マネー
マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。
【墓じまいのトラブル】「永代供養」という言葉に注意 納骨堂の破綻で遺族が遺骨を取り返せなくなった例も
近年、“墓じまい”をする人は急速に増えている。墓じまいとは、今ある墓を撤去して更地にして、寺や霊園などの墓地管理者に区画を返すこと。厚生労働省の「衛生行政報告例」によると、墓じまいを行なった人はここ1…
2023.11.11 07:00
週刊ポスト
「こんなに思ってくれていたのか…」 遺品整理で見つかった故人の「書き残し」に心を救われた遺族たち
「遺言書に綴られた父からの思いがけない感謝の言葉」に、「自分を疎んじていたと思っていた祖母の家の奥から出てきた日記に書かれていた“孫がかわいくて”の一文」に、「夫の葬儀で男泣きしていた大学の同期の姿」…
2023.11.10 15:00
女性セブン
【墓じまいの誤算】高額の離檀料、100万円包んだら住職が「1本足りない」…700万円請求されたケースも
実家の墓を守る承継者がいない、遠方で頻繁に足を運べない……。様々な理由で「墓じまい」を考える人が増えている。しかし、正しい順序を踏んで進めないとトラブルにつながることもある。墓じまいで気をつけるべき…
2023.11.09 16:00
週刊ポスト
森永卓郎さんが振り返る“父の死後の手続き”の苦労 銀行口座の開示に戸籍謄本と相続人全員の合意書が必要で「気を失いそうになりました」
葬儀や相続、そして片付け……大切な人を失い、悲しみに浸る間もなく「死後の手続き」はやってくる。それは著名人にとっても逃れようのないことだ。「死後の手続きは、はっきり言って地獄。あまりの大変さに泣きそ…
2023.11.09 15:00
女性セブン
森繁久彌さんの次男が明かす「異例ずくめの葬儀」に踏み切った事情 「来賓席なし、弔事はひとり、弔電は読まない」
来賓席なし、弔辞はたったひとりだけ、弔電は一切読まない──これは2009年11月、東京・青山葬儀所で行われた昭和の芸能界を代表する大スター・森繁久彌さん(享年96)の葬儀の様子だ。 1500人が弔いに訪れ、黒柳…
2023.11.08 16:00
女性セブン
藤村俊二さんの長男が語る「晩年の父」 作り物ではなかった“おヒョイさん”のキャラクター、介護中に「親父を深く知ることができました」
複雑だった家族関係が晩年になって良好になっていくことも少なくない──。「おヒョイさん」の愛称で親しまれた俳優・藤村俊二さん(享年82)の長男の亜実さんは「ずっと疎遠だった親父の介護を通じて自分とも向き…
2023.11.07 07:00
女性セブン
4万冊の本と4000体以上のぬいぐるみと暮らす作家・新井素子さん 捨てないなら責任をもって保存する覚悟
「4000体以上の“ぬい”と4万冊近い蔵書は絶対に手放すことができません。いま住んでいる家は、ぬいと本と共に生きるための場所なんです」 作家の新井素子さん(63才)が1996年に夫婦で建てた一戸建ては、浴室や台所…
2023.11.06 15:00
女性セブン
「まさかうちの子たちが…」仲のよいきょうだいでも相続トラブルが多発する背景 “第三者”の配偶者が絡んで火種が大きくなることも
普通の人でも避けて通れないのが、相続問題。時には遺族のあいだで争いが生まれ、“争族”につながってしまうこともある。では、どんな時に争いが起こりがちなのか、そのリアルケースを元に解説していこう。「母の…
2023.11.06 15:00
女性セブン
岸田政権の年金改悪議論「月収5.8万円以上に厚生年金適用」案も パート主婦に「年収70万円の壁」出現で負担増のWパンチに
岸田文雄首相が「(第3号被保険者について)抜本的に制度を変えないといけない」と発言したのは、10月上旬のこと。第3号被保険者(以下、第3号)とは、会社員・公務員などで厚生年金に加入する者(第2号被保険者…
2023.11.06 07:00
女性セブン
「亡くなった母の老人ホームからの返還金が叔母の口座に…」相続人である娘はどうすればよいのか?弁護士が解説
老人ホームの入居者が亡くなった場合、ホームからの返還金が発生することがある。相続財産となる返還金をめぐるトラブルについて、実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【質問】 母は…
2023.11.05 16:00
女性セブン
由美かおる「終活を考えたことはない」 古い洋服も捨てずにアップデート、『11PM』衣装はリメイクして今もキープ
より少なく、より整頓された暮らしを求めた「片付け」や「ミニマリスト」もムーブメントを越え、私たちの生活に定着して久しい。しかし、思い出が詰まったモノや、つらいときに支えになってくれたモノを簡単に捨…
2023.11.05 11:00
女性セブン
岸田政権が目論む「年収の壁」撤廃の本当の狙い 厚生年金に加入させられるパート主婦は社会保険料天引き、扶養手当消滅で「手取り年30万円減」も
「新しい資本主義」を掲げ、減税、賃上げ、物価高対策などを声高に繰り返しては、拳を勇ましく振り上げる岸田内閣。年金改革にも意欲を示しているが、その内実は、あまりにもひどい“改悪”だった。 岸田文雄首相が…
2023.11.05 07:00
女性セブン
骨折で入院した時の「食」と「娯楽」をどう充実させるか? 50歳編集者が病室に持ち込んで重宝したもの
どれだけ気をつけていても、思わぬケガをして入院する羽目になることはある。10月13日に転倒して左腕の上腕を骨折したネットニュース編集者の中川淳一郎氏(50)は、同日ギプスで固定するなどの処置を施されたう…
2023.11.04 16:00
マネーポストWEB
【ブームの陰でトラブル多数】樹木葬“里山型と都市型”タイプ別「後悔しないためのチェックポイント」
樹木葬への注目が年々、高まっている。お墓の情報サイト「いいお墓」が行なった「お墓の消費者全国実態調査」によると、昨年同サイトを通して新しく墓を購入した人のうち、樹木葬を選んだ人が調査開始以来はじめ…
2023.11.03 15:03
週刊ポスト
安価な“里山型”の樹木葬で注意すべき大自然ゆえのトラブル 「イノシシが遺骨を食べていた」「山が荒れて埋葬場所が分からない」
山の中の大きな桜の木の下に眠り、桜が満開の時期に遺族が集まって──。樹木葬への注目が年々、高まっている。お墓の情報サイト「いいお墓」が行なった「お墓の消費者全国実態調査」によると、昨年同サイトを通し…
2023.11.03 15:02
週刊ポスト
「2人で200万円!?」「動物の遺骨も合祀されて…」 “都市型”樹木葬ならではのトラブルに要注意
樹木葬への注目が年々、高まっている。お墓の情報サイト「いいお墓」が行なった「お墓の消費者全国実態調査」によると、昨年同サイトを通して新しく墓を購入した人のうち、樹木葬を選んだ人が調査開始以来はじめ…
2023.11.03 15:01
週刊ポスト
【インボイス制度】影響があるのは個人事業主だけではない 会社員の経費精算のルール変更、電気料金の値上げも
2022年の流行語大賞に「インボイス制度」がノミネートされてからはや1年。よくわからない!という声が多い中、10月1日から始まったこの制度。インボイス登録後、もしあなたが課税事業者になったらどんなことが待…
2023.11.02 16:03
女性セブン
【インボイス制度シミュレーション】売上650万円のフリー記者が課税事業者になったら消費税はいくら払うのか
2022年の流行語大賞に「インボイス制度」がノミネートされてからはや1年。よくわからない!という声が多い中、10月1日から始まったこの制度、正式名称は「適格請求書等保存方式」といい、消費税を正しく納めるた…
2023.11.02 16:02
女性セブン
【インボイス制度の疑問解消】登録するにはどんな手続きが必要?登録後に取り消しはできる? 税理士が解説
2022年の流行語大賞に「インボイス制度」がノミネートされてからはや1年。よくわからない!という声が多い中、10月1日から始まったこの制度、正式名称は「適格請求書等保存方式」といい、消費税を正しく納めるた…
2023.11.02 16:01
女性セブン
デヴィ夫人、終活まっただ中でも捨てられない“膨大なコレクション”の数々 「メリットはないけど見ているだけで心が豊かになる」
より少なく、より整頓された暮らしを──。「片付け」も「ミニマリスト」もムーブメントを越え、私たちの生活に定着して久しい。さまざまな理由で「手放す」人がもてはやされる昨今だが、思い出が詰まったモノや、…
2023.11.02 07:00
女性セブン