず、病と闘っていたのは約20年前のことだ。「15才から仕事をしていて、知らず知らずのうちにストレスを抱えていたんでしょうね。それでも…
2023.11.24 19:00
女性セブン
介護費用の「平均額580万円」は目安にしかならない 「いくら必要か」ではなく「いくらまでならかけられるか」を重視すべき
値上げラッシュに先の見えない年金制度、ささやかれる増税計画と、あらゆる角度からあおられ続ける老後のお金の不安──。そんな老後資金のうち、残しておくべき「必要最低限のお金」として重視すべきなのが「介護…
2023.11.24 17:00
女性セブン
「再雇用で給与激減」「65歳以上で職探し」…そんなときにこそ検討を 安心して働き続けるために知っておきたい11の制度
年齢にかかわらず、様々な形で働くのが当たり前の時代が到来し、知っておきたい制度が数多くある。働く人が遭遇する多様な状況に応じた給付があり、手続きを簡素化していく大きな流れがあるのだ。仕事探し中に「…
2023.11.22 17:00
週刊ポスト
財務省・国税庁が急速に進める「税務のデジタル化」の狙いは消費税増税 個人資産も丸裸に
インボイス(適格請求書)制度がスタートした直後の10月19日──。財務省主税局内に「納税環境整備に関する研究会」が発足した。「各部署のDX(デジタル)担当者が集められた。メンバーの多くは30代の中堅で、税務…
2023.11.21 07:00
週刊ポスト
【検証・コロナ経済対策費の使い道】迎撃ミサイル、原発廃炉、巡視艇調達、林道の整備…これらは「コロナ対策」なのか? 各省庁に質した
政府がコロナを乗り切るために使った経済対策の予算は、2020年度だけで総額約77兆円、事業規模にすると約293兆円に達する。その後も3年間にわたって巨額のカネが注ぎ込まれてきた。 この空前の大盤振る舞いを仕…
2023.11.20 07:00
週刊ポスト
インボイスで「消費税二重取り」の巧妙手口、財務省の試算以上の税収増の可能性 最終的な負担は国民に
消費税のインボイス(適格請求書)制度導入について、「増税を目的としたものではない」と説明したのは鈴木俊一・財務相だ。義兄の麻生太郎氏も財務大臣時代、インボイス登録が開始された日の会見でこう語ってい…
2023.11.19 07:00
週刊ポスト
【知らなきゃ損】医療・介護・住まいの「申請すればもらえる/戻ってくるお金」 5分の手続きで済む制度も
岸田政権が打ち出した「1人4万円」の減税が総スカンを食っている。当然だろう。たったそれだけの“還元”では、増税を含む大負担増に対して、何の助けにもならない。だからこそ、自ら動いて「本来得られるはずのお…
2023.11.18 17:00
週刊ポスト
「粗大ごみに出してしまっていいのか?」処分に困る仏壇の扱い 「仏壇じまい」を菩提寺に頼むと離檀料が上乗せされるケースも
近年、増加しているのが「墓じまい」。厚生労働省の「衛生行政報告例」によると、墓じまいを行なった人はここ10年で1.5倍に増加した。2011年度の墓じまい件数は約7万7000件だったが、21年度は約11万9000件に達し…
2023.11.17 16:00
週刊ポスト
個人タクシー業界がインボイス制度導入で見舞われた思わぬトラブル 東京と地方の「タク券」請求書をめぐって大混乱
消費税の納税額を正確に把握することを目的とした「インボイス制度(適格請求書保存方式)」が10月1日から導入された。導入前から様々な混乱を懸念する声があり、タクシー業界では「インボイス登録しているか判然…
2023.11.17 07:00
マネーポストWEB
ニーズが高まる「“墓じまい”代行サービス」の料金と内容 寺との離断交渉まで請け負う業者も登場
何かと面倒ごとが多く、費用面でも不透明な部分がある「墓じまい」。近年では料金が明示された「代行サービス」も登場している。葬儀については「イオンのお葬式」「小さなお葬式」など、安価で明瞭な料金体系で…
2023.11.15 16:00
週刊ポスト
遺体が完全に土に還るエコな埋葬法「コンポスト葬」が米国で登場 日本でも認められるのか?法的なハードル
人が亡くなると、日本ではほぼ100%に近い割合で火葬が行なわれる。その後の埋葬については、一般的なお墓から、合祀墓、永代供養墓など、いくつかのバリエーションがある。最近では“亡くなった後は自然に還りた…
2023.11.14 17:00
マネーポストWEB
【詳細解説】「墓じまい」の正しい手順と費用の相場 穏便に、円滑に遺骨を移すために知っておくべきポイント
近年、墓じまいに取りかかる人が増えている。墓じまいとは、今ある墓を撤去して更地にして、寺や霊園などの墓地管理者に区画を返すことを指す。新たな墓所に納骨することは「改葬」と言うが、近年は一連の手続き…
2023.11.13 15:00
週刊ポスト
41歳で亡くなった金子哲雄さん 妻・稚子さんが涙した、「死後の手続き」を通じて知った夫の“気遣いの深さ”
「ぼくが死んだらあとはよろしくね。やり方はわかっているでしょ」。流通ジャーナリストとしてテレビでもおなじみだった金子哲雄さん(享年41)は妻の稚子(わかこ)さんにそんな言葉を残し、2012年10月に旅立った…
2023.11.12 16:00
女性セブン
【話題の学術論文】「犬を飼う人は認知症リスクが40%下がる」筆頭著者に訊いてわかった「猫の飼育」との大きな違い
世の中には犬派と猫派がいて、それぞれが犬や猫の素晴らしさを語り、ときに争いになったりするが、この件については犬派に軍配が上がりそうだ。 今年10月、「犬を飼っている人は、飼っていない人と比較して、認…
2023.11.12 11:00
マネーポストWEB
全国で増加する「無縁墓」、自治体や寺院が管理費用や撤去費用を負担している現実 厄介なのは「放置して逃げ切ろうとする人」
お墓が遠いと、ついつい手入れが行き届かなくなるもの。そんな面倒を避けるために“墓じまい”をする人が近年、増えている。厚生労働省の「衛生行政報告例」によると、墓じまいを行なった人はここ10年で1.5倍に増加…
2023.11.12 07:00
週刊ポスト